ドゥリン七世

概要

カテゴリー人名
スペルDurin VII
種族ドワーフ長鬚族
性別
生没年不明
不明(先祖にトーリン三世

解説

追補編』にある、「グローインの息子ギムリエレスサール王に説明したエレボールドワーフ系図」に登場する「現在の王」(last king)の名。だがこの「現在」がいつのことなのかははっきりしない。また系図の表記からするとギムリ自身がこのドゥリン七世のことを語っていない(記述者が後から付け足した)可能性もあるため、"last king"の訳は「最後の王」とすべきであるという指摘もある。

The Peoples of Middle-earth』には、ドゥリン七世の時代にドワーフがモリアを奪回するエピソードについてのメモがあるが、この案が廃棄されたのか、単に忘れられ手をつけられていなかったかは定かではない。

コメント

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  • トーリン三世の没年が記載されていない点に鑑み、ギムリがこの系図を説明した時点(エレスサール王存命中の事なので遅くても第四紀120年以前)では、トーリン三世が在位だったと考えられる。従って「現在の王」の部分は明らかにギムリではなく後世の何者かによる追記であろう。 -- 2020-02-18 (火) 11:55:38
    • とは言えドワーリンの没年が第三紀表記のみであったり、そもそもこの家系図を説明したとされるギムリ自身の没年まで(しかもアマンに渡った第四紀120年ではなく確実に存命であったろう第四紀100年として誤って)記載されていたりと、随所に怪しい箇所が散見される。従ってこの家系図がいつの時点で編纂されたのか、またその際どこまでがギムリの説明でどこまでが後世の手によるものかはやはり判然としない。 -- 2020-02-19 (水) 23:44:21
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