西軍 †
概要†
カテゴリー | 役職・組織・団体 |
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スペル | Host of the West |
その他の呼び名 | 西の国の軍勢(army of the West)、西軍の |
解説†
第三紀末の指輪戦争において、指輪所持者の任務を支援するために黒門への決死の陽動攻撃を仕掛けた自由の民の軍勢のこと。
ゴンドール、ローハン、アルノールの野伏など中つ国の西方地域の民からなる。
「西軍」との言葉は第一紀末の怒りの戦いにおいてアングバンドを攻撃したヴァリノールの軍勢を指して使われることもある。
西軍の大将たち (Captains of the West)†
西軍を率いて黒門への攻撃を決行した指揮官たち。彼らはペレンノール野の合戦後に開かれた最終戦略会議に参加した諸卿であり、黒門ではサウロンの口らモルドールの軍使団と対面した。
黒門では、以上の大将たち6名に加えて以下の3名が軍使に立った。
以上の9名により、サウロンを敵とする自由の民の各種族から最低一人は証人が立つようにされた。
コメント†
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