- アルセダイン2代目の王ベレグ(Beleg)についてはベレグ(アムライスの息子)を参照してください。
- ドリアスのエルフ、ベレグ・クーサリオン(Beleg Cúthalion)についてはベレグ(ドリアス)を参照してください。
ベレグ†
概要†
解説†
ベオル家のバランの孫。
マラハの族のアムラハと同じく、エストラドに留まったエダインの反エルダール派の統率者。エルダールを恐れる一千人のベオルの族を率いて南に去った。
『シルマリルの物語』の本文中では「ベオル家のベレグ」と言及されるのみで、バランの孫であることは同書の索引で明らかにされている。本文中ではベオルの族を率いて南に去ったとされているが、索引では青の山脈を越えてエリアドールに戻った*1とされている。
『The War of the Jewels』によると、バランの息子バラノールの息子。
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