ブレゴ(馬)
- 気性は荒くても、ご主人思いなお馬さんですよね。 -- 黒馬
- うーん、ブレゴの性格設定はよくわからんです。アラゴルンを慕って戻ってきたのに死者の道の前で逃げちゃうし。それだけ恐怖だったのだろうとは思いますが、王子を乗せていたブレゴの忠誠心ってそんなもん?って思っちゃいます。ブレゴたち馬が逃げることで、未来の王になることを決意したアラゴルンの人も馬も死者の道に連れて行っちゃうというカリスマ性というか意志の強さも表現できないし、なんだか中途半端。まあ骸骨ゴロゴロなところに馬を入れられないのは分かりますけどね。 --
- ブレゴは最後戻ってきたんですかね? --
- 劇中でどんな扱いだったかはわかりませんが、モランノンでアラゴルンが乗ってる馬が同じ毛色(後ろ足の先が白い)なので合流できたのかも。あの演説のあと、アラゴルンの馬が立って嘶きを上げたのは台本にはなく馬のアドリブだったそうですが、ヴィゴによく懐いてたブレゴだったからやれたことだと思いますし。 --
- 荷物と一緒にアンドゥリルの鞘も背負って逃げちゃったのが印象的w --
- 舞台裏映像で、ヴィゴの背中にすりすり〜ってしてる超かわいい馬ってブレゴかな? --
- 日本人感覚では人間それも祖先の名前を馬に付けて乗り回すと言うのはむしろ不敬に当たる。
馬を単なる動物ではなく身内同然に考えているローハンだからこそ抵抗感がなかったのだろうか。 --
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