モリアの壁
- エレギオン滅亡前は、モリアはエルフにも「モリア」と呼ばれていなかったはずですよね。なのになんでここにはモリアと書かれているのでしょう? --
- 扉の前の二本の柊の木の歴史が気になる。もし、エレギオンの時代にエルフが植えた木がそのままのこっているなら、5500歳位になっている。ドワーフが柊を世話したり、傷つけられたり枯れた場合は植え替えたのだろうか。 --
- 以前は柊がもっと多く生えていたが、最近できたせき止め湖に漬かってほとんどが腐ってしまったために、指輪の仲間の通過時には元気な木は二本しか残っていなかった。 指輪物語の本文だとそれだけしかわからない。 個人的には、モリア放棄までの期間、ドワーフたちがエレギオンのノルドール達を偲んで、柊の手入れを代行して、往時の状態を維持していたのではないかと思う。 --
- ドワーフが庭仕事をして並木道の終着点をを維持管理していた可能性が有るというのは、なかなか興味深い気がする。この場所は植物の生育に適してるように見えないので、王の命令によって庭師の役職が常設されていて日々土いじりしていたのかも。 --
- ドワーフは石工適性が凄まじいから霞んでるだけで、園芸の腕前も一流なんじゃないか? --
- 『力の指輪』では洞窟の内部でも植物を育てていたから、園芸や農業の「技術」も優れていたのでしょうね。 --
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