(ふた)つの灯火(ともしび)

概要

カテゴリー物・品の名前
スペルTwo Lamps
その他の呼び名ヴァラールの灯火(Lamps of the Valar)

解説

太陽が昇る前、二つの木が生るよりさらに昔、最初にアルダを照らしていたイルルインオルマルの灯火のこと。この光に照らされた時代が灯火の時代である。
原始の火が鎮まり、地上を照らす光を必要としたヴァラールによって、中つ国の南北に築かれる。灯火はアウレが作り、ヴァルダが光で充たして、マンウェが聖めた。そして後の世のどんな山々も遥かに及ばぬほど高い柱の上に据えられていた。

この光によって地上はまるで不変の昼間のように照らされており、ヤヴァンナの考案した植物動物のうちで最古のものが目覚めるなど、ヴァラールの構想は開花して「アルダの春」がもたらされた。だがアルダに舞い戻ったメルコールに急襲されて二つの灯火は倒壊、ヴァラールの構想も打ち砕かれた。

その後ヴァラールはアマンに撤退し、二つの灯火に代わるものとして二つの木を生み出すことになる。

Iron Crown Enterprisesによる設定

第三紀の中頃、北方荒地を訪れた闇の森エルフたちが、ウルモの啓示に導かれて北方に散らばったイルルインの灯火の破片を集めて回った。彼らはその輝きを甦らせると、アルダの北極点にヘルロス(Helloth)という都を築き、6つの塔の頂上に据えた。

その光は本来のものよりも遥かに弱かったが、しばしば長い冬の暗闇に閉ざされる極北の空をおぼろ気に照らし出し、その地に生きる人々の心の支えとなった。これがオーロラの始まりとされる。

コメント

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  • 灯火なんて言うけど実際は空前絶後の超超弩級の大灯台だったんだろうな。 バベルの塔クラスの。 -- 2018-01-04 (木) 11:55:02
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