フィーリ
キーリと二人して「叔父上えぇぇぇ!」「叔父貴いいぃぃ!」と叫びながらトーリンを庇う姿は涙なしには見られないろう。あ、映画であったらの話だけど。 --
トーリンの甥にあたるが、もし五軍の合戦で生き残っていたら王位を継いだのだろうか。それとも彼は母方の出なので継承権は無かったのだろうか。エレボールの王位には女系相続があったのかな? --
今度の映画では見た所、彼等がメリピピのポジションになるようです。結果を知ってる分余計に悲しくなりますね・・・・・ --
実は髭飾りを色々使ってるおしゃれさん --
映画は髪型と服装をトーリンに似せている。 --
トールキンさん的にはその後継者のごたごたをショートカットするためにキーリとフィーリを一文章で死亡させてしまったようにも感じるんですよね~。だからエルフ姫とのロマンスの噂が本当ならばもしかしてキーリは生き残るかもなんて一縷の期待w --
でも英文バレだとそのエルフ娘はスラパパに惚れてるって話ですよ・・・・・・もし噂が事実なら(訂正)キーリも彼女も超報われない恋に身を焦がすということに(汗) --
タウリエルとうわさが出てるのってキーリじゃないの?映画秘宝ではそう書いてあったような。 --
弟の暴走を食い止めてるような気がしないでも無い --
武器を五種類くらい携帯してます。暗殺者ですね --
2部の武器の量どうした。初めから持っていたとしたら屋敷でビルボに預けたのはほんの一部だったということなのか。 --
キーリはドワーフっぽさが足りないと不満に思う人は多いようだけれども、フィーリは少なくとも弟ほどは不満に思われてないようですね。 --
おでこ全開で編みこみがある髪型と髭がドワーフっぽさを残してるからでしょうかね --
キーリ押しの人が多いようだけどフィーリも良いと思うんだけどなぁ、ディーン・オゴーマンも良い演技してるし。 --
胡桃枕のキーリの顔を守るようにしながら「弟を助けてやってください〜」って感じでタウリエルをジィーっと見上げるフィーリ兄の眼差しが切ないほどでした。 --
あれはグッと来ました。旅より弟を優先したのも最初は違和感があったけれど最終作を見た今となっては涙なしには・・・ --
第3部でのフィーリの登場時間が短すぎるし存在感が軽すぎる。寂しいねえ。 --
フィーリの扱いが不憫すぎてやるせない気持ちでいっぱい。フィーリが一番好きだった身としてはあの死に方には納得できない。 --
間違いなく今回の映画におけるタウリエルの追加で最も割りを食ったキャラ --
さすがにあの扱いは酷かった、せめて存分に戦って死なせてあげて欲しかったよ。 --
同感です。弟との差が激しかったと思います。キーリはスローで何秒間か止まっていましたが、フィーリはもうやっつけって感じでしたね。そのあとのドワーリンが顔をそむけるところで少しは不満が薄れましたが。 --
彼の遺体はどうなったのか。ちゃんと弔ってくれたよね? --
王位第一位継承者なのに・・・扱いヒドスギ。エルフ無双の犠牲者 --
エクステンデッド版で追加シーンとかあるんですかね・・・個人的には兄弟間の会話が見たいんですが、せめて葬るシーンだけはあって欲しいです。期待はしていませんが。 --
フィーリの死に関しては、トーリンとキーリに目撃させたということが重要なのだと思います。彼個人としての死に方には全く納得がいきませんが、他の二人の最後につなげるにも必要な流れだと感じました。 --
映画で死に方が本当にあっけなかった… もっとフィーリのエピソードがあればいいのにと思う --
エルフなんて要らん泣 --
エルフの話じゃなくて、ドワーフ一族のドラマが観たかった。あぁフィーリ… --
トーリンをかばって討ち死にという設定も変更されたみたいですね。 ボロミアとかぶるからかな --
