過酷な冬

概要

カテゴリー歴史・事件
スペルFell Winter
異訳酷寒

解説

第一紀495年から翌496年にかけて北方からベレリアンドを襲った厳冬。秋も過ぎ去らぬうちに雪が降り、春の訪れは遅々として、いつまでも寒さが去らなかった*1と述べられている。495年は秋にナルゴスロンドが滅ぼされた年であり、その事と合わせて語られることも多い。

この冬の間、ナルゴスロンドグラウルングの呪縛に囚われたトゥーリンドル=ローミンに帰還した。トゥーリンはハドルの族を迫害していた東夷ブロッダの屋敷に乗り込んで彼を殺害し、アスゴンら生き残りのハドルの族の助けを得てドル=ローミンから逃走した。
同時期にトゥオルヴォロンウェに案内されてゴンドリンに到った。『終わらざりし物語』「トゥオルおよびかれがゴンドリンを訪れたこと」によると、過酷な冬は二人が道中のエイセル・イヴリンでドル=ローミンへ向かうトゥーリンとすれ違ったヒーシメ(11月)の日から始まり、五か月間続いた*2

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