ロシーリエル†
概要†
カテゴリー | 人名 |
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スペル | Lothíriel |
異訳 | ロシリエル |
種族 | 人間(ゴンドール人) |
性別 | 女 |
生没年 | 第三紀(2999)年~不明 |
親 | イムラヒル(父) |
兄弟 | エルフィル(兄)、エルヒリオン(兄)、アムロソス(兄) |
配偶者 | エーオメル |
子 | エルフウィネ(息子) |
解説†
ドル・アムロスの大公イムラヒルの娘。第三紀3021年にエーオメルと結婚し、エルフウィネの母となる。
ゲーム『ロード・オブ・ザ・リングス オンライン』における設定†
イムラヒルらが出兵しているため、残ったロシーリエルがドル・アムロスの統治を行っている。
従兄にあたるボロミルと婚約していたが、度重なる戦乱で有耶無耶になり、ボロミルが裂け谷に旅立った際で事実上の婚約解消となっていた。
婚姻自体にはお互いに消極的だったが、国を守る者としてのボロミルには深い敬意を抱いていたと、ローシリエル自身の口から語られている。
サウロン没落後、エレスサール王とアルウェン王妃の結婚式に父と共に参列。その時に、ゴンドールに残っており結婚式にも参列したロヒルリムであるThrymm Red-beardからロヒルリム、そしてエーオメルのことを聞いて興味を抱く。
コメント†
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