- ハラディンの族(ハレスの族)のハルディル(Haldir)については、ハルディル(ハルミルの息子)を参照してください。
ハルディル†
概要†
解説†
ロスローリエンの境の警備をしているエルフ。ルーミルとオロフィンの兄弟で、彼らの中で唯一西方語を話すことができる。
ロスローリエンの境に辿り着いた指輪の仲間を案内し、また彼らがロスローリエンから出立する時にも案内した。
他の(ガラドリエル以外の)ロスローリエンのエルフ同様、当初はドワーフであるギムリのことを非常に警戒していた。
映画『ロード・オブ・ザ・リング』における設定†
#amazon(B07BGBJVWD)字幕及び吹替での名前は『指輪物語』書籍新版に従いハルディア。
『旅の仲間』に登場。エクステンデッド・エディションでは、アラゴルン二世との会話シーンが増えている。
『二つの塔』において再登場し、ローハンを救援するため、ロスローリエンの軍勢を率いて角笛城に駆けつける。だが角笛城の合戦にて、ウルク=ハイに背後から斬られて死亡する*1。
画像†
ゲーム『ロード・オブ・ザ・リングス オンライン』における設定†
コメント†
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