ガンダルフ

概要

カテゴリー人名
スペルGandalf
その他の呼び名灰色のガンダルフ (Gandalf the Grey)
灰色の放浪者 (Grey Pilgrim, Grey Wanderer)
白のガンダルフ (Gandalf the White)
白の乗手 (White Rider)
ミスランディア (Mithrandir)
サルクーン (Tharkun)
オローリン (Olorin)
インカーヌス (Incanus)
ラススペル (Lathspell)
種族マイアールイスタリ
性別
生没年不明

解説

灰色のガンダルフとして知られるイスタリ(魔法使い)の一人。シンダール語では「灰色の放浪者」を意味するミスランディアと呼ばれた。
その正体は、サウロンと戦う自由の民を助けるためにヴァラールによって遣わされたマイアであり、本来の名はオローリンである。

彼は中つ国では自分の家というものを持たずに広く放浪を続け、白の会議の一員として、あるいは単独で、サウロンと戦う人々を援助し、困窮する者には誰にでも手を差し伸べて歩いた。迫り来る危難を誰よりも早くに予測して対策を立て、また他に助けが望めない者には進んで力を貸し、多くの破局から人々を救ったが、一方で「不吉の運び手」というような不名誉な見方をされることもあった。
任務に従事する中ではあくまで何者にも束縛されず、また何者も束縛しない援助者・助言者の立場に徹することを望んだ。白の会議の議長となることを辞退した一件や、デネソール二世に向けたわしもまた執政ですからなといった言葉などにそれが表れている。そのため、統治者の立場にある者からはしばしば不興を買ったが、力なき者や市井の者からは信望を集めた。

花火の製造やパイプ草の煙遊びをはじめとして、火、煙、光にまつわる技に熟達しており、いざとなれば火薬や火種に頼らずにそれらを生じさせることができた。
ルーン文字の「G」を自らの印とする。筆跡は雄勁にして優美。エルフの名剣グラムドリングの使い手であり、名馬飛蔭のこよなき友。

中つ国で彼を出迎えたキーアダンから密かに火の指輪ナルヤを譲り受けており、第三紀を通じてその守護者であった。

長くて先のとんがった青い帽子をかぶり、灰色の長いマントを着て、銀色のスカーフを巻いた老人でした。長い白い顎鬚と帽子のつばより長く突き出したもじゃもじゃ眉毛の持ち主でした。*1

荒れ地の国から西の海辺にかけて、 北の荒野から南の山中にかけて、
あの人は歩きまわった、思いのままに、 の臥処も隠し戸も、暗い森も。

ドワーフホビットにも、エルフにも、 死すべき者にも、不死の者にも、
枝の小鳥にも、ねぐらの獣にも、 他には知られぬそれぞれの言葉でかれは話した。

必殺の剣、生命いやす手、 重荷に折れたわむ背、
われ鐘の声、火をふく杖、 疲れた漂泊人は、旅にあった。

智恵の王者の御座に坐して、 たちまち怒り、たちまち笑う、
ひしゃげた帽子のこの老人は、 とげある木の杖にすがっていた。*2

第三紀のガンダルフ

「第三紀はわしの時代じゃった。わしはサウロンの敵じゃったからな。」*3

第三紀1050年頃、復活したサウロンによって緑森大森林に影が差し始めると、西方からイスタリが船に乗ってやってきた。最後にやってきたのがガンダルフであり、彼は中つ国北西部をあまねく歩きまわって自由の民の友となったが、中でもエルフと親しく交流した。

2063年には力を増した闇の森の影を憂慮して、死人占い師の正体を見極めるために単身ドル・グルドゥアへ潜入した。その結果死人占い師は要塞を捨てて逃亡し、警戒的平和がもたらされた。
死人占い師がドル・グルドゥアに帰還し、警戒的平和が終わると、賢人達はこれに対処するため2463年に白の会議を結成、ガンダルフもその一員となる。発起人のガラドリエルは当初ガンダルフを議長に推したが、ガンダルフが辞退したため、白のサルマンが議長となった。
2850年、ガンダルフは再びドル・グルドゥアへ潜入し、死人占い師の正体がサウロン本人であることを確認するとともに、その土牢で今際のきわにあったあるドワーフから、エレボール(はなれ山)の隠し戸の鍵とスロールの地図を受け取る。後にガンダルフはこの鍵をトーリン二世に渡し、彼らがはなれ山に潜入するのに使われることになった。
これに相前後する時期、スライン二世の消息を追い求めてモリアを東から西へ通過したようであり、この経験が後に指輪の仲間を同地へ導く助けとなった。

2758年から翌年に渡って到来した長い冬は、各地に甚大な被害をもたらしたが、ホビットも例外ではなく、その折にガンダルフは彼らを援助するためにホビット庄へやって来た。以来、多年に渡ってホビットと親しく交友し、この種族の真価を見抜くに至ったおそらく唯一の人物となる。ホビットの間では、ガンダルフはもっぱら巧みな花火師として名声を得ており、その打ち上げ花火は語り草となっていた。トゥック翁として知られるゲロンティウス(2790~2920)と親しかったが、彼の死後は上述のドル・グルドゥア潜入等の任務のため、長らくホビット庄をおとなうことがなかった。

約20年ぶりとなる2941年、ガンダルフはホビット庄を訪れ、ドワーフのエレボール遠征のためにトゥック翁の孫であるビルボ・バギンズを旅に連れ出した(『ホビットの冒険』)。
さらにエレボール遠征の途上で発見された一つの指輪の存在にもいち早く気づき、3018年から3019年(大いなる年)にかけて、一つの指輪の破壊を任務とした指輪の仲間の一員にもなり、第三紀を締めくくる指輪戦争においても中心的かつ主導的な役割を果たした。その中で一度は戦いに傷つき倒れるも、「白のガンダルフ」として復活。任務を完遂した唯一のイスタリとなった(『指輪物語』)。

エレボール遠征

「ガンダルフ! ガンダルフですって! これはしたり。では、旅から旅へ、ところさだめぬ魔法使いではありませんか。 … おとなしい若者たちを、見知らぬ土地へ船出する船につれこんで、青海原へむかわせ、むこうみずな冒険へとかりたてたのが、ガンダルフではありませんか。」*4

当時ガンダルフは、サウロンドル・グルドゥアから機先を制してロリアン裂け谷を攻撃する準備を進めていること、すでに北方自由の民ゴブリンによって分断されており、もしサウロンの攻撃が実行されればそれに抗しきる望みがないこと、加えてこの攻撃にスマウグが破滅的な役割を果たすかもしれないことなどを思い悩んでいた。
2941年、休息のためホビット庄へ向かっていた途上、ブリー村で偶然トーリン二世と出会う。トーリンのスマウグへの復讐計画に事態を打開する望みを見出したガンダルフは、彼の遠征を手助けすることを約束するとともに、(サウロンの妨害を避けるため)遠征は隠密任務とするべきであることと、助っ人としてホビットビルボ・バギンズを連れて行くべきであるとトーリンを説得した。

