ノルドール
- シルマリルを追って無理矢理西から中つ国に船を出した辺りの経緯を見ると、頭に血が上るとけっこう周りが見えなくなる種族かもしれない。
- 公式データにもあるが、博識という語に「知識があるという意味で賢明という意味ではない」と但し書きされているところに、この種族の長所と短所をかいまみることができる。
- むしろ知識の豊富さが暴走に拍車をかけたとも言える --
- ノルドールのやらかした後、テレリの涙と苦労と後始末有り・・・・・・ --
- つってもテレリも排他的で事なかれ主義な一面があるとは思うが、排他的はエルフ全体に言えることか 含み笑 --
- どっちの肩を持っても結局叩くのか。どっちが排他的なのやら --
- 同じくモルゴスに籠絡された存在として精神性が人間に一番近いエルフと言える。超常的なヴァンヤールや排他的な感じのテレリと違って生々しい感じな所が親近感を覚える。 --
- 大地から産まれた鉱物やらを愛した結果、精神も大地に一番近いものとなったのかもね。だから親近感がわくと。
シルヴァンあたりは同じ大地の産物でも植物をより愛してそうだから、どうしても人間やドワーフとはわかり合えない価値観が多そうだ。 --
- その後の歴史を考えると、帰還したノルドールには女も含まれてるよね、多分 --
- 含まれているでしょう。ガラドリエル様やアレゼル様も。 --
- 自分の知ってる範囲では、後発の作品でエルフを描いてる作品の殆どは森エルフを雛型にしてる。ノルドール的に描く作品は無いんだろうか --
- ノルドール殿の13人 --
- クウィヴィエーネン生まれ第一世代の中でフェアノールに従って中つ国に戻った人はいたんだろうか --
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