ノーリ
- おそらく、影の薄さでは十三人の中で彼かボフールが一番でしょう。 --
- 映画版ではそれなりに目立っていたと思います。「トーリン、剣を!」のシーンは印象的。 --
- ボフールは帽子被ってるから、存在感あると思うけどなぁ。ゴブリンに捕まる前の洞窟でビルボと話すシーンとか、好感度高かったのだけど…。私はむしろ、ビフールとドーリが影薄いと思います笑 --
- 原作の話ですよ。映画設定を無視した場合です。 --
- 映画では、とても変な髪形でキャラ立てをするようです --
- そもそもトールキン殿も14人を扱いきれてない感があるです。 --
- ノーリの俳優さんはLotRでローハンの人やら、オークやら、エルフやらを演じてますよ。 --
- 盗賊稼業も程々に。エレボールが再考された暁にはもっと高い地位が約束されているんですから、汚点は少ない方がいいでしょう。ですよね、ドワーリン殿? --
- 原作でビルボがサックビル夫妻が犯人だと睨んでた銀食器盗難の犯人ってノーリじゃないでしょうか?映画オリジナルの設定でしょうけど --
- その視点には気付かなかったです、言われてみれば確かに!彼が犯人だと考えて繋がりますね、小ネタとして織り込んでくれたのかも。 --
- ビルボはノーリを疑わなかったのか --
- 「ポケットいっぱいに詰め込んでいた」と描写があるからサックビル夫妻が犯人じゃないのか --
- 無くなった内の何本かは本当にノーリが盗んでたりして。 --
- このゲームを作ったデザイナーの中にはトールキンファンでもいたんでしょうか・・・http://www.gamecity.ne.jp/smusou7/window/choukaku.html --
- ノーリ「今おれのこの頭のことなんつった!」 --
- 映画ではエレボールの隠し門探索で初めて見せ場キターなのにドワーリンに台無しにされてた(笑) --
- ドワーリン殿が脳筋すぎて笑。あのとき、なんでノーリなんだ?て思ってたけど、盗癖設定があったとは!納得! --
- 二次創作では真面目な兄と仲が悪く弟には甘い。何故かドワーリンが苦手という位置づけが多い。 --
- ドワーリンと反りが会わないのは公式に言及されてたはず。そうでなくても互いに対極に位置するキャラだから無理もない --
- 多感な年頃に母親が新しい弟を、それも自分の父親じゃない男の子供を身籠ったりしたなら、そりゃひねくれた性格にもなるわな --
- 映画で何度か喧嘩や口論の仲裁してるので、争い事はしない主義なのかも?ビルボの家で口論の時もそうだし、闇の森で混乱して皆が小競り合いになってる時ですらフィーリやキーリを宥めてたし(オーリ・ドーリは喧嘩してた)。バーリンとバルドの交渉中も、なぜかお怒りのドーリを無言で止めてました。ドーリが意外と喧嘩っ早いから、その反動でしょうか --
- 設定(髪型含む)からして風来坊なので世渡り上手なんでしょうな。もっとも、自分が巻き込まれて面倒なことになるのが嫌なだけで本当に両者の事を思っての行動では無さそうですが --
- ノーリの悪巧みはドーリが監視して、ドーリが怒った時はノーリがなだめる。存外、いい兄弟なのかもしれない。 --
- 映画のノーリは、記事に書かれてる通りの性格なので、旅の途中で離脱しようとか、アルフリドみたく逃げ出そうかと、僅かながら考えた事もあって、それでも最後には踏み留まって仲間と戦うことを選んだんじゃないかと思ってます --
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