ビルボを連れて行くことを思いついたのは、ホビットが隠密任務に大いに役立つだろうという見込みと、少年時代のビルボが外界への憧れを抱いていたことを見抜いていたためだったが、主として説明のつかない虫の知らせによるものだった。だが中年に達したビルボはすっかり腰を落ち着けてしまっており、そのためトーリンの説得とビルボを焚き付けるのに大いに苦慮するはめになる。
思いがけないお茶会を演出し、スロールの地図と鍵を切り札に使うことでその二つをなんとか切り抜けたガンダルフは、そのままトーリンとその仲間の旅に同行し、彼らを助けた。だが白の会議を動かすため、闇の森入り口でトーリンらと別れる。

サウロンがトーリンらの遠征を妨害することを阻止する必要性から、ガンダルフはドル・グルドゥアへ攻撃を加えるよう会議を説得し、彼自身も攻撃に加わった。この攻撃によって、死人占い師ロヴァニオンから追い出すことに成功する。
その後、五軍の合戦がはじまろうとするはなれ山においてビルボと再会。また、ゴブリンアクマイヌの連合軍が迫っていることを各陣営に警告するなど、自由の民が合戦を切り抜けられるよう尽力した。

結果として、トーリンの戦死をはじめとしたいくつもの犠牲はあったものの、エレボール遠征は上首尾に終わり、山の下の王国谷間の国は再建され、スマウグとゴブリンの多くは滅び、北方の安全と交通、諸種族の束帯は大いに回復された。
これによってサウロンの当初の計画は頓挫したばかりでなく、後の指輪戦争においてモルドールが動員するはずだった兵力を減らし、戦禍が広がるのを大幅に食い止めることができた。

指輪の正体の捜索

「考えつく限りのもっともな理由をいろいろあげてみても、最初からわしは心中不安でならなかった。」*5

エレボール遠征の途上、ビルボは指にはめると姿を消すことができる「魔法の指輪」を手に入れたが、ガンダルフは早くからそのことに気づき、一抹の不安を抱く。
ビルボを問い詰めて彼が指輪を手に入れた本当の経緯を聞き出したガンダルフは、善良なビルボがこの件に限って嘘をついたことを不穏に思い、さらにいつまでも老いる様子がないビルボの外見にも不審を抱いた。
そこでゴクリに見張りをつけ、彼を捕まえて指輪の出処とその影響を確かめようとした。しかしゴクリは見張りの目を逃れて行方をくらましてしまう。

ビルボの長寿は母方の血筋に過ぎず、彼の指輪は力の弱い魔法の指輪に過ぎないのかもしれない、という考えに一度はガンダルフの不安もまどろんだ。
だがビルボの111歳の誕生日の夜、指輪が彼に決定的に邪悪な影響を与えているのを目の当たりにしたことで、それまでの漠然とした不安は切迫した恐怖に変わった。ひとまずビルボに指輪を手放させ、それをフロドに譲らせることに成功したガンダルフは、今度こそ指輪の正体を確かめるべく多年の調査に身を投じることになる。

友人のアラゴルン二世に「疑念」を打ち明けたガンダルフは、野伏ホビット庄の守りを任せる一方、アラゴルンと共にロヴァニオンからモルドールの境界に至るまでゴクリを捜索。さらに調査の目を転じたガンダルフは、ゴンドールで古文書を渉猟してイシルドゥアが書き残していた巻物を発見、指輪の判別法の知識を得る。時を同じくしてアラゴルンがゴクリを捕獲したことにより、ゴクリの口から指輪がイシルドゥアの没したあやめ野で発見されたいきさつも聞き出した。

大いなる年の3018年4月、ガンダルフは袋小路屋敷フロドを再訪し、彼の指輪を火中に投じてその表面に暗黒語の銘が浮かび上がることを確認、それがまぎれもないサウロン一つの指輪に他ならないことを明らかにした。

指輪の旅の先導

そなたと、そなたの忠実な僕とともに、ガンダルフが行くだろう。なぜといえば、これはかれ一代の大仕事となるだろうし、おそらく生涯のいさおしをしあげる花となるかもしれぬ。」*6

一つの指輪の危険性を知ったフロドホビット庄から旅立つことを決意すると、ガンダルフはその従者としてサムを選び、隠密に裂け谷へ向かうよう忠告する。
そのままガンダルフはフロドに同行するつもりで袋小路屋敷に滞在していたが、サウロンオスギリアス攻撃の報が届いたことで大きな不安に満たされる。情報を集めるためブリー村まで足を伸ばしたガンダルフは、そこで茶色のラダガストに出会い、彼からナズグールが出現したことを聞かされた。不安が的中したガンダルフは、フロドに直ちに出発するよう警告する手紙をバーリマン・バタバーに預けると、自らは助力を申し出た白のサルマンに応じるため急遽アイゼンガルドへ向かった。
だがこれはサルマンの罠であり、サルマンは一つの指輪を我が物とするためにガンダルフをアイゼンガルドへおびき寄せたのであった。中つ国の覇権を狙うサルマンに与することを拒絶したガンダルフは、サルマンによってオルサンクの塔の頂上に監禁されてしまう。

ふた月後、飛来したグワイヒアに救出されたガンダルフは、ローハン飛蔭を借り受けるとフロドを救うためホビット庄に急行した。既にナズグールがフロドの間近にまで迫っている絶望的な状況であったが、アラゴルンがフロド達に合流したとの報せに希望を託し、自らはナズグールを撹乱するのに全力を上げることにする。
風見が丘でナズグールと交戦したガンダルフは、9人のうち4人を自分に引きつけることでフロド達から脅威を逸らすことに成功。一足先に裂け谷に到達すると、エルロンドと共にブルイネンの水流を操って浅瀬でナズグールを押し流し、間一髪でフロドを救出した。

エルロンドの会議一つの指輪滅びの罅裂に投げ込むべきことが決定され、フロドが指輪所持者に指名されると、ガンダルフは指輪の仲間の統率者としてあらためてフロドの旅の導き手となる。
彼は地上の旅においてはアラゴルンの、地下の旅においてはギムリの助けを借りつつ、モルドールへの道を探し求めた。しかしモリアにおいてガンダルフはただ一人バルログに立ち向かって諸共に奈落に落ちた。これによりガンダルフは死んだものと思われた。

だがガンダルフは地の底から山の頂に至るまでバルログと戦い続けていた。山頂の闘いにおいてとうとうバルログを滅ぼしたが、彼自身も傷つき斃れた。

白のガンダルフ

その髪は日にきらめいて雪のように白く、その長衣は白く輝いています。秀でた眉の奥の目は明るく輝き、陽光のように炯々(けいけい)と光りました。その手には力がありました。*7

一度は斃れたガンダルフだが、使命を成し遂げるべく送り返される。黄泉路をくぐり抜けた彼は身内に宿る焔と遠方を見通す視力を与えられ、白衣を身に纏う白のガンダルフとして蘇生した。

