ハンド
- メソポタミア? --
- Games Workshopのハンド人は小札鎧を着ている。 --
- ヴァリアグのスラヴ人疑惑を考えると、案外冷涼で緑もある気候だったりして --
- こういう、『苛酷な環境だが最低限の人口は養えるし、他の肥沃な土地へのルートが開けてる場所』って歴史上でも幾つか存在するけど、周辺諸国からしたら常に略奪遠征のリスクに晒されるし、逆にそれを取り除こうと遠征しても抵抗は激しいし、旨みはないしで最悪なんだよな。 --
- シリアとかアフガンとか......朝鮮もか? --
- 自分が想定していたのはアフガンやヌビアなどですね。
シリアはどちらかというと東西貿易の中心地として数多の攻防に晒されてきた被征服地という印象が強いですし、朝鮮半島も他所への征服をしたという印象全くないですから(つうか地政的に無理ゲー)、それは考えてませんでした。 --
- 漢中.....鶏肋..... --
- フィンランドやアイスランドってどうだろう? --
- フィンランドやアイスランドからの征服活動って寡聞にして存じあげないのですが、なにかあります? --
- ヴァイキングが略奪の拠点とする北欧の港は攻めにくいのではないかと思ったもので --
- 自分もヴァイキングの文化には詳しくなく、手元にほぼ書籍もないですがアイスランドに植民したヴァイキング達は私闘や一族間の抗争の記録はあっても、アイスランドからの大挙しての征服活動というのは無かったと思います。
グリーンランドや北アメリカへの植民はありましたが、結局失敗に終わってますしね。
ですが仰るように航海術が発達する前のバルト海や北海はまさに「攻めにくいし攻める価値に乏しい土地」ばかりですのでそういう側面はあるかも知れません。
ヴィターリエンブリューダーという海賊団が割拠したゴットランド(スウェーデン最大の島)なんかはアフガンやヌビアの他に最初に想定していた土地ですね。 --
- 朝鮮だと新羅百済はともかく高句麗とか渤海は割と面倒臭い存在だったよね。日本にとっても中国にとっても。 --
- 高句麗とは何度も干戈を交えてるが、渤海は当時の日本が最も親しかった国では?形式上はいわば朝貢関係だし。尤も実利をそれで取られていたって意味では面倒と言えなくもないか。いずれにしろ地政的な厄介さではないけど。 --
- シリアよりかはアルメニア・コーカサスの方が該当するか?日本だと甲斐国とか --
- アヴァールやハザールが活躍した土地ですからコーカサスはスンナリ来ますね。南北共に進出できますし。 --
- 全力で獲るだけの旨味が無いけど無視もできないって日本も似たような立ち位置だよね。ルート上じゃなくてゴール地点なんだけど --
- 隙有歴語 --
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