化けミミズ
砂モグラ? --
モルゴスの被造物よな? --
「あれはトレマーズへのリスペクト演出」という意見を耳にしたけど本当かなあ?t --
むしろキングコングでゴラム役を喰ったミミズのオマージュにも見える。前作でのスマウグとトーリンのやりとりでも、キングコングのアンとV-rexののやりとりに瓜二つなシーンがあった。 --
あのコウモリたちも髑髏島の大コウモリに少し似ていたかも・・・? --
原語での Were-wormは古いタイプの龍の眷属であり、実際のwormも最古の西洋龍のタイプの一つだよ。言語学者の教授が思ってたのも、龍だと思う。岩龍もいたらしいし、闇の怪物の軍勢「Uvanimor」の一種と自分は考えてる。 --
Uvanimorって単語は教授の後年の設定と相反するよ。そもそもVanimor=Maiarなんだから。wikiの一部の編集者は海外のトールキンサイトそのまま信じこんでて原典に当たってないから問題だわ。 --
ありがたい。でも、たとえば貴方のように知識のある人が wiki を書いたり修正したりしないのも問題なんだよね・・・。 --
言葉にトゲがあるように聞こえるので修正。貴方個人を名指ししてるのではなく、不特定多数の知識とネットに通じている人々のことです。 --
無論、気づいた時に訂正している人は一定数おられると思います。しかしそれ以上に鵜呑みにする人・孫引きする人の数の方がどうしても多いという事情がある。多数の誤りを少数が完全に訂正して回るというのは、土台無理な話でしょう、そこで誤りが残されている責任を訂正する側に求めるのは酷かと。やはり「鵜呑みにしない・孫引きしない」という意識を徹底するしかないと思います。「正しいことが書かれている」と思い込む姿勢がまず根本としておかしいです。 --
おっしゃる通り、そこが、Wikipedia の危険性なのでしょうね。まあ、編集や追記している方々もボランティアでやっている部分があるので、無償でやってくれている彼らを批判・評価する権利があるのは、同じ土俵に立って情報を正そうと実際に行動した方々のみと私個人は思っております。なるべく多くの書き手が参加することにより完成されていくであろうものでしょうから、貴方のように正しい知識をお持ちの方が誤った部分を訂正されてあげられるとすばらしいと存じます。 --
「正しい知識を持った者が誤りを訂正すること」が無条件に素晴らしいとは、残念ながら私は思いません。既に述べた通り、誤りを増殖させる人間の方が多い状況がある限り、訂正者は消耗する一方だからです。ボランティアだから部外者は批判をするな、というのは有害な特権意識だと思います。実際、災害時にそうした意識がトラブルの因になってますよね。ボランティアなら尚更、一定水準以上の能力(職業倫理)が備わっていないと、現場の混乱を増すだけになってしまいます。 --
指摘した人とは別の者だけど、参考になるもの載せときます。"With these great ones came many lesser spirits, beings of their own kind but of smaller might; these are the Vanimor, the Beautiful."HoMEV, The Lost Road and Other Writingsより抜粋。great onesはヴァラールのことね。ちなみにマイアールの意味もthe Beautifulなので、VanimorがMaiarの初期設定名なのは間違いない。úvanimorはúmaiarになるのが正しい。wikipediaは他にもいろいろ間違いがありそうだけど、その都度調べて指摘するのは事だよなあ……。 --
それで思い出したが、追補編でも退治されたスカサの形容として「以後この地は長虫の害を逃れた」とありました。原語ではWere-wormだったのでしょうね。 --
そっちはlong-wormsになってます。"Of his son, Fram, they tell that he slew Scatha, the great dragon of Ered Mithrin, and the land had peace from the long-worms afterwards." --
ジョン・ハウのゴンドリン崩落の絵の一つに、龍やバルログの脇にムカデのお化けのような怪物がいるのがわかるが、もしかしたら親戚かも。 --
モンゴリアン・デス・ワーム・・・・・ --
きっと教授は地這いのグラウルングと空を飛ぶアンカラゴンやスマウグの二通りのドラゴンを考えていたんだね。長虫やミミズっていうのは地這い竜の蔑称かおとぎ話的デフォルメなんだろうな。 --
いくつか勘違いをされているのではないかと思うのですが、wormは蔑称ではなく、蛇を意味する文語的表現ですから、ニュアンスとしてはむしろ古雅です。さらに言えば、書誌学的にもトールキン的にも、wormと呼ばれる龍に翼の有無はあまり関係がありません、飛行する龍であってもwormと呼ばれます。さらに日本語の「長虫」というのも、これは虫を指すのではなく、蛇を意味する古称の一つです。 --
