王の手紙

概要

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スペルKing's letter

解説

指輪物語』の没になったエピローグに登場する、エレスサール王庄長サムワイズ・ギャムジーに宛てた手紙。ブランディワイン橋を訪れてサムワイズと彼の家族に会うこと(第四紀北方王国への行幸)が、フェアノール文字を用いて手紙の左半分には英語で、右半分にはシンダール語で書かれている。

トールキンによる手紙と内容

この手紙はトールキンによって三つのバージョンが製作された。『Sauron Defeated』にはエピローグの本文と共に最初と三番目のバージョン(以下IとIII)の写しが収録され、『トールキンによる『指輪物語』の図像世界』には二番目のバージョン(以下II)が収録された。『The Art of The Lord of the Rings by J.R.R. Tolkien』では三つ全てが収録された。
以下の音写では誤字・脱字を訂正せずに、敢えて文字の綴りのまま記す。山括弧<>は行間に書かれた挿入の部分を示す。文字の方式についてはフェアノール文字の項を参照のこと。

手紙I

「王の手紙 I」

Sauron Defeated』でのクリストファー・トールキンによる解読は以下の通り。

手紙II

おおむね手紙Iの清書のようなもの。ただし後付けは省かれている。

「王の手紙 II」

手紙III

シンダール語の文はテフタール(記号)で母音を表す方式が用いられ、文章も一部が他の手紙と異なる。

「王の手紙 III」

フェアノール文字の数字は右横書きであり、ここでは庄暦1436年と第四紀16年を表す。

『Sauron Defeated』では、クリストファー・トールキンによって他の手紙とは異なる部分が解読されている。

Aragorn Arathornion Edhelharn anglennatha iVaranduiniant erin dolothen Ethuil (egor ben genediad Drannail erin Gwirith edwen) ar ennas aníra i aran Gondor ar Arnor ar Hîr iMbair Annui suilannad mhellyn in phain...

a Pherhael ar am Meril suilad uin aran o Minas Tirith nelchaenen ned Echuir: 61.

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