山頂で息を吹き返したガンダルフは再びグワイヒアに見出されてロスローリエンに運ばれ、治療を受けた後、離散した指輪の仲間の後を追った。アモン・ヘンフロドに迫るサウロンの目を逸らしたのはガンダルフだった。またファンゴルンの森メリーピピン木の鬚に保護されたのを見届けると、同地でアラゴルンレゴラスギムリに再会する。

ローハンでは、病に蝕まれたセオデンを癒やすと共に、正式に譲り渡された飛蔭の俊足を活かして散り散りになっていた友軍を呼び集め、角笛城の合戦を勝利に導いた。
合戦後はエントによって陥落したアイゼンガルドへ向かい、サルマンと最後の談判を行う。ガンダルフはサルマンに投降と協力を呼びかけたが、サルマンが拒絶したため、白の賢者としてサルマンの杖を折り、彼をイスタリ白の会議から追放した。
この時偶然得られた黒い球がパランティーアであることに気づくと、その危険性を見抜き、ピピンを連れてミナス・ティリスへ向かった。

ゴンドールでは、しばしばその身に宿る白い焔を顕わにし、ナズグールが投げかける恐怖の影から人々を救い出した。
ペレンノール野の合戦では魔王と対峙したが、狂気に陥ったデネソール二世ファラミアを巻き添えに焼身自殺を図ったため、ファラミアの救援を優先して都に留まった。
合戦後は黒の息に侵された人々を救うべく「癒しの手」を持つアラゴルンを城内に招き入れた。

ガンダルフは指輪所持者の任務達成にしか望みがないことを承知しており、黒門の戦いにおける西軍の捨て身の陽動攻撃を提案したのもガンダルフだった。
サウロンはガンダルフが多年に渡って自らの敵として働いてきたことを承知しており、指輪を手にすれば自らを打倒するに足る存在であることも認識していた。そのため門前に現れたサウロンの口は特にガンダルフを責め苛むよう命を受けており、フロドから押収された装身具を携えていた。だがガンダルフは脅迫に怯むことなくサウロンの口の虚勢を見抜き、彼から装身具を奪い返した。
戦いの最中に指輪所持者の任務は達成され、一つの指輪は破壊されてサウロンは滅びた。それを見届けたガンダルフは、大鷲たちを呼んでフロドサム滅びの山の崩落から救出した。

コルマルレンの野において生き残った指輪の仲間は一堂に再会し、フロドはガンダルフが奪い返した装身具によって身を飾られる。
エレスサール王の戴冠式では、ガンダルフの手によって王冠が新王の頭に戴せられた。その後ガンダルフは王をミンドルルイン山の聖所に導いて白の木の苗木を見出させ、自らの使命は終わり中つ国の行く末は人間の手に委ねられたことを告げた。

家路

そして波止場には、大きな灰色の馬の傍らに、全身を白い長衣に包んだ人物が一人、かれらを待って立っていました。かれがこちらを向いてみんなの方にやってきた時、フロドはガンダルフが今や公然とその手に第三の指輪、偉大なるナルヤをはめているのに気づきました。それについている石は火のように赤く燃えていました。*8

ガンダルフはフロド旅人たちと共に、ゴンドールからローハン裂け谷ブリー村まで旅をしたが、その先で四人と別れ、トム・ボンバディルに会いに行ったようである。

第三紀3021年(第三紀最後の年)9月29日、ガンダルフは灰色港でフロド達と最後の再会をする。そして指輪所持者であるフロドビルボ、そして他の指輪の守護者であるエルロンドガラドリエルと共に、ガンダルフもまた船に乗って西方へと去って行った。

マイアとしてのオローリン

マイアールの中で最も賢明なのはオローリンであった。かれもまたローリエンに住まっていた。しかしかれは、しばしばニエンナの許を訪れ、かの女から憐れみと忍耐を学んだ。*9

ヴァリノールにおいてオローリンはもっぱら目に見える姿をとらずにエルフの間を歩き回り、その心に美しい心象を注入するマイアだった。

終わらざりし物語』にはより詳細な記述がある。オローリンはマンウェヴァルダに所属するマイアであり、アマンにおいても彼は旅にあり、纏う衣も灰色であった。彼はサウロンを恐れ、イスタリの任務に当たるには力劣ると自認していたが、それゆえに一層マンウェとヴァルダにイスタリとして推挙されたという。
彼の名を構成する語幹「オロル(olor)」あるいは「オロス(olos)」とは、クウェンヤおよびシンダール語において「夢、心象、ファンタジー」を意味し、未だアルダに先在していないがもし実現されれば世界を豊かにするであろう美しいヴィジョンを指す概念であると説明されている。

多数の名の意味

『わしの名はさまざまな国でさまざまに呼ばれる。』と、かれはいった。『エルフの間ではミスランディア、ドワーフにはサルクン、今は忘れられた西方での青年時代にはわしはオロリンだった。南の国ではインカヌス、北の国ではガンダルフ、東の国には行かぬ。』とな。*10

ガンダルフ (Gandalf)
北方の人間の言葉で「杖持つエルフ(Elf of the Wand)」の意。彼をエルフだと勘違いした人間たちが付けた名。(トールキンはこの名を『古エッダ』「巫女の予言」に登場するドワーフの名前から取り、その理由を「(魔法の)杖を持つエルフ的人物」の意味と考えられなくもないから、としている)
ミスランディア (Mithrandir)
シンダール語で「灰色の放浪者(Grey Pilgrim)」の意。エルフが付けた名。ゴンドールの高貴な身分の人間もこの名で呼んだ。
サルクーン (Tharkûn)
クズドゥルで「杖持つ人(Staff-man)」の意。ドワーフからの呼び名。
インカーヌス (Incánus)
未詳。ハラドリムの言葉で「北方の間者(North-spy)」を意味するインカー+ヌーシュ(Inkā + nūš)がクウェンヤに取り入れられた名という説*11と、全盛期のゴンドールで付けられた「心の支配者」という意味のクウェンヤ名であるという説がある。*12(なおトールキンはこの名を「灰色髪(grey-haired)」を意味するラテン語のインカーヌス(incánus)から考案したようである)
オローリン (Olórin)
ヴァリノールにおけるクウェンヤでの名。彼は美しい啓示を与えるマイアであった。
ラススペル (Lathspell)
古英語で「凶報(Ill-news)」の意。危難に先立ってそれを警告しに現れる彼を、蛇の舌が侮蔑して呼んだ名。

関連項目

画像

アラン・リー作画によるフロドとガンダルフ ジョン・ハウ作画によるガンダルフ 寺島龍一作画によるガンダルフ(ホビットの冒険) 寺島龍一作画によるガンダルフ(指輪物語) ガンダルフの印であるルーン文字のG

