フィンドゥイラス

概要

カテゴリー人名
スペルFinduilas
種族人間ゴンドール人
性別
生没年第三紀(2950)~2988年(享年38)*1
アドラヒル(父)
兄弟イヴリニエル(姉)、イムラヒル(弟)
配偶者デネソール二世
ボロミア(息子)、ファラミア(息子)

解説

ドル・アムロスの大公アドラヒルの娘で、イムラヒルの姉。第三紀2976年にデネソール二世の妻となり、2978年にボロミアを、2983年にファラミアを産んだが、それから間もない2988年に早世した。
彼女は嫁ぎ先のミナス・ティリスの堅固さと東方のモルドールの影とに脅え、目は恋しい故郷のある南の海に向けられていた。

療病院にいるときファラミアは、自分の母であるフィンドゥイラスのマントをエオウィンに着せている。

二人は暖かい衣類と分厚いマントに身を包んでいました。そしてその上にエオウィン姫は深い夏の夜の色をした大きな青いマントを羽織っていました。このマントは裾まわりと衿もとにぐるりと銀の星々がちりばめられていました。ファラミアがこのローブを取りにやって、かの女に着せかけたのです。かれは白分の傍らにこうして立っているかの女がまことに美しく王妃のように堂々としていると思いました。このマントはかれの母、年若くしてこの世を去り、かれの心に遠い日の麗しさを、またその最初の悲嘆の記憶をのみ留めている、ドル・アムロスのフィンドゥイラスのために作られたものでした。それでこのような母のローブはかれにはエオウィンの美しさと悲しみにふさわしい衣であるように思われたのです。*2

終わらざりし物語』によると、夫であるデネソールが自尊心からパランティーアを使用し、そのせいで気難しさを増して老け込んでいくことにフィンドゥイラスは誰よりも早く気づき、その悲しみが彼女の死期を早めたという。

コメント

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  • 何か縁起悪い名前だよね。イドリルとかエルウィングにしておけばもっと幸せな人生を歩めたのでは。 -- 2014-01-24 (金) 20:43:45
  • ストレスは万病の元ということか、お気の毒に。 -- 2014-01-24 (金) 22:04:13
  • この人の姉(妹?)のイヴリニエルというのは、エルフの方のフィンドゥイラスの別名のファイイヴリンからきてるんですかね。 -- 2015-04-11 (土) 12:30:24
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