初見で、あ、これ、アカンやつや、お兄ちゃん自分でフラグたてたとすぐに気づくほどのPJの分かりやすい場面展開。 --
エレボールで、トーリンが投げてよこした金細工を懐に入れていた為に、アゾグの刃による致命傷を免れていて欲しかった。陳腐な設定だけど... --
本当に悲しかった。扱いが酷くて。キーリとの会話が欲しかったです。SEEに期待します。 --
本当はトーリンもキーリもフィーリの事をとても大切に思っていると思います。なのにあの扱いは酷い… --
だからこそのあの行動だったと思いますが。アゾグとの対決を諦める気になっていたのに、トーリンが結果的に相打ちとなったとしても甥の仇討ちをしないわけにはいかないし。 --
ドワーリンが顔をそむけるところが悲しすぎて。親代わりみたいな気分もあったのかなと勝手に想像して。 --
「黙ってみてるだけなんて血が許さない」ってトーリンに抗議するシーンを、フィーリにさせてたらもっと良かったのになあと思った。王位継承権上位者だし。からすが丘での悲しい出来事も、更に映えたような気がする。 --
フィーリ「私の弟、諸君らが愛してくれたキーリは死んだ!何故だ!」 --
私も思った。その存在の薄さ、幸薄さもまたフィーリの魅力の一つかもしれないけど。 --
やはり途中でキャストが変わったことで出番が減り、そのためにそもそもの印象が薄くなってしまったのでしょうか・・・? --
ファンに聞かれても --
トロルとの戦いや、裂け谷での宴の場面に彼がいないのも、そうした事情からなのかな。ドワーフ達が一丸となってる所に1人でも欠けてる事が、やたらに寂しく感じる。キーリが男のエルフを女だと思ってからかわれるシーンに、フィーリがいたらもっと面白かっただろうな。 --
オリジナルのフィーリ役・ロブ・カジンスキーは袋小路屋敷場面の撮影中に離脱してます。袋小路屋敷やトロルの森のポニーシーンでのフィーリのアップの場面は、後から撮り直したもの。トロルの森の戦闘シーン及び裂け谷の全てのシーンでは、フィーリはスタンドインの方がつとめてます。カジンスキーはキーリ役のターナーよりも体格がよく精悍、というよりむしろ好戦的な容貌だったので、役者の交代がなければフィーリのキャラクターもずいぶん違ったものになっていたかもしれません。今更詮無いことですが。 --
一作目では、ちょいちょいカジンスキー氏のフィーリが映ってますよね。すぐには気づかない程小さくですが。カジンスキー氏のフィーリは、オゴーマン氏のフィーリよりも背が低いが肩幅が広く、髪色は金と言うより茶に近く、おでこも広い感じ。 --
カジンスキーは183㎝、オゴーマンは173㎝ですよ。 --
原作既読だけどextendedでダインが原作通り「トーリンを庇って兄弟は死んだ」と言って、ビルボが複雑な表情でそれを聞く、というのを妄想した。 --
たくさんの短剣を使った戦いをもっと見たかった。エルフに没収されたけど。彼の殺され方がショックで2ヶ月経っても立ち直れないよ、まるで自分が10代の女の子になったような気分だ。 --
今思い出しても悲痛な死に顔に胸が痛みます。 --
[思いがけない冒険]を見なおしてると、ドアーフたちの宴会で本当に楽しそうに歌って、はしゃいでいたので、その後の結末を思い出して余計に悲しくなりました。 --
勿体なかったよね。いいキャラ付けだったんだけど。殺陣は練習すれば何とかなった気もするし、やっぱり降板が痛かったんじゃね? --
武器フェチという設定に俳優の殺陣の技術が追いつかなかったんだろうか 戦いのシーンの印象が薄い --
PJのことだから、映画のレイティングシステムという壁さえなければ、もっと惨たらしい死に様を用意してくれたに違いない --
胸から剣が貫通して鮮血がほとばしるとか、喉を掻き斬られて鮮血がryとか --
公開前の噂では、スロール王のように首を刎ねられるという話もありましたよ。EEでやってほしい。 --
