アイゼンの浅瀬の合戦
- 『ロード・オブ・ザ・リングス オンライン』の主人公は、2月25日に行われたアイゼンの浅瀬の第一の合戦に参戦しセオドレドをみとった後、ロスローリエンから大河を渡り指輪所持者一行の痕跡を訪ねそのほかいろいろいろいろな出来事にかかわって、それでも3月3日の角笛城の合戦に間に合ったんですね。いくら2月が28日ではないとはいえ、まさに「翼ある足と申し上げたい」。 --
- 敗走した騎士たちは少人数に分かれて散り散りに逃げる事たんじゃなかろうか。一つに纏まって殲滅されるよりも犠牲を最小限に留められる --
- 主力が騎兵だからね。機動力もあるし、戦いの局面を判断できる人間が多い。
ローマが被った壊滅的敗北の1つであるカルラエの戦いでも、騎兵のかなりの部分は脱出に成功してるし。 --
- おそらく歩兵が主力と思われる褐色人にとっては釈然としない勝利だっただろう --
- 抑圧された民族が自分達で今まで太刀打ちできなかった支配民族の兵種を打ち破って逃げ散らかしたうえに敵の大将にも重傷を与えたんだから、釈然としないどころか狂喜乱舞じゃないですかね。
カエサルやナポレオンレベルにめちゃくちゃ戦略眼に長けたリーダーがいたなら別ですが。 --
- 問題は逃げた後どこに隠れるか。開けた土地が多いから延々追いかけっこになりかねない --
- かといって下手に山の方に逃げたらそれこそ褐色人の山狩りで追い詰められそう --
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