映画『ロード・オブ・ザ・リング』における設定

俳優イアン・マッケラン
日本語吹き替え有川博

原作の記述をおおむね踏襲しているが、原作で見せた叡智の働きや、高貴な力などは、物語の単純化のためか大幅に割愛されている。

『旅の仲間』では、オルサンクで変節したサルマンと対峙した際、互いに魔法の念動力で闘うという独自の描写がなされた。またモリア西門を開く合言葉がわからず、フロドが代わりに言い当てる形となっている。
『二つの塔』では、白のガンダルフとしてサルマンと似た髪型となって再登場。原作では普段は白衣を灰色の外套で隠しているが、映画ではほとんど常に白一色の姿となっている。セオデングリマを切り捨てようとした際に傍観するという原作と大きく異なった描写がなされており、代わりにアラゴルンがセオデンを止める形となっている。
『王の帰還』では、ローハンに救援を求めようとしないデネソールにしびれを切らし、ピピンを使って独断で烽火を上げさせる形となっており、加えてデネソールの今際には狂乱した彼を飛蔭の前蹴りで炎の中に突き飛ばす挙に及んでいる。また、原作では力がほぼ拮抗しているように描かれていた魔王に対し、一方的に打ち負ける描写もなされた。

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映画『ホビット』における設定

俳優イアン・マッケラン
日本語吹き替え羽佐間道夫

原作では最初から、エレボールの旅の最後はビルボ・バギンズトーリンの一行に任せるつもりだったことになっているが、映画ではガンダルフはエレボールまで皆と同行するつもりでいた。だがガラドリエルの警告を受けて急遽ラダガストとともにルダウアにあるナズグールの塚の確認に向かった。そこが空になっているのを知った後、単身でドル・グルドゥアへ向かった形となっている(ガンダルフは、一行がエレボールに入る前に再び合流するつもりだったが、ドル・グルドゥアで時間を取られたため間に合わなかった)。
ガンダルフは、死人占い師こと正体を現したサウロンの力に圧倒され、囚われの身となる。そこにガラドリエルエルロンドサルマンラダガストが救援に現れ、ガンダルフはガラドリエルによって蘇生させられたあと、ラダガストによってドル・グルドゥアから脱出させられる。その後、ガンダルフはラダガストからを借りると、エレボールを攻撃しようとしているドル・グルドゥアの軍勢のことを警告するため、自らもエレボールへ急行した。
ビルボは(原作とは異なり)指輪のことを終始秘密にしていたが、ガンダルフはゴブリンの洞窟で魔法の指輪をビルボが拾ったことに気づいていた(ただしそれが一つの指輪だとまでわかったわけではない)。そして帰郷時の別れ際「魔法の指輪は軽々しく使うものではないぞ」と忠告している(この時ビルボは指輪を落としたと噓をついている)。そしてビルボと別れたあと、意味深な表情を浮かべ去っていった。

ゴブリンの群れを光と衝撃波で吹き飛ばす、同じ系統の魔法で砦内の敵を探知したり、バリアーを張ってサウロンに取り込まれるのを防ぐ、脱走を防ぐ幻術を破る、杖で大岩を砕くなど、『ロード・オブ・ザ・リング』三部作よりも魔法を使用する場面が多い。エクステンデッド・エディションではドル・グルドゥアから救出されたあと、ラダガストより杖を借りるシーンが明示されているが、その杖がうまく扱えず、五軍の合戦ではトロルに呪文を唱えるものの不発に終わっている。

日本語吹き替え版では、『ロード・オブ・ザ・リング』でガンダルフを担当した有川博が2011年10月に死去したため、『ホビット』では羽佐間道夫が吹き替えを勤めている。

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ゲーム『ロード・オブ・ザ・リングス オンライン』における設定

サルマンのもとから脱出し、ブリー村に到着した直後のガンダルフと冒険者が遭遇、東街道の偵察や、ラダガストの援助を冒険者に依頼してくる。
その後、指輪の仲間として出立するガンダルフを見送った後、ガラドリエルの依頼により、モリアのいやはての石の土台と無限階段でガンダルフの痕跡を発見。このことをガラドリエルに報告する。
その後、白のガンダルフと再会することになる。

『ロード・オブ・ザ・リングス オンライン』における灰色のガンダルフ 『ロード・オブ・ザ・リングス オンライン』におけるガンダルフ(五軍の合戦前) 『ロード・オブ・ザ・リングス オンライン』におけるミスランディア(白のガンダルフ) 『ロード・オブ・ザ・リングス オンライン』におけるミスランディアと飛蔭 e412f49e453dc5bd844b5ec1f0388df9.jpg

