コップをこわせ、皿をくだけ

概要

カテゴリー詩・歌
スペルChip the glasses and crack the plates

解説

お茶の時間に袋小路屋敷に押しかけた13人のドワーフが、食後に食器類を片付けながら歌ったもの。(なお王であるトーリン二世は片付けには参加せず、歌っていない)
歌詞の内容こそ穏やかでないが、ビルボ・バギンズをからかっているだけで実際にそのような乱暴狼藉はせず、見事な手際できれいに洗って片付けてしまった。

邦訳

コップをこわせ、皿をくだけ、
ナイフをつぶせ、フォークをまげろ、
ビルボ・バギンズ いやがってるぞ。
それ、びんをわれ、われ、コルクをもやせ。

テーブルかけをやぶれ、あぶらをけちらせ、
台所のゆかに ミルクを流せ、
マットの上に 骨がらをまけ、
ドアにびっちゃり、それ、酒ぶっかけろ。

にえたつなべに せとものいれろ、
でっかい棒で ひっかきまわせ、
それでもわれなきゃ、あらったやつを、
広間に ごろごろ それ、ぶちまけろ。

ビルボ・バギンズ いやがってるぞ、
ご用心ねがいます、皿、わらないでくださいな!*1

原文

Chip the glasses and crack the plates!
 Blunt the knives and bend the forks!
That's what Bilbo Baggins hates—
 Smash the bottles and burn the corks!

Cut the cloth and tread on the fat!
 Pour the milk on the pantry floor!
Leave the bones on the bedroom mat!
 Splash the wine on every door!

Dump the crocks in a boiling bawl;
 Pound them up with a thumping pole;
And when you've finished, if any are whole,
 Send them down the hall to roll!

That's what Bilbo Baggins hates!
 So, carefully! carefully with the plates!

動画

1977年ランキン・バス版(冒頭の約50秒間)

2012年実写映画版

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