ホブゴブリン†
概要†
カテゴリー | 種族 |
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スペル | hobgoblin(単) / hobgoblins(複) |
解説†
『ホビットの冒険』でガンダルフが言及する種族。灰色山脈の麓にゴブリンやオークと共に生息するという。
原著『The Hobbit』の著者注*1でトールキンは、作中でオークの名は基本的にはゴブリン、大型の種はホブゴブリンと翻訳されている、と説明している。ヨーロッパの伝承においてhobgoblinとはgoblinの小型種のことであるため、Letter#319ではこの記述は「元の事実とは逆(the reverse of the original truth)」であると述べられている。
ゲーム『ロード・オブ・ザ・リングス オンライン』における設定†
灰色山脈やグンダバドに、Goblinよりも大型の種として登場している。
ウルクよりも背は低いが恰幅が良い体型をしている。
コメント†
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