無人の地†
概要†
カテゴリー | 地名 |
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スペル | Noman-Lands |
異訳 | 無人の国 |
解説†
死者の沼地とモランノンの荒廃地の間にある荒涼とした地。
フロド・バギンズ、サムワイズ・ギャムジー、ゴクリは第三紀3019年(大いなる年)3月2日から3日にかけてここを縦断し、黒門へ向かった。
沼沢地はもう終わり、次第に不毛の泥炭地となり、乾いてひびわれた泥地の茫々たる広がりに変わりました。前方の土地は
勾配 の緩 い長い上がり斜面で、何も生えない苛酷 なそのやせ地はサウロンの門の前の荒れ地まで坂になって続いていました。*1
『The Treason of Isengard』に収録された『指輪物語』の製作初期の地図ではその名前が見られるが、出版された作品に添付されている地図からはこの地名が抜けている。
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