テルメヘタール†
概要†
カテゴリー | 人名 |
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スペル | Telumehtar |
異訳 | テルメフタール |
その他の呼び名 | テルメヘタール・ウンバールダキル(Telumehtar Umbardacil) |
種族 | 人間(ドゥーネダイン) |
性別 | 男 |
生没年 | 第三紀(1632)~1850年(享年218) |
親 | タロンドール(父) |
子 | ナルマキル二世、アルキアヤス(息子) |
解説†
ゴンドール28代目の王。テルメヘタールとはクウェンヤにおけるオリオン座の名前。
ゴンドールの沿岸部を荒らす海賊に対抗し、第三紀1810年にウンバールを襲撃した。彼は同地を奪取してカスタミルの子孫を滅ぼし、クウェンヤで「ウンバールの征服者(Conqueror of Umbar)」を意味するウンバールダキルの称号を名に加えた。ウンバールは一時的にゴンドールが領有するところとなった。
彼の長男はゴンドール29代目の王ナルマキル二世となっただけではなく、次男アルキアヤスの子孫は32代目の王エアルニル二世となった。
コメント†
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