嗅ぎ手

嗅ぎ手†

概要†

解説†

第三紀3019年3月16日にフロドとサムがエフェル・ドゥーアスとモルガイの谷間で目撃した、二人組のオークのひとり。もう一人の兵隊より小柄な種族のオーク。肌は黒く、大きな鼻孔を持ち、嗅覚を頼りに獲物を捜す追跡者。谷間にあるオークの砦の一つに所属する。

兵隊の指示で彼と共に谷間でキリス・ウンゴルの塔からの逃亡者（フロドとサム）を捜索していたが、兵隊と口論になり、持っていた弓で彼を射殺した。

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