コメント

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • pixiv 記事 魔女帽子 -- 2020-05-08 (金) 20:59:08
  • 指輪物語の原作はむかし一回だけ読んだきりだけど、裂け谷から旅立ったばかりくらいの時期にガンダルフが火炎の魔法を使ってワーグかなんかを撃退する場面がなかったっけ。原作ガンダルフって意外にわかりやすい攻撃魔法使うんだなって驚いた覚えがある。 -- 2020-07-28 (火) 22:26:26
    • ありますよそのシーン。映画では割愛されましたが。 -- 2020-07-28 (火) 23:56:47
    • 遙か彼方でピカピカしているシーン、思い出させて頂きありがとうございました。ドゥリンの禍との決戦といい、イスタリは全力を出しているときをひとに見られてはいけないという縛りがあるのでしょうか。 -- 2020-07-29 (水) 00:10:56
      • ガン爺「旅の仲間のみんなには、ナイショだよっ!」…ああ、やめてガンダルフ、おらをひき蛙に変えないで… -- 2020-08-09 (日) 15:02:08
      • グエ~コッ(訳:ガンダルフが全力を出せば大抵の敵にはタイマンで勝ててしまうようなので、それをしょっちゅう目の当たりにした人間が「もう全部ガンダルフ一人でいいんじゃね?」となってやる気と自主性を無くすのが容易に想像できてしまうからこそ、ギリギリまで当事者に自分たちの力だけでなんとか解決に向けて努力させる方針になっているのでは?) -- 2020-08-09 (日) 15:08:46
      • そもそも教授の設定からしてイスタリは、自らの力でサウロンや悪に対抗することも、中つ国の民を支配することも禁じられてますからね。本来。中つ国の民と同じ目線、同じ苦悩を分かち合いあくまで助言者や共闘者として使命を果たすことが主からの絶対命令ですからね。おそらく、イスタリとしての本分を果たすうちは「今ここでマイアとしての力を出さないと世界と自らが危うい」ギリギリのときしか真の力が発揮できない自発的なストッパーがあるのでは。サルマンはそのたがを外し、自らの使役したい時に使役したいように自らの力を使うようになったので堕落を早めたのかもしれませぬ。以上、妄想っす。 -- 2020-08-09 (日) 21:19:18
      • ↑↑なんでカエル???? -- 2020-12-23 (水) 20:50:52
  • マイアとしてのガンダルフとガラドリエルは、どっちの方が力ある存在なんだろうか? -- 2020-10-24 (土) 20:38:55
    • マイアのままでしたらそりゃガンダルフでしょうが、ガンダルフはイスタリとして中つ国に属する者に普段はなってますので、中つ国では大先達のガラドリエルやエルロンドを尊重してますし、彼らもまた弱い肉体に縛られたガンダルフに匹敵することは可能なのでしょうね。もちろん、力の指輪あってこそですが。 -- 2020-11-13 (金) 16:57:05
  • 自分が持ってる新版瀬田訳の文庫(初版97ページ)では灰色の漂泊者って表現があるんですが、ここに書かれてないのは何故でしょう?あとの版では変わってるのでしょうか? -- 2020-11-26 (木) 16:24:42
    • 呼び名として定着しているとは言いづらいからでは -- 2020-11-26 (木) 18:59:43
      • なるほど?ただ、作中でミスランディア=灰色の漂泊者という意味だ、と明言されてるので、このサイトで一切検索にも引っかからないのが不思議だったのです。放浪者ってやや蔑称っぽいなぁというのもあったり。 -- 2020-11-27 (金) 09:12:02
      • 英語のニュアンスは分からないですが、放浪者も漂泊者も実用上あまり変わらない感じなのかな。龍と竜くらいの差?あと、日本語の仕方の話はシビアに突き詰めると一大議論の呼び水となることあり。 -- 2020-11-27 (金) 18:58:16
  • それにしても、片手に長剣、片手に杖って装備で立ち回りやるのって何気に大変そう。下手したら「杖捨ててからが本気」くらいありそう。 -- 2020-11-27 (金) 22:49:40
  • バルログ戦で使った力がマイアとしての力本来のものどうかは疑問だけど、少なくとも人間の老人の身体という容れ物の耐久値が限界を越える位のパワーではあったんだろうな。 -- 2020-12-22 (火) 22:30:08
    • ああいった戦闘ができないように枷として、敢えて脆弱な老人のボディで受肉させられたのかな? -- 2020-12-23 (水) 01:29:06
    • 俺はあそこはマイアとしての力だと思ってる。ただそれをガンダルフがイスタリの肉体で引き出す事が出来たのはナルヤの力あってこそで、そしてその消費とバルログからのダメージにその肉体は耐えられなかった。白のガンダルフとして新たに還ってからは、ある程度はマイヤとしての力を使用する事が -- 2020-12-23 (水) 08:03:15
    • イスタリへの枷=老人の身体とは言えないと思うけどな。サルマンは中つ国に来て間もなかった当初は、若々しい黒髪だったし。ガンダルフが中つ国来訪時から既に老人の姿だったのは、彼自身の何らかの考えが反映しているのではないだろうか?老賢者的でありたいとか、風貌によって相手を判断する浅慮な他者を見抜きたい、とか。それと、何らかの力を行使しているのはガンダルフだけではないので、力の指輪を所持していないイスタリはどうだったのかという話になる。例えば、サルマンは、ドル・グルドゥアを攻撃したメンバーの一人だったので、その際に、何らかの力を行使した事だろう。白の会議が攻撃の主体だった。仮に、力の指輪が無ければマイアの力を肉体に適応できないか、あるいは、力の指輪が無いなら無力に限定されたマイアに過ぎないなら、サルマンはどうやってサウロンをモルドールへ追放したんだ?そして、サルマンが、ドル・グルドゥア攻撃に参加しなかったという記述も見られない。 -- 2020-12-23 (水) 10:10:07
    • それと、ここでは度々、ガンダルフの「魔力」の源として、三つの指輪の一つであるナルヤを挙げている意見が散見されるが、それは真なのか? 「三つの指輪を作った者たちは、力や支配や隠し貯めた富といったものは願わず、すべてのものを汚れから守るために、理解すること、作ること、癒すことの力を望んだ。」という記述を見るに、この三つの指輪の権能は、攻撃や防御といったスキルには、少しも結びつかないと思うのだが。この指輪を所持する事で、癒やしたり、理解したり、邪悪を伴わない創造に加わったり、あるいは、堕落から遠ざかったりする事は出来るかも知れないが、本当にそれ以外の事は出来るのか?能力が戦闘以外の点に限定されている指輪としか思えない。「力や支配」のカテゴリーを除外している記述を見ると、一つの指輪の方向性とは、全く対局の問題を扱った指輪である事が分かる。 -- 2020-12-23 (水) 10:31:42
      • 反則的なまでに賛同できる意見が投稿されたな…。俺もここで『ガンダルフが使用した力はマイアの力ではない』って意見には全然賛同できなかったな…。 -- 2020-12-23 (水) 12:39:53
    • ナルヤの力が戦闘に使えるものではないというのはその通りだと思います。が、サルマンの黒髪を老人ではない記述と受け取るのは誤りかと。イスタリはいずれも中つ国に来た当初から「全然若くなかった」とUTで述べられています。サルマンの黒髪も同じ箇所ですが、単に黒髪だったというだけで齢自体は老人だったのでしょう。また、ドル・グルドゥア攻撃でサルマンが果たした役割はむしろ知略面の節がある(サルマンはサウロンのやり口を研究していたので白の会議がサウロンを出し抜けたこともあった、という記述)。サウロンを追い払えたのは個々の戦闘力ではなく、会議の軍事力によるものでしょう。 -- 2020-12-23 (水) 17:29:03
