ぶなの骨

概要

カテゴリー人名
スペルBeechbone
種族エント
性別
生没年不明

解説

ファンゴルンの森エントの一人。とても背が高く見目形のいいエント。
エントたちがアイゼンガルドを攻撃した時、彼は広場に穿たれた立抗から噴き出した液状の炎の飛沫を浴びて燃え上がってしまった。この光景を見たエントたちは逆上し、攻撃がより一層激しくなった。
その後の生死は不明だが、彼以外にも複数のエントが火を受け、焼き焦げと火ぶくれを負ったという。

映画『ロード・オブ・ザ・リング』における設定

名前は言及されないが、一人のエントがオークから火矢による集中攻撃を受けて炎上している。その後、仲間のエントによって堤が破壊され、流れ込んだ水流に自ら飛び込んで火を消している。

コメント

最新の6件を表示しています。 コメントページを参照

  • 映画だと、水に頭を突っ込んで火を消す姿がなんとなくおちゃめだった。 -- たー
  • こいつ名前あったのかw映画だと目立ってたねw -- 2013-05-10 (金) 23:24:28
    • あいつだったのか・・・ -- 2013-05-10 (金) 23:50:23
  • 原作では火だるまになったあと、どうなったか触れてませんね。木炭エントにでもなったんでしょうか。 -- 2013-05-11 (土) 08:53:28
    • 性質的にもブナに似ているとするなら表面の火傷だけですんでそうと思ってます…ブナは燃えにくい木ですし火が付いたくらいじゃ皮が焼けるだけで中までは火が回らないので山火事からも復活しやすい木です… -- 2013-05-11 (土) 09:23:16
    • ダムを決壊させたのはサルマンの攻撃を受けた一日後とさていたので映画のようには行かなかったと思いますが、「火傷を負って火ぶくれをこしらえた」「彼らの一人」ということです。全身火膨れ!? -- 2013-05-12 (日) 10:56:29
      • ピピンの言い方(「たしかぶなの骨と"いわれていた"」「まるで松明のように燃えた」「恐ろしい光景だった」)からすると、ぶなの骨だけは助からなかった可能性が高いかと……。海外wiki等でもぶなの骨はこれで死亡したと受け取られてます。 -- 2013-05-12 (日) 15:54:52
        • 死亡後燃え残った足のところから鎌倉八幡宮実朝最期を見ていたイチョウみたいにうじゃうじゃひこばえが伸びてきて、「僕がブナボネだい!」「ちがわい僕の方こそだい!!」・・ですったもんだ。47つ子のギャグ漫画「あそ橅君」とか描かれたりしてそれでも今は仲良く「力をあわせりゃなんでもできる!!」と暮らしているかもしれませんね。 -- 2024-03-31 (日) 20:33:33
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