とはいえ、どうしても出さなきゃならない造型というほどでもないよねぇ…映画オリジナルのモンスターというにしては出す必然性は薄いと思えてしまう… --
とりあえずドル・グルドゥアの軍勢が闇の森などを迂回して密かに接近していることにしたくて、原作のわずかな記述を引っ張って膨らませたようですが、ダインの軍勢などもほぼ突然現れてますし、必然性という意味では確かに薄い気はします。こんなのがいたら、なぜ『ロード・オブ・ザ・リング』の時代では使われなかったのかという疑問も出てきますし --
中途半端にだしちゃったから、こいつらが戦いに加わらなかったのが不自然に思えてしまった --
何匹もいたし、巨大ミミズ使えば勝てたよね --
戦力的には化けミミズを使わなくても勝てる戦力差だったのが指揮官2名を失って壊乱したわけですから、その点では不自然ではないかと --
化けミミズは今作で一連のシリーズ最後だってことでPjの悪ふざけじゃない? --
あのデザインで映画版の「砂の惑星」を思い出した。でも馬やオリファントより操るのが難しそうだしな。穴をあけたあとどこいったのかとつっこみたかったけど。 --
真面目に見過ぎだよね。 --
おそろしい長虫のとぐろをまいたやつって言われても全く恐ろしく聞こえない件 --
シリーズ(映画)通じて一番巨大だったのでは?某変形ロボ映画にも似たのが…。 --
あれだけ山掘れるのなら、エレボールに穴掘った方が良かったと思うんですけど。 --
DUNE に出てくるsand wormを思い出した。 --
MTGのファイレクシアン・ドレッドノートを思い出した。 --
あれは出す必要なかったよな・・・、あれ行使できたら第三期の軍勢なんか蹴散らせる --
まぁでも、オークの気配なんか察せられなかったあの状況でいきなり大軍を出現させ衝撃を与えるという演出は良かった。普通に地上を行軍していたらすぐに分かるだろうし、ガンダルフの忠告もすぐに受け入れられるという普通な展開になっていたと思う。 --
ミミズは目がないんだよ・・って真面目に答えてどーするw --
クトゥルフ神話のドール思い出した --
ジャクソン監督のグロホラー、ナンセンス趣味がこんなところにも出ている。極端にムードを変えるパターンが得意だけど、今回はミミズがその効果を出している。 --
モンゴルにはこれの生き残りを目撃したとか、殺された話が多数ありますね --
目撃談の中には、小さいながら目があったとの報告があります。 気候の条件から鑑みても、ミミズ等の無脊椎動物ではなく、爬虫類の類でしょう。 --
しかしこれ実際対峙して倒せる味方側の存在って居ますの?採掘専門で攻撃は出来ない生き物なのか --
ガンダルフあたりが口の中に飛び込んで腹を剣で突き破って出てきたりしそうw --
地底生活が長いから、きっと太陽が苦手なんだよ。だからすぐに引っ込んだんだ、多分。 --
ガラ様やサルマンといった白の会議の面々でもないと無理そう --
ラムトンのワームで検索するとワームがどんな生き物かがわかる --
トレマーズにいたような・・・ --
トランスフォーマー ダークサイドムーンで出てきた巨大ワーム型ディセプティコンにも似てる…?シードで金属生命体にされた化けミミズなのかも --
ショックウェーブ=サウロン説が浮上 --
サウロン目ん玉飛び出たり腹メリケンでえぐられたりしちゃうん? --
ドリラーやね --
実際、モルゴスがメガトロンだとしたら、サウロンはアングバンドの留守を預かる防衛参謀(ショックウェーブの肩書き)なのは間違いじゃない --
忠誠心からしてサウロンはむしろサウンドウェーブじゃないか? --
サルマンたちが爆弾でしとめるのか・・・ --
教授がモンゴルに出るって言う殺人ミミズの噂を聞き知っていた可能性はあるのかね? --
火竜が絶滅したらしいからこいつが最大の生物だな --
絶滅はしてない。スマウグのような大龍がいなくなっただけ。 --
アゾグ達はどうやって彼らを味方に付けたんだ? --
味方に付けたっつーか、はなれ山に向けて穴を掘るように上手く誘導したんじゃないか? --
まとめサイトで見たけどヤンマガのパラレルパラダイスとかいう漫画に実はドラゴンって部分含めてまんまコイツが出てるらしい --
まあ魔女が化けたり、魔法が使えたり、再生能力が使えたり、逆鱗が弱点だったりとかなり別物ではあるが。 --
モルゴスはコイツらにウトゥムノやアングバンドの地下要塞を掘らせたんじゃないのか?いや、映画スタッフがそう考えて化けミミズの姿を描いたと言うべきか -- undefined
PJのキングコングに登場したミミズのクリーチャーへのセルフオマージュだと思う。PJのキングコングへのセルフオマージュは、他にもソーリンとスマウグのとある場面や、EEで登場したトロールの見た目、などが指摘されている。 --
『Iron Crown Enterprises』版だと、何だか東洋の龍を意識したような設定だよね。 --
教授にとってのモンゴルや中国ってどういう場所だったんだ...... --
Last-modified: 2015-03-30 (月) 05:05:05