      • 上の方とは別の横やりで申し訳ないですがそれは苦しいのでは。サルマンが知略面で重宝されたのは『白の会議の議長になれた』理由であって白の会議メンバーとなれた理由ではないはずです。賢人である事、サウロンを打倒できなくてもある程度はそれに抗じ得る者というのは白の会議に参加する最低条件でしょう、それだけでなく、サルマンが力の指輪なくして魔力を振るえたのは、ガンダルフを裏切り自由を奪ったときからしても明らかです。そう考えるとイスタリはマイアとしての力を振るうことは『禁じられている』、ただしそれは物理的なたがによるものではなく、自由意志に任されている。という判断が妥当な気がします。(だって物理的にマイアの力を振るえなくする、って平たく言えば送り出すイスタリを信頼していないのに等しいですしね) その禁じられた力を無制限に使用したからこそ、サルマンは堕ち、卑小になったのだと思います。モルゴスが自らの力の浪費で萎んでいったように…。 -- 2020-12-23 (水) 18:26:14
      • 「魔力(魔法)」はマイアに固有のものではないので、魔力を振るったからといってマイアの力が使用できたということにはならないですね。それと、サルマンの知略についての記述は議長になった一件とは全く関係ないです。会議の参加条件というのも、今回の話とどういう関係があるのかよくわからない。 -- 2020-12-23 (水) 18:38:07
      • 「魔力(魔法)」はマイアに固有のものではないので、魔力を振るったからといってマイアの力が使用できたということにはならないですね。← それを言ったら、マイアの力であることも否定できなくなると思うんだが。コウベサセ虫でもこんなやり取りあったな…。 -- 2020-12-23 (水) 18:42:45
      • イスタリはマイアの力を使えない。ガンダルフが力を振るえるのは力の指輪によるものだよ→「ならどうやってサルマンはサウロンをモルドールに追放したんだ?」 これ、シンプルながらめっちゃ的確な指摘だと思うんだけどな。それに対して「知略によって」ってのはちと返しとしては漠然としすぎてるんでないかい? 俺はイスタリの力≠マイアの力みたいな認識あるけど、上の意見は素直に感心したよ、自分の意見と違うからって、優れた見解や観察すら否定するのは良くないと思うよ。 -- 2020-12-23 (水) 18:48:21
      • ↑↑上の人がマイアの力を振るえた根拠として魔法を挙げたので、それは根拠にはならないですよ、と言っています。↑サウロンを追い払ったのはサルマン一人の力ではなく白の会議の組織力によるものでしょう。ガンダルフが力を振るえたのは指輪によるもの、なんて主張をしている人は少なくとも自分は見かけたことがないですね。そんな主張は私も妥当ではないと思います。 -- 2020-12-23 (水) 18:54:08
      • 優れた見解かどうかは個人の感想によると思いますが、優れた見解だから否定するなというのは完全に言いがかりです。私は事実誤認と思われる箇所を指摘しているだけであって、否定しているわけではない。どんな意見だろうが誤りがあるなら指摘されるべきです。あなたこそ、自分が感心した見解だから批判するなと言っているように見えます。 -- 2020-12-23 (水) 19:07:55
      • そもそも「サウロンに力で対抗することを禁じられていた」はずのイスタリ達が、ドル・グルドゥアの件では力ずくで追い出したという時点で矛盾を孕んでる気がするんだけど、そこの所どうなの? -- 2020-12-23 (水) 20:21:19
      • マイアの力を使って追い出したわけではないので該当せずでしょう -- 2020-12-23 (水) 21:33:08
      • ドル・グルドゥアではつまり兵士を使った物量作戦で戦略級の戦闘を展開したということで? -- 2020-12-24 (木) 20:37:18
      • 兵士を使った軍事力でサウロンを追放できるならゴンドールの指導者あたりが賢人会議に名を連ねてないとおかしいし。 -- 2020-12-24 (木) 20:55:00
      • 要塞で兵力に囲まれてるサウロンを単騎で追放したと思うのか逆に聞きたい。 -- 2020-12-24 (木) 21:26:21
      • オークや人間を倒すのに兵力は必要だが、サウロンの魔法による支援を封じるのに魔力もいるではないか。本来ならばリアル路線の軍物は大好物なんだが人海戦術でサウロンを倒すのはちょっとなぁ。 -- 2020-12-24 (木) 23:12:46
      • 魔法による支援とか封じるのに魔力とか原作に書いてない俺設定を持ち出さないでください。 -- 2020-12-25 (金) 20:16:28
      • むしろここは対立してるどちら側も設定無視して自分の主張を通しているようにしか見えん。品がない。 -- 2020-12-25 (金) 21:58:24
      • 件のサルマンに関する問題を指摘した者だが、私は別に、「灰色の魔法使いガンダルフ」の「魔法」が、即ちマイアールのものと限定している訳ではない。その点に関しては私は決定を保留しているだけだ。「魔力とか原作に書いてない俺設定」という主張があったが、君の言っているその原作が、ガンダルフを魔法使いと言っているんだよ。勿論、魔法使いという呼称は、よく分からない所があり、作中の無知な大衆の視点も介在しているかも知れないし、逆にある程度は実態を反映しているかも知れない。厳密には何なのか分からないから、こうして議論になる訳だ。私がわざわざ鉤括弧つきで「魔力」と言っている意味が全く読解できていない。それは留保的に鉤括弧にしているのだ。それは、日本のロジック・ライティングで当たり前のように行われている。また、議論に参加している全ての立場を、品がないと言って全否定している人間も居るが、立場も無ければ根拠も無い人間が無理に議論に参加しているのは奇妙だ。私は、ガンダルフがマイアの力を行使したと見なす事にも、三つの指輪の力を行使したという立場も、直ちに賛成できるだけのベースが無いと思っている懐疑的な立場だ。だからマイア説へ賛成するという記述は書いていない。後、サウロンに力で以て対抗する事はイスタリの任務ではない事は私も承知しているが、じゃあ、どうやってサウロンをドル・グルドゥアから退居させたのか?それに代替できるものがあるのか?軍団を以て追い出したのだとすれば、白の会議が追い出したという作中の描写は、かなり変だ。策謀をもって追い出したのだとしても、力の行使を伴わない策謀で、サウロンが素直に出ていってくれるなら、サウロンというのは、実に御しやすい存在だったのだろう。組織力で云々と言っている人も居るが、ではその組織力って具体的に何なんだ?また力で対抗するなと言っても、その禁は、どこからどこまでの禁なのか?全ての力を禁ずるならガンダルフは一切、戦闘に参加できなかっただろうし、また、白のガンダルフになった後に、フロドに対するサウロンの視線を逸らすために戦う事もできなかっただろうさ。仮に、それがマイアとしての力への禁なら、ガンダルフが行使した力とは結局、何だったのか?中つ国に土着的にあった技術なのか?あるいはエルフの技なのか?だとするなら、それは作中のどこに記述されているのか?この若輩者にご教示願いたい(皮肉ではない)。あと、三つの指輪を力の根源にするコメントは見たことがないという人もいるが、それは過去ログを見れば分かる事だ。最後に、言っておくが、私は、この問題で論破されようが、何されようが別に痛痒ではない。この作品の本質は、巨大な暴力の放棄であって、また、新約聖書の自己犠牲のような物語だ。そうした作品の本質に関わる問題で敗北するのは、やや思う所があるが、ここで私が議論に参加しているのは単なる暇つぶしに過ぎない。一部で、非常に熱くなっている人間も居るようだが、このような部分的な問題で熱くなるのは、品性とやらにおいてどうなのか?何れにしても、マイア案を否定しようとしている人々には、魔法使いガンダルフの魔法が、具体的に何を根源とし、かつ、それが作中のどこに書いてあるのかを示して欲しいものである。(私は、簡潔に書けないので、その点の批判は素直に受け止めたい) -- 2020-12-25 (金) 23:34:49
