(とよ)(みず)(だに)

概要

カテゴリー地名
スペルWater-valley

解説

ホビット庄にある地名。『指輪物語』作中でフロドサムピピンの三人が袋小路屋敷から堀窪へ旅立つ場面で言及され、三人が緑山丘陵に沿って東へ向かう時に通った道(切株村にいたる道)は、「豊水谷を通る本道(the main road in the Water-valley)」から分かれているとされる。

どのような場所か正確には不明。だが東への道に入る直前、袋小路屋敷を出発したばかりの三人は「ブランディワイン橋から続いている広い道(the great road from the Brandywine Bridge)」を横切ってトゥック郷に入り、それから南東の緑山丘陵へ向かって登り始める時に振り返り、「のなだらかな谷間(the gentle valley of the Water)」にホビット村の明かりが瞬くのを見ている。ここでの「広い道」とは東街道のことと思われ、豊水谷の本道も東街道と仮定すれば、豊水谷(the Water-valley)とは(the Water)の流域を指す語と思われる。

なお、邦訳『新版 指輪物語』の固有名詞便覧では「ホビット庄緑山丘陵の谷。切株村に出る道が通っている。」と説明されている。

コメント

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  • 海外サイトの解説と固有名詞便覧との食い違いにしばらく悩んでました。検索しても水谷豊ばかり出てくるし・・・。確か原書では"valley of water"表記もあったと思います(the waterだったかも)。もしかしたら固有名詞ではないのかもしれませんね。 -- 2017-08-26 (土) 21:25:52
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