エアレンディル(トゥオルの息子)
「エアレンディル」がシンダール語だということは、彼の出自から考えるとクウェンヤ語の名前もありそうな気がする。どんな名前だったのだろう? -- カイト
どうにもこの人はヴァラールの助けを請うためというより、単に航海がしたかったために海に出たような気がする。そんな彼にはやはり航海者の呼び名がふさわしい。ガンダルフや指輪所持者が宿命付けられたように、彼もまた放浪に心惹かれていたのでしょう。そして、最後は星になって終わりのない航海へ……。 -- トミー
ノルドールエルフが助力を請うても助力は得られなかっただろうな……。エルフ以外のものがモルゴスの被害に遭っているからこそ、ノルドールは救われたわけで。 -- 「ど」の字
映画でエアレンディルの光がエレンディルの…となっていてがっかり。 -- 05
エアレンディルの生年に関してですが、ゴンドリンの陥落の時七歳だった、という記述が「シルマリルの物語」にあったと思うのですが・・・。ですから第一紀の504年生まれでよいのでは?一度ご検討ください。 --
調べてみました。「Tolkien Gateway」「Encyclopedia of Arda」「Lord of the Rings wiki」など海外の主要なサイトでは全て503年でした。日本のWikiでは何故か504年でした。海外の本Wikiには記載がありませんでした。我々中つ国Wikiは503年のままでいいかと。多分日本のWikiは間違ってますね。 --
結構フロドに似てません? この人。自分が救った世界で幸福になることが出来なかったという点で…… --
身を投げることとなった妻に再び出会える時点で神話の領域に入ってますから…、子供たちも奇跡的に無事だったし。 -- yseru
犠牲になったのだ.... --
束教授は恐らくイエス・キリストをモデルにしたのだろう。罪人達(ノルドール)に代わっての贖罪とか・・・似てるよね。もっとも最期(?)は全然違いますけど。 -- ホビット
古英語で書かれた、キュネウルフの宗教詩「キリスト」のEarendelがモデルなので、イエス・キリストと解釈してもよい。 --
イエスは人間の所業を一旦全部チャラにしてくれたけど、またすぐに負債が積み重なったよね・・・・・ --
日本人はイエス・キリストが人類を救済したって言われてもピンと来ないかもしれないけど、エアレンディルはそれよりも大分分かりやすいよね --
本人は人間族でありたかったけど妻に流されてエルフ族の運命を選んだ人。家族の中でエルロスだけ違う道を選んだことをどう思っているのやら --
結果としてエルフ以上に凄い運命になってしまわれたような・・・・・・世界の終わりまで家族と暮らせないなんて、正直ヴァラールえげつないことするなあと思いました(^^;その後も空飛ぶ船で参戦なんてフライングダッチマン号かよw彼を知ってる者達はみんなビックリしただろうなあ・・・ --
エアレンディルって誰?となかなか名前が覚えられなかったのですが、明けの明星、宵の明星(=金星)になってしまわれたと思ったら、大好きになりました。 -- haruharu
このページ見るまで航海者ってVoyagerだと思ってた…Marinerだったのね(恥 --
Voyageはフランス語由来なので使わないのでしょう --
「シルマリルを取り付けられたヴィンギロト」ってどこに書いてあるんでしょう? --
いつかEUあたりの打ち上げる探査衛星にエアレンディルの名前が付けられる日が来ると信じてる --
どちらかというと、金星探査機エルウィングとか --
シルマリルシリーズを映像化するなら最終章の主役は彼だね --
確かにその場合、エルロンドとエルロスが少年になりそう --
彼はヴィンギロトに乗って何でアンカラゴンを仕留めたのでしょう? --
撃竜槍 --
ダークソウルのクヴィンの雷の槍みたいな感じ? --
ここはジャベリンで 北欧神話もケルト神話も槍は多分ジャベリンだったらしいんでそのノリで --
後年ヌーメノール王家の宝器となったドランボルレグをトゥオルから譲り受けたと考えるのが一番自然かな。 --
星になったのだ... --
比喩とかじゃなくてマジで星になった --
ダゴールダゴラスがおこるまでに、星になる運命になった・・・。 --
ダゴラスでモルゴスは絶対に出てくると言われているのに永遠と扉を見張り続ける罰ゲーム --
ドラマ・力の指輪でハーフットの族長が『星になった男なら知っておるが…』っ言ってたけどエアレンディルのことかな。 -- トム
Last-modified: 2012-04-30 (月) 13:43:18