ボルグの用心棒
- 大柄なオークのみで構成、ということはこれもある意味「ウルク=ハイ」か? -- ボリーの用心棒
- ボルグらグンダバドの一族は霧降り山脈の洞窟オーク、すなわち映画モリアの小ゴブリンのような一族なので、全般的に小柄な可能性が高く、「大柄な」といってもあくまで小ゴブリンに比して、という可能性も高いです(ホビットの冒険にはこの部族の「ゴブリン」しか出てこないので)。
ただ、トールキン設定ではないですが『トールキン指輪物語事典』ではアゾグはウルク=ハイとあり(この事典でのウルク=ハイはモルドールの黒オークなので、おそらく元はサウロン軍としてドル=グルドゥアから移住したと思われます)ICE社や他のゲームなどでも、オーク王アゾグは「大型のオーク」の総称である広義のウルク=ハイとされていることが多いです。すると、息子のボルグは勿論、同族で固められていると思われる用心棒もこのどちらかの定義にしろウルク=ハイである可能性が高くなります。
- ホブゴブリンって表記もあったような記憶もあるしやっぱりウルク=ハイじゃない? --
- ウルク=ハイなわけねーだろ。アゾグもボルグも、ウルク=ハイとは似ても似つかないやんけ。映像作品とはいえ。 --
- 死霊使い(不完全復活サウロン)の息の掛かった大柄なゴブリンの指導者やその親衛隊はウルク=ハイであった可能性の方が高い ゴブリン王は恐らく違う --
- 鎧で判断してんの?人間並みか以上に大柄な個体ってウルクでしょ基本 --
- 後にモリアで(原作でのみ)フロドに襲い掛かったオークは真っ黒な鎧を着込んだ人間並みの大きさだったとあります。 ボルグもそれに比した大きさがあり小柄なドワーフには驚異的だったかと。 -- ももたる
- ボディーガードを「用心棒」と訳す瀬田さんのセンスには脱帽します。ゴブリンにふさわしい粗野さまでにじみ出てきますね --
- 確かに面白いネーミングセンスですね✨ -- 斎藤チロン
- 映画では「アゾクの用心棒」になるのかな? --
- 霧ふり山脈、特にモリアに勢力を張っていたアゾグの一堂は他ならぬサウロンより派遣されたオークであったと思われるので(追補編の年表より)、実際にウルク=ハイ(モルドールの黒ウルク)そのものであった可能性が高いかと思います。--
- 確かにその可能性高いですね。旅の仲間のモリアでのゴブリンの襲撃シーンで、ガンダルフが「大きい兇悪なやつらもおる。モルドールの黒いウルクどもじゃ。」って言ってます。となると、モリアに黒のウルクがいたのは間違いない。 --
- 映画では、人間より図体のデカイ青鬼集団だからね。おまけに太陽の光なんか平気みたいだし。こんな連中相手にしたくない。 --
- 角なんか生やしたら、 まんま鬼そのものだもんな。 こんな連中に追い回される自体、罰ゲームそのもの。 --
- こいつら、太陽の光の耐性は人間と変わらないかも。 紫外線による、しみ、しわ、老化くらいで。 かえって直射日光に耐えられるウルク・ハイのほうがマシかもね。 --
- グンダバドから、はなれ山まで、軽装とは言え、走ってやってきたんだから、驚異的な体力の持ち主。 まさに化けもん。 --
- 人間と比べても大柄なウルクハイ出あることを考えたら、二つの塔でのギムリは大したもんだ。 --
- 用心棒ってより親衛隊だよね 戦国大名(ウォーロード)の馬廻衆みたいだ --
- トーリンはナンドゥヒリオンの合戦でオーク(楢)の棒切れを振り回してオーケンシールドの称号を得たのだから、オークの用心棒にやられるのは洒落だけではなく運命だったのでしょう。 --
- 全く同じ飲食だけど コレは自分の書いたコメントだったけ? --
- 映画だとアゾクやボルクが率いてるのは全員ウルクハイだよねアレ --
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