      • 一応、補足しておくが、「白のガンダルフになった後に、フロドに対するサウロンの視線を逸らすために戦う事もできなかっただろう」というこの指摘は、ガンダルフが、復活後に、遠隔からサウロンへ仕掛けた働きかけだ。アモン=ヘンでフロドがサウロンの視線に捉えられた瞬間の話。 -- 2020-12-25 (金) 23:49:17
      • それがマイアとしての力への禁なら、ガンダルフが行使した力とは結局、何だったのか? ←『終わらざりし物語』「イスタリ」にはっきり肉ある身となったイスタリは、時をかけ経験を積んで多くのことを学び直す必要があった。とあるように、彼らが「魔法使い(Wizard、原義は「賢者」)」であるのは中つ国に来てから長い時間をかけて物事の研鑽を積んだからです。初めから身についていた強大な力に頼るのではなく、か弱き者に身をやつして長い経験を積んだ果てに獲得した「力」を使ったからこそ、イスタリ(ガンダルフ)の任務は成功し得たのだしまた偉大なのだと思います。 -- イスタリの力≠マイアの力 2020-12-25 (金) 23:58:57
      • 少なくとも、私はナルヤ説には反対だし、その論拠は既に書いた。そして、ドル・グルドゥア攻撃が、〈白の会議主導による軍団による攻撃〉という風に見なすのだとすれば、それこそ、そんな描写は、作中のどこにも無いはずだ。マイアの力を行使する事はそこまで説得力が無いし、かと言ってナルヤかと言うと、それも違うだろうさ。その二つを否定する何かなんて、作中にあったか?確かに、プーケル人の不思議な伝承もあったはずだけど、あれは伝説的で良く分からないし、上のエルフは特別だったけど、だがかと言って、ガンダルフのように戦ったという趣旨のものも無いのでは?ガラドリエルが最終的にドル・グルドゥアを破壊したが、あれも具体的な描写が無いので、超自然的な何かなのか良く分からない。この問題に出口なんてあるのかね?甚だ疑問だね。 -- 2020-12-26 (土) 00:02:19
      • 「時をかけ経験を積んで多くのことを学び直す必要があった」←それで、一体、何を学んだと貴殿はお考えか?私には、さっぱり分からない。 -- 2020-12-26 (土) 00:04:00
      • ↑主にエルフを筆頭に「魔法」を使える存在が中つ国にいることは作中にはっきり書いてある。ガンダルフはエルフと特に懇意だった。サルマンはガンダルフとは逆に、中つ国の様々な「技術」、特にサウロンの「邪術」から学んだのが堕落に繋がった。イスタリが能力を制限されていたことに反発する人は、そういう「魔法使い」以外の魔法の存在を無視する傾向にあるが、私からすればそれこそさっぱりわけがわからない。「魔法使い」という字句に踊らされすぎでは。「魔法」という言葉の危うさは作中でガラドリエルが述べているし、トールキンも「ミルトン・ウォルドマンへの手紙」や「妖精物語について」で再三述べているのに。 -- イスタリの力≠マイアの力 2020-12-26 (土) 00:10:05
      • ガンダルフのように戦ったという趣旨のものも無いのでは? ←ガンダルフだって戦いに魔法を使いましたか?ほとんど使ってませんよね?ましてバルログに対しては剣で戦ってますよね? -- イスタリの力≠マイアの力 2020-12-26 (土) 00:15:39
      • 横からスマン。長文書いてる方へ。「私がわざわざ鉤括弧をつけた意味が全く伝わっていない」、ってそりゃ当たり前だろう...、世間はエスパーでも貴方のママでもないんだから。自らの意図を正しく伝えられなかった自分の態度や表現技法、語彙力やプレゼンテーション能力の不足や不適合を恥じるどころか、それを99.9%相手に転嫁する時点でいかに貴方が努力して貴方の正しさを叫んでも、誰も同意はしないだろう。世間は「正論」を言えばみんな納得するなろうワールドではないのですよ。貴方の熱意と深い知見は非常に卓越しているのに、「相手と会話する意思」それに欠けているだけで貴方は厄介者か、論争相手の敵にしかなれない。俺は貴方の論には大いに賛成できるが、この論議に入る気にはなれなかった。少し落ち着いてほしい。 -- 2020-12-26 (土) 00:15:56
      • マイア説とナルヤ説には問題がある。他方で、中つ国で得た知識が魔法なのだとするなら、それはトールキン自身、そこから発展する描写が無いので根本的な代替案にならないのでは?トールキンが明白な形で、そのような技術体系が中つ国で発生したと書いてないはずだ。また、魔法使いは、厳密には五人だ。勿論、青の魔法使いが魔術の開祖になった可能性はあるけどね。でも、それは、イスタリに先行しない。妖術的な描写もあるが、それは、モルドール側の力だ。この「五人」というのが、イスタリの事だとしようか。だとしても、イスタリ以前に魔法なりなんなりの技術体系が中つ国にあったなら、「魔法使いは五人のみ」って書くの変じゃないか?まあ、牽強付会的に、ここで言う「魔法使い」ってのは、イスタリの事で、中つ国にあった土着の魔法技術体系の従事者の話じゃないんだ、とかも言えそうではあるさ。でも、作中に、ガンダルフなりサルマンなりといったイスタリを除いて、具体的に、イスタリっていう意味じゃない魔法使いなんて描写あったか?だから、根本的な所で、具体的な根源が分からない。そして、仮に、中つ国の土着的技術にそうしたものをトールキンが想定したなら、あれだけ緻密だった人が何故、その体系について、ほとんど何も言っていないんだ? -- 2020-12-26 (土) 00:17:39
      • ガンダルフが戦闘で使った「魔法」らしきものは、『ホビットの冒険』でワーグ相手に使った火を点した松かさ、エレギオンでワーグ相手に使った焚き火の火を爆発させたもの、ドゥリンの橋を割った杖の一撃、・・・といずれもかなり控えめで、しかも使うのに「道具がいる」(カラズラス)と当人が明言している。マイアの力とは到底思えないし、マイアの力を持ち出さないと説明がつかないようなものではないと思いますが。 -- イスタリの力≠マイアの力 2020-12-26 (土) 00:19:56
      • 私は、冗長だったり、直接的な伝達に問題があるのかも知れない。その点の批判は甘んじて受け止めよう。 -- 2020-12-26 (土) 00:20:45
      • でも、作中に、ガンダルフなりサルマンなりといったイスタリを除いて、具体的に、イスタリっていう意味じゃない魔法使いなんて描写あったか? ←イスタリじゃない魔術師についてはsorcererという語が使われていますが?サウロンや魔王の配下にsorcererがいたことは未発表原稿や書簡などでトールキンが言及している。 -- イスタリの力≠マイアの力 2020-12-26 (土) 00:24:22
      • 確かに、ガンダルフは、力の行使においてエルフ語を使っている節の描写はある。上のエルフも特に優れた存在だ。だが、エルフが、それこそ、ガンダルフとバルログとの対峙のようになったりしたか?グロールフィンデルはそうやって戦ったのか?エルフの神秘性と、イスタリの神秘性の描写には乖離があるように思える。 -- 2020-12-26 (土) 00:25:05
