「世界の変わる日(Change of the World)」が第二紀のヌメノール没落のことだというのは、何が出典なんでしょうか?わたしは漠然とダゴール・ダゴラス後の世界の再生のことだと思ってました(The Encyclopedia of Ardaでもそうなっている) -- 2019-01-12 (土) 15:22:26
シルマリルの物語の索引の「まっすぐの道」の説明。 ヌーメノールが滅び、世界が作り変えられた後も、エルフの船がこの航路を航行しているのかもしれない。on which the ships of the Elves might still sail after the Downfall of Númenor and the Changing of the World. -- 2019-01-13 (日) 00:00:02
the Downfall of Númenor and the Changing of the World という表現、どこかで見たなあと思ったら、指輪の王の没落と王の帰還(the Downfall of the Lord of the Rings and the Return of the King)に合わせてあるのか。 -- 2019-01-17 (木) 08:41:58
追補編のAの初めのほう。エルロンドと中つ国の上のエルフに与えられたアマンへ渡る事ができる恩寵についての一文。「そしてこの恩寵は世界が変化した後も続いた。」 and this grace continued after the change of the world. -- 2019-01-13 (日) 00:43:48
なるほど、ありがとうございます。 -- 2019-01-13 (日) 21:40:14
マンウェは、しかしながら、ヌーメノールの没落と旧世界の崩壊の後、至福の地が「世界の圏」の外に移された第三紀にあっても、単なる傍観者にはならなかった。『終わらざりし物語』「イスタリ」 この”旧世界の崩壊”も the change of the worldの訳語でしょうか? -- 2019-01-18 (金) 22:59:00
even after the Downfall of Númenor and the breaking of the old world です。 -- 2019-01-19 (土) 23:04:33
追補編には同様の表現があります。ヌーメノールの没落と古代世界の滅亡(the Downfall of Númenor and the ruin of the ancient world)、それはこの世が破壊される以前の翳ることのない栄光の中にある人間の王たちの輝くような威容を偲ばせる姿(an image of the splendour of the Kings of Men in glory undimmed before the breaking of the world) -- 2019-01-20 (日) 19:52:00
the Changing of the Worldが原因、the change of the worldが結果を表す語ではないかと思うので、厳密にはこの二つは分けて考えるべきではないでしょうか。要するに、 the Changing~はエルが行ったエアへの直接介入という行為そのものを指し、the change~はその結果エアの内側で発生した様々na被害と変化を指してると思うのです。 -- 2019-01-19 (土) 06:14:11