ゴンドールの烽火
- 映画で烽火が次々と点火されているシーンに感動してしまう。 -- エグゼクター
- 壮大ですよね・・・ --
- 実際の狼煙は燃える炎そのものでは無く、立ち昇る煙の色で相手に知らせるものですけど、映画の描写は良かったです。 --
- 狼煙だけで熱いものが込み上げてくるのはLOTRだけ --
- よくぞ烽火がつながったものだと思う。中には一人くらいサボってる奴がいてもおかしくなかったのに(笑)。 -- 絆
- 烽火が途絶えていた間も、あんな住みにくそうな場所でずっと準備してたんですかね? --
- 烽火自体はしばらくなかったとはいえ、ゴンドールとモルドールは長らく緊張状態が続いていましたからね。有事に備えて相応に気が使われて整備されていたのでしょう。あと、さすがに山頂に常に住んでいるわけではなく、麓あたりにもっと住みよい駐在所があってそこから交代で人員を配置しているのではないかと予想。 --
- 確かアノーリエンは肥沃な土地だけあって山麓や街道沿い等に複数の街や村があったみたいですからね。 --
- 富士山の測候所みたいなものかな。もう少し時代が進めば、全自動の無人のろし台になったかも(おい --
- 三国志演義の関羽の場合のように、のろし係が内緒で敵に投降した場合、メッセージが伝わらない可能性もあります。 --
- 手旗信号は発明されてないんですかね・・・ --
- 手旗は細かな文字情報を伝えるにはいいですけど、肉眼で手の動きが見える距離でしか使えませんからね。先のホビット映画では似たような装置が使われてましたがw --
- 古の時代はああしてビーコンの代わりを果たしていたのか、と思わせるシーンだった。 --
- もし手でも滑って火がついてしまったら目も当てられないなw --
- ピピン「そんな間抜けな奴が番人になるなんてありえないですよねガンダルフ」 --
- 映画の描写も壮大でまた良いものですが、原作のゴンドールに向かって飛蔭で疾駆する中、夜闇に火が次々と点って伝わっていく様子を目にする描写がいかにも風雲急を告げるという趣があって代え難い魅力があります --
- 魔法でなんでもできる世界ではない(魔法を使える人がわずが and/or 魔法でできることが限られている)ことを思い知らされる設備。 --
- 逆に他の作品ではそんなに魔法がなんでもできるものなんですか?あまり詳しくないので逆にわかりません。正気を失う、現実世界での記憶がなくなる、様々な均衡が崩れ人心の荒廃と環境破壊が起こるくらいがデフォかと思っていたもので。 --
- 上級魔法がうんたらかんたらとか、属性がなんとかとか、そんなんばっかり。そもそもドンパチ描写ばっかりに力入ってて他はどうでも良さそうな感じ。 --
- なるほどそれ系ですか。出始めの作品群はともかく、あんまり駄作クラスが増えすぎると飽きますよね。通常ブランドのアニメでも人物描写やドラマ重視よりも喧嘩を主体に描いた方が視聴率が上がったという話もあるので、読者に媚びている面もあるのでしょうね。 --
- でも、玉石混淆の中から玉を探し出す楽しみはある。粗製濫造の中にも光る物は紛れてるから。 --
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