      • とりあえず熱くなってる長文の方、一旦落ち着いてみたら?書いたけど。議論深めるのは結構だが余りにも回りを置いてきぼりにしてはいないか?自らだけの解釈をただ書き散らすなら(失礼)それは個人の情報発信の場でやるべきだ。 どうせここにいるような愛すべき連中は、俺含め離れたりはしないのだからもう少しペースを落として話しては如何か。 -- 2020-12-26 (土) 00:26:26
      • それに繰り返しになるけど、「魔法使いは五人」しか居ない。エルフも魔法を使えるなら、普通、そんな風には書かない。その問題を回避しようとすると牽強付会の論理になるよ。 -- 2020-12-26 (土) 00:27:03
      • 『終わらざりし物語』の「イスタリ」をもう一度よく読んでください。「魔法使い(Wizard)」は魔法が使えるから魔法使いと呼ばれているわけではない!もう一度言いますが「魔法使い」という字句に踊らされすぎ。 -- イスタリの力≠マイアの力 2020-12-26 (土) 00:28:54
      • 自分では、冷静な積りだったが、そうではないのかも知れない。まぁ、どうしても関わりたい問題でも無かったから、私は二度とこの問題にタッチしない事にするので諸賢らにおいては安心して欲しい。文学において、色々な立場や解釈が分岐的に成り立つのは、テキストの基本性格だとロラン・バルトも言っているし、寛容になるべきなのだろう。私と異なる解釈の人間に対しても、健闘を祈る事にしよう。不快にさせたなら申し訳ない事をした。 -- 2020-12-26 (土) 00:31:31
      • 不快にはなっていないですよ一ミリも。サルマンを前にしたフロドの気持ちに近いかもしれません。本来なら尊敬も同意も人望も集められるべき卓識の持ち主に対する痛ましさのみ感じます。 -- 2020-12-26 (土) 00:34:22
      • グロールフィンデルはそうやって戦ったのか? ←『指輪物語』作中のグロールフィンデルが身内からわずかに光を放ったという描写は、ナズグルと対峙したガンダルフが身内からわずかに光を放ったという描写と近しいように思いますが?実際、ガンダルフは随所でエルフに近しいような記述がなされてますよ。 -- イスタリの力≠マイアの力 2020-12-26 (土) 00:39:25
  • 「ガンダルフがバルログに見せた力はマイアの力じゃないよね」って論争がイスタリの項目で秋ごろあったんだよ。俺もそんな主張はありえんと思ったが。(俺、上の人たちとは別ね) -- 2020-12-23 (水) 19:10:41
    • 西洋式の宗教論争みたいな奴だからな。どの媒体も明言を避けておるし、関わらんのが一番だと思うぞ。 -- 2020-12-23 (水) 21:08:22
      • 論議が深まってても、周りから見ても面白い論争もあれば全然面白くないしギスギスしてるだけの論争もあるよね。これがどちらかは明らか。 -- 2020-12-23 (水) 21:14:51
      • 見せ物じゃないので -- 2020-12-23 (水) 21:35:06
      • 糞の投げ合い場所でもないけどな。指輪物語を楽しむための論争か、相手を屈服させるネタに指輪物語を使ってるのか、傍目から見てるとよくわかるもんよ。傍目八目とはよく言ったもんだ。 -- 2020-12-23 (水) 21:52:34
      • 言ってる当人が糞を投げている矛盾 そのレスに比べればあの議論がよっぽど上品よ -- 2020-12-23 (水) 22:46:10
      • ↑さすがにそれはないわw 言うほどか? -- 2020-12-24 (木) 07:43:57
    • アノールの焔の使い手とか言っておったぞ。焔の対決 -- 2020-12-24 (木) 23:10:15
      • そのセリフがガチか、はったりか、また炎の使い手という意味ではないという解釈か、そういったことでも死闘が起きたことがあるんだ・・・ -- 2020-12-25 (金) 21:58:52
      • 以下、論考が長くなるので興味のある人だけ読めばいい。
        (1)わしは神秘の火に仕える者、アノールの焔の使い手じゃ。暗き火はきさまの助けとはならぬ、ウドゥンの焔よ。(旅の仲間、ドゥリンの橋) 分析していくと、「神秘の火に仕える者」とはエルに仕える正しいマイアであるという自称で、メルコールに仕えた堕落したマイアであるという「ウドゥンの焔」って呼びかけと対になっている。次の「アノールの焔」とは字句的には「太陽の焔」という意味になるが、これも後段の「暗き火」と対になっている。では「暗き火」とは何かと言えば、場面の直前でバルログがたてがみに燃え移らせた「第二広間の裂け目に投じられていた火焔」を指していると思われる。つまり「天上の焔」と「地下の火」とで対比表現になっているわけで、このセリフをわかりやすく言い換えると「自分は太陽の焔が使えるので、地下の火を使っても役には立たないぞ」といった意味になる。 -- 2020-12-25 (金) 23:35:16
      • (2)ここで問題になるのはこの「太陽の焔」がマイアの力を指しているのかどうかということ。自分の見解では、指していない。というものガンダルフ(オローリン)は太陽や日光のマイアではなく、夢幻のマイアだから。彼のマイアとしての能力に「太陽の焔を操ること」は含まれていない。 -- 2020-12-25 (金) 23:35:32
      • (3)ではガンダルフが使用できるという「太陽の焔」とは何なのか?可能性として最も高いのが、火の指輪ナルヤの効力を指しているというもの。というのも、太陽(アノール)は「目覚めさせ、燃え上がらせる焔」だとシルマリルの物語で述べられているが、これがナルヤの「古の武勇を目覚めさせ、人心を燃え上がらせる」という効果と、表現・内容の点で非常に類似していて重なり合っているから。つまりナルヤが火の指輪と呼ばれるのは、太陽のように人の心に作用するからで、だからガンダルフはここでナルヤの力を「太陽の焔」だと表現したという解釈が成り立つ。 -- 2020-12-25 (金) 23:36:16
      • (4)最後に残る謎が、三つの指輪は「戦いのための武器ではなく」、「人心を奮い立たせる」ものに過ぎないナルヤの力が、なぜバルログの「暗き火」に対抗できるものとしてここで挙げられているのか、ということ。これは「暗き火」もまた物理的な脅威ではなく、心理的な力を狙ってバルログが使おうとしたものだと考えれば、辻褄が合う。つまりバルログは一種の示威行為として、指輪の仲間の精神を恐怖で挫くために、地下の火を身に纏って見せたのだということ。それに対してガンダルフは、自分は人の心に勇気を灯す指輪の力を振るえるのだから、お前の火を使った虚仮威しなど通用しないぞ、と言ったということになる。げんにバルログはこのガンダルフの言葉を聞いた直後その中の火が消えるかのように思われましたが、それを取り巻く影はいよいよ色濃くなりました。と火の威力に訴えることをやめている。 -- 2020-12-25 (金) 23:36:46
      • (5)まとめると、以上の字句の分析の視点に立てばこの場面は善の側のガンダルフが「勇気」という魔法を使い、悪の側のバルログが使う「恐怖」という魔力を打ち破ってみせたものとして読み解くことができる。物理的な両者の攻防に精神的な攻防のレイヤーが重ね合わされているということで、これはそのままトールキンの『指輪物語』全体のトーンとも照応するし、昨今のファンタジーではなかなか類を見ない非常に深奥な戦闘描写になっているとも評せると思う。 -- 2020-12-25 (金) 23:37:44
      • ガンダルