みっつの指輪ゆびわ

概要

カテゴリー物・品の名前
スペルthe Three (Rings)
その他の呼び名エルフの三つの指輪(Three Rings of the Elves)

解説

力の指輪のうち、エルフのための三つの指輪。風の指輪ヴィルヤ水の指輪ネンヤ火の指輪ナルヤを指す。全ての指輪の中で最も美しく、一つの指輪を除けば最大の力を持っていた。
ケレブリンボールが単独で作り上げたため、サウロンの手に触れられたことはなく、他の力の指輪とは異なり所持者が堕落することはない。しかし結局はこれらの指輪も一つの指輪によって支配されるため、一つの指輪が滅びれば、三つの指輪の力も消失すると考えられた。

「三つの指輪を作った者たちは、力や支配や隠し貯めた富といったものは願わず、すべてのものを汚れから守るために、理解すること、作ること、癒すことの力を望んだ。」*1

サウロンが最も欲していたのが三つの指輪の力であった。ケレブリンボールはサウロンが一つの指輪を鍛えたことを知ると、三つの指輪を分散して隠した(三つの指輪の守護者)。

最後の同盟によってサウロンが敗北し、一つの指輪が行方不明となっていた間、指輪の守護者達は密かにその力を使い、時の流れと悪の影響からエルフの拠点と自由の民を守護するために役立てた。だがそのために、再発見された一つの指輪がもしサウロンの手に戻れば、三つの指輪の作用はすべて露わとなって悪の力に屈することになる。

指輪戦争によって一つの指輪とサウロンが滅びると、指輪の守護者達は各々の指輪を携えて灰色港からアマンへ去った。

映画『ロード・オブ・ザ・リング』における設定

『ロード・オブ・ザ・リング』における三つの指輪(左からナルヤ、ネンヤ、ヴィルヤ)

Include/力の指輪

コメント

最新の6件を表示しています。 コメントページを参照

  • 地の指輪が無いことにここでも地属性不遇を感じる -- 2023-02-10 (金) 18:33:14
    • そりゃあなた、工芸品そのものがアウレ工房発祥ですから。大地全てを物理的に構築したアウレは優遇されてる方じゃないかと。 -- 2023-02-10 (金) 18:49:54
      • 分かりにくくてすみません。地の属性はないといっても指輪の本体はアウレの技術が用いられていて、その意味で3つの指輪に地の属性が使用されているのではないかという拡大解釈です。 -- 2023-02-10 (金) 20:51:32
    • そもそもアルダは四大元素ではなく、三大元素の世界なのだと思われますから、最初から地の属性といったものはアルダには無いのでしょう
      アルダ建造で中心的な役割を果たしたのがマンウェ、ウルモ、アウレの三者ですから、火というのもこの場合鍛冶神アウレの属性なのだと思われます -- 2023-02-10 (金) 21:13:52
    • 地水火風じゃなくて、空(ヴィルヤ)、海(ネンヤ)、大地(ナルヤ)なんじゃないかなあ?そうすればシルマリルが落ち着いた先とも合致するし -- 2024-03-09 (土) 22:46:51
  • 次シーズンでは誰が指輪を保有するのかですったもんだありそう。なんなら半分くらいの話数それで引っ張ったり -- 2023-03-17 (金) 13:48:45
    • 洋ドラ大好きなグダグダ内紛がまたそこでも出るのは想像に難くないですね。 -- 2023-03-17 (金) 15:26:28
  • ドル•グルドゥアと救出シーン、あのシーンは三つの指輪を欲しがっているサウロンの前に三つ全てを現すのは賢くないと思うんだが… -- 2023-03-20 (月) 21:14:55
    • あの時のサウロンは、三つの指輪をコントロールするための一つの指輪をまだ取り戻せていないのは確定なので、そんなに槍玉にあげるような判断ではないですよ。
      現に映画ではネンヤを填めたガラ様に手も足も出てないですし、原作設定でも白の会議がドル=グルドゥアからサウロンを放逐したのは同じです。 -- 2023-03-21 (火) 09:15:04
      • 「白の会議」がドル・グルドゥアを攻撃したのは原作も同じですが、三つの指輪の守護者は参加していない可能性が高いですよ。
        『ホビットの冒険』でエルロンドは死人占い師を追い出した次第をガンダルフ伝てで聞いているため、参加していないことは確定。
        『終わらざりし物語』でガラドリエルは「守りは難攻不落だが、攻める力はない」と述べられており、貢献できる要素がなくまして奥方なので参加したとは考えづらい。
        唯一参加した可能性が残るのはガンダルフですが、『指輪物語』でガンダルフはパランティアを通じてサウロンと対面することすら恐れて避けているため、前線には立たなかった可能性も残る。
        いずれにせよ、三つの指輪は「武器として使えるものではない」ためわざわざサウロンとの戦いの場に出ていく理由が全くない上に、三つの指輪は誰が所持しているのかその所在すら秘密にされているほど慎重に隠されているので、三人揃ってサウロンの眼前に姿を現すのは上の人の言うように賢明さを欠いた行動であるという評になるのは仕方ないと思います。整合性より映画的盛り上がりを重視した結果でしょうね。 -- 2023-03-21 (火) 15:58:16
        • →『終わらざりし物語』でガラドリエルは「守りは難攻不落だが、攻める力はない」と述べられて
          なお、攻める力はないがドル=グルドゥアは更地にする模様 -- 2023-03-21 (火) 16:09:12
          • それは攻めではないでしょ。攻めはケレボルンが軍勢率いてドル・グルドゥアを陥落させたことで、ガラドリエルはその後で要塞を覆しただけ。
            ガラドリエルが具体的にどうやって要塞を転覆せしめたのかは、『シルマリルの物語』のルシアンがトル=イン=ガウアホスを解放した場面を読めばわかる。要するに要塞を縛っていたサウロンの魔法を解いただけのことで、攻撃的・破壊的な何かをしたわけではない。 -- 2023-03-21 (火) 16:30:59
            • サラッと嘘または無知を晒さないでください。
              追補編p161に「ガラドリエルはその城壁をすべて打ち倒し、穴という穴はむき出しにされ、森は清められた」とありますよ。 -- 2023-03-21 (火) 16:49:16
              • ???
                具体的に何が嘘または無知なんですか?
                ガラドリエルがそれをしたのがケレボルンが要塞を陥落させた後であるのはまさにそこに書かれていますよね?
                また「城壁をすべて打ち倒し、穴という穴はむき出しにされ、森は清められた」という描写はまさに「次いで、ルーシエンは橋の上に立って、かの女の支配権を宣言した。すると、石と石を縛っていた呪文が解け、門は倒れ、壁は開き、地下牢はむき出しとなって、…」という『シルマリルの物語』の描写とまさに一致しているのも事実ですよね? -- 2023-03-21 (火) 16:56:58
      • 読みにくいのでここに書きますが、貴方の言っている
        「奥方が発揮したのはサウロンの魔法を破っただけで、それによりドル=グルドゥアは自壊した」
        という解釈はまず誤りです。なぜならば、そんな事をせずとも一つの指輪の破壊によってサウロンの魔法は解かれているからですよ。バラド=ドゥアしかり。
        「三つの指輪は攻めたり破壊する力に用いることはできない」
        と言うのも誤りです。正しくは
        「三つの指輪を作った者たちは、力や支配や隠し貯めた富といったものは願わず、すべてのものを汚れから守るために、理解すること、作ること、癒すことの力を望んだ。」
        というものですよ。
        ですから破壊と浄化に用いる事も、使用者の力量次第では当然出来るはずです。 -- 2023-03-21 (火) 17:16:30
        • あなた、このwikiを読んだだけで、原作をろくに読まずに言ってませんか?
          その三つの指輪についてのエルロンドの言葉はその直前にある「しかし、これらは戦いや征服のための武器として作られたものではない。この指輪の力はそういうことに働くのではない。」という言葉を受けてのものなのですが? -- 2023-03-21 (火) 17:22:51
          • いやそれこそ原作を読み返してくださいよ…。
            その件の発言は、三つの指輪をサウロンへの武器に用いることへの提起への回答ですよ。
            サウロン亡き後、ドル=グルドゥアの浄化と悪しき者に再利用されないように物理的な破壊力を指輪を用いて生じさせたことに矛盾はありません。
            それよりまず、あなたが唱えている「ドル=グルドゥアにかかっている魔法がサウロン滅亡後もなぜか生きており、奥方がそれを破った」という矛盾点にまず答えてください。 -- 2023-03-21 (火) 17:27:45
            • 浄化することが物理的な破壊力として現れるとは到底思えないのですが。悪を浄化することで破壊が生じるのであれば、普通にサウロンの悪に対する武器として使えるということになりますよね?矛盾してますよ。 -- 2023-03-21 (火) 17:31:19
        • ドル・グルドゥアについてのあなたの疑問は尤もですが、考えられるのはドル・グルドゥアはサウロンが指輪を失っていた期間に築かれたものだということです。バラド・ドゥアは「一つの指輪によって土台が築かれて」いますが、ドル・グルドゥアの方はおそらく「指輪を欠いたサウロンの力で土台が築かれて」いる。だからドル・グルドゥアについては、サウロンの力が空しくなった状態で(つまり「支配権」が空欄になった状態で)ある程度の力を持った存在(この場合はガラドリエル)が改めて支配権の無効を宣言しなければ、魔法が解けなかったのではないでしょうか。
          いずれにせよ、人に「誤り」とか「嘘」とか「無知」とか、強い言葉で否定するほどの正当性はあなたには無いと思うのですが、そこの所はどうお考えですか?言い過ぎではありませんか? -- 2023-03-21 (火) 17:29:35
          • めちゃくちゃで自己都合100%な理屈ですね…貴方と話すのは無駄だと判断しました。他の方々の判断に任せますよ。 -- 2023-03-21 (火) 17:36:28
            • あなたが私の意見に同意しないのは自由ですが、あなたの主張も結局は私見ですよね?にも関わらず「誤り」「嘘」「無知」と強い言葉で決めつけたことに対して、何か謝罪はないのですか?そして二度とそういう思い込みで相手を否定しないという反省が欲しいところです。 -- 2023-03-21 (火) 18:17:35
        • もう一つ、ドル・グルドゥアの転覆がネンヤの力だとは考えづらいのは、「一つの指輪が破壊されたら三つの指輪の力も消失する」はずだからです。エルロンドは、一つの指輪が破壊されれば三つの指輪の力で中つ国の悪を浄化できるのではという望みを否定しています。
          それなのに、一つの指輪の消滅後にドル・グルドゥアを破壊するほどの新たな力をネンヤが発揮できたとは到底考えづらい。 -- 2023-03-21 (火) 18:15:05
  • 上でギャーギャーやりあってますが、残念ながらどちらも間違ってる。
    まず、ネンヤの力は悪しき力からの隠蔽や防備に発揮されるもので、城砦を破壊するために用いれるモノではない(Nenya's power was preservation, protection, and concealment from evil.)
    従ってネンヤの力でドル・グルドゥアの破壊をしたという解釈は妥当ではない。
    一方、“「白の会議」がドル・グルドゥアを攻撃したが指輪所持者は参加していない”とあるが、英語圏トリロジーではガラドリエルやエルロンドが2941年のドル・グルドゥア攻撃に参加しているとされる。
    エルロンドの参加はファンダムにより異なるが、ガラドリエルの参加は共通。
    https://tolkiengateway.net/wiki/Attack_on_Dol_Guldur
    https://lotr.fandom.com/wiki/Attack_on_Dol_Guldur
    (そもそも攻撃に用いれなくとも、エオルの時の黄金の霧とかあるんだし、サポート役として参加してネンヤの力を振るったと考えるのは自然。ドル・グルドゥアの脅威はロリアンが最も受けるわけだし)
    また、ドル・グルドゥアの破壊はサウロンの呪文を解いたからというのは…之は苦しいんじゃないかな。
    個人的にはありえないと思います。
    「サウロンが指輪を手にしていない時期に作ったから無事だった!」って言うなら、サウロンが第三紀に再建、修復したバラド=ドゥアの塔や黒門やら建造物も一つの指輪が滅んだ後も、地震を経るまで無事でなきゃおかしいですからね。でも一掃されてますから。(指輪が葬られた際にサムが見たイメージでも、まず塔が崩壊してます)
    ガラドリエルがドル・グルドゥアの破壊をしたという描写も、“Galadriel threw down its walls and laid its pits bare”というものであり、海外ファンダムでも“finally destroyed”みたいなまとめ方をされておりそれに異議が唱えられた様子も無いので、物理的な破壊が行われたのは事実でしょう。奥方はおっかないですね。
    従ってどちらも自分の過ちを認めて、仲良く会話してはいかがかな。 -- 2023-03-21 (火) 20:54:05
    • 「英語圏トリロジー」の意味がわかりませんが、あなたが出しているのはあくまで海外のwikiで根拠や出典は記されていませんね。原典にはガラドリエル・ガンダルフの参加の有無を示す記述はなく、私は上で述べた理由により参加していないという考えです。それに対して反論があるのは当然ですが、「他所ではこう書いてある」というのは反論ではないです。
      バラド・ドゥアに関しては再建はしても「土台が一つの指輪で築かれた」と明記されているわけですから、土台が覆ったから全体が崩壊したわけで、あなたの言っていることは反証にはならないでしょう。
      ガラドリエルのドル・グルドゥア破壊に関しては、物理的な破壊があったかどうかは論点ではありません。それが攻撃的な何かで破壊したのか、単に要塞を縛っていた魔法を解いたために要塞が崩壊したのか、というのが論点です。 -- 2023-03-21 (火) 21:35:51
      • ああ…貴方は確かに“会話”が出来ない人物のようですね。貴方とのやり取りは時間の無駄ですので私も失礼させて頂きます。 -- 2023-03-21 (火) 22:03:03
        • しゃしゃり出ておいて投げ出すくらいなら、最初からやめておけばよいのでは・・・ -- 2023-03-21 (火) 22:38:37
          • これは誰だって嫌になるよ。まあだから普通は最初から絡まないんだけど。 -- 2023-03-22 (水) 01:46:31
  • ガラドリエルの力は指輪だけではないはず。ガラドリエル本人の力でドル•グルドゥアは破壊されたと思います。 -- 2023-03-21 (火) 22:12:39
    • 自分も城壁を素手で殴ったのかと思ってました。ネアウェンと名付けられるくらいですし、それも有り得る気がしますw -- 2023-03-22 (水) 03:14:52
    • ガラドリエル本人が破壊したというのは間違いないと俺も思います。
      それが素手なのか、魔力によるものかはわからないですけど。 -- 2023-03-22 (水) 07:59:24
    • ガラドリエルならネンヤがなくても城壁くらい破壊しかねないと思ってしまいますよね。だがしかしもうすぐ第四期、私はあくまでもガラドリエルの指揮の元、人間とエルフの土木作業で砦を使用不能の状態にしたことの比喩と解釈しております。砦自体はサウロンの死でただの半壊した砦となっていたという想定です。 -- 2023-03-22 (水) 18:38:00
      • しまった、明確な無知及び誤りが発生 サウロンの死ではなく「サウロンが力の大半を失った」 -- 2023-03-22 (水) 19:58:54
    • 原典を読まねーと埒が開かないと思い、追補編の原本である「Appendices」を確認しました。
      表記は上記にもあったとおりGaladriel threw down its walls and laid bare its pits,と明言されておりました。
      その前後文も、Celeborn came forth and led the host of Lórien over Anduin in many boats. They took Dol Guldur, and Galadriel threw down its walls and laid bare its pits, and the forest was cleansed.
      となっており、わざわざThey(ケレボルン卿が率いたロリアンの軍勢) took Dol Guldur,の後に主語でガラドリエル単体を持ってきているので、ガラドリエルが単独でドル•グルドゥアを破壊したのは確定ですね。
      (尤も原作がどう書こうが、最終的な解釈は個人の自由ですが)
      海外のファンの間では「フィンロドの力競いの歌のようなもので破壊したんだろ」という意見もありました。ジャイアン顔負けっすね。 -- 2023-03-22 (水) 19:57:52
      • 長々と書いてるところ悪いですけど、そこに異論のある人はいないのでは・・・上でも「ケレボルンが陥落させた後、ガラドリエルが破壊した」ってすでに書いてますし -- 2023-03-22 (水) 22:08:49
        • いつまでも確たる証拠もないのに自説を曲げずグダグダとやり合って押し付け合ってる人達がいるから
          「これくらい確固たる証拠があるわけでもねーのにいつまでやってんだよ」
          って事じゃないの?実際上の連投は無関係の周りからしたらウザすぎるよ。
          自分の痛さを客観視できてないのはやばい。 -- 2023-03-22 (水) 22:22:16
        • 長々と書いた者ですがw、2023-03-22 (水) 18:38:00に『ガラドリエルの指揮の元、人間とエルフの土木作業で砦を使用不能の状態にしたことの比喩と解釈』というコメントがあったので、異論はありますね。というかあってもいいと思います。
          それを踏まえたうえでの投稿です。
          貴方はどちらかは知りませんが、昨日ずっとやりあってた人ですよね?別に貴方が書いたコメントへの返答のつもりはありませんよ…。 -- 2023-03-22 (水) 22:29:41
      • 絵的にはガラドリエルが単騎で砦を崩壊させた方がおもしろいですよね。単数形が根拠とは興味深いです。素手説は前々から良く云われてましたが歌説は初耳です。単騎説をまじめに映像化するならやはり儀式を伴う魔術なのか? -- 2023-03-22 (水) 23:02:15
        • ですねw 個人的には歌説が一番好きですねw 腕力も捨てがたいですが。
          ただ、前出の『ガラドリエルはルシアンがトル=イン=ガウアホスを浄化したのと同じことをしたんじゃねーの?』という考察も海外のファンダムで同様に出ている意見なんですよ。
          例 : https://www.theonering.net/torwp/2013/04/20/70929-dol-guldurs-destruction-why-galadriel-succeeds-where-the-white-council-fails/
          ただこの説の泣き所は、ルシアンはサウロンの『降伏』を受けており、その上で砦の支配権を譲られた(恐らく、砦を成立させていたサウロンの魔法の秘密と共に)というのがシルマリル内で明確に記載されているのに対して、ガラドリエルにはそれが無い事ですね。
          ですのでその秘訣が無いガラドリエルが、このコメント欄で語られていたように、『単独でサウロンの魔法を破り、それでドル・グルドゥアは崩壊した』のなら、そもそもなんで今までやらなかったんだよwってなりますし。
          それに、一つの指輪が無くなったのに、なんでサウロンがかけたドル・グルドゥアを成立させる魔法だけは解けねーんだよ、って矛盾点もありますから。
          個人的には、ドル・グルドゥアには死人占い師としてのサウロンの魔法が第三紀2500年以降からは度々かけられていた、それは砦の建築では無く防衛や脅威としてのものであった、ガラドリエルでは(ネンヤの性質からして)それを防ぐ事はできても破れるものではなかった。ただ一つの指輪が消失した際に、ドル・グルドゥアを守る魔法も全て消失した、のだと考えています。
          しかしドル・グルドゥアの建築自体は人力で成されたものであるため、奥方が自らぶっ壊したのではないかと。
          (ドル・グルドゥアは第三紀1000年ごろに建築されたとされますが、其の当時のサウロンに単独で砦をこしらえる強力な魔力はまだなかったはずですので)
          ぶっ壊した手段は相変わらず謎、ですけどね。 -- 2023-03-22 (水) 23:37:32
  • こんな決着の見えない論争を延々と続けて頁自体を長く引き伸ばすのは良くて内輪の冗談で活気づくのは許せないのか -- 2023-03-22 (水) 18:17:49
    • んー。気持ちは分かりますが…これは空気自体はクッソ悪いけどキチンと作品の内容の解釈について論議してますからねえ…。 -- 2023-03-22 (水) 20:04:36
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