寒き霧まく山なみをこえ(詩歌)
- 可愛らしい妖精物語のような話の流れの中で、突然壮大で神秘的な世界が垣間見えるシーン。冒頭からトールキンの創造に対するスタンスが感じられて素敵 --
- 「ホビットの冒険」をはじめて読んでずっと印象に残ってるのはこの歌を演奏した後でドワーフ達が「闇の仕事は闇」と言っていたのがかっこよかったのを今でも覚えている。
今度再読しようかな --
- この歌は、ドワーフ達の歴史や暮らしが垣間見られる歌でしたね。 --
- これを歌うシーンは英語のままにしてほしかったな...... --
- Twisted wire が、かがる鉄線というのがいまいちしっくり来ないのですが、ここを映画でみらられる装飾された髭と考えるのはおかしいですかね、トールキンがドワーフの髭を硬いものだと思っていたとしたら(僕はしっかり読んでないのでまだわかりませんが)不自然ではない気がするのですが --
- そこは細工物について述べられている段なので、いきなり髭の装飾の話が出てくるのは不自然ですから、その可能性は低いと思います
金細工においてワイヤ状にした金属をねじって細工するのは定番の工程ですから、普通にそれかと --
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