嫌、せめて四肢にしてくれ… --
よしてくれ、それじゃますますシルマリル風味じゃないか! --
トーリンの様に使命を果たして死ぬ者もいれば、キーリの様に自分より強い敵に挑んで力及ばず死ぬ者もいるが、殆どはフィーリのように何かを残すでもなく簡単に、呆気無く死んでいく。これが戦争の現実なのでしょうね。 --
そう考えれば、脚本の都合上扱いが悪くなった訳ではなく、監督は初めからフィーリの死に理不尽さを感じて欲しくてああした最期にしたのではないでしょうか?。 --
それではなぜキーリと差別化したのか、という話になって、それはキーリ側のタウなんとかさんとのフラグのせいになる。原作では兄貴分トーリンの盾となって二人揃って戦死という一文での並列処理だったけど、そこにある血縁の義理の矜持は不条理・理不尽ではないと思う --
理不尽な死というほどの深みのある死の表現でもなく、ただ あっけなく殺されてしまった、という印象です。遣る瀬無い死に方だったのう。 --
戦死者全員が劇的な最期を遂げるというのも、嘘っぽいので --
おじさんと弟が 悲壮な英雄譚の壮絶な最後という雰囲気なのに、フィーリは なんだか仁義なき闘いとかの下っ端ヒットマンの犬死 て感じなのが気の毒ですね。 --
誰かがフィーリの亡骸を抱えるシーンがあるとすれば、それは誰だと思いますか? --
個人的にはビヨルンかスランドゥイルのどちらかが適役だと思います。見開いたままの目を閉じるのも良いでしょう --
ドワーリン (もしくは、バーリン)。 --
ドワーフの誰かであることが望ましいと思います。 --
ドワーリンでしょう。多分、彼はフィーリ&キーリの乳母的な役割をしていたような気がします。 --
映画で追加場面があるとしたらフィーリをバーリンが、キーリをタウリエルが、そしてドワーリンがトーリンを運ぶ気がする --
設定画集見て思ったけど、他のキャラはともかく、果たしてフィーリは鎧を脱ぐ必要があったのか? --
ダイン軍がオーク軍に向かっていったとき、"I'm going over the wall, Who's coming with me?"と言ったフィーリをトーリンが言下に退けたこと、そしてその前のビルボの一件で、絶望して鎧を脱いでしまったのでは、と想像しました。むしろ彼がいちばんに鎧を脱いだかもしれないな、と。 --
フル装備の状態でも周りと比べて軽装に見えたので尚更そう思います --
キーリもトーリンも鎖帷子なのにフィーリだけ殆ど何も防具らしきものをつけてないのが… --
EEでトーリン、フィーリ、キーリの葬儀をするシーンがありました。フィーリを誰が運んだまでは分かりませんが、このシーンで少し救われたかな…。 --
スランドゥイルだったら、エルフ王の心境の変化を上手く表現できたと思う。で、トーリンは原作通りビヨルンが。 --
あのエルフ王は心境の変化ですまされるんだ 某 --
リンゴの臭いに酔って「オロロロロ…」なシーンも見てみたかった。別に吐いたとは書いてないが --
それフィーリだったっけ?つーか、リンゴの匂いって酔うのか? --
リンゴはリンゴでも腐りかけで異様な臭気を放っていたとか? --
女官「フィーリ殿下、バーリン卿から二日酔い覚ましのリンゴです。(ニッコリ」 --
フィーリ「・・・・・(--lll)」 --
キーリ「あ、滅茶苦茶怒ってるわこれ(・・;)」 --
妹の子らって言ってたよねトーリンが、吹き替えでは。まあ甥って言われてるしトーリンに子供いないしであんまり重視されない設定だったのか?・・・二人とも死ぬし。 --
ゴブリンらに捕らえられて皆で並ばされたとき、後ろにカジンスキーのフィーリが見える。 --
映画だと「キーリ!」って叫んでる割には助けないイメージしかない --
Last-modified: 2014-12-27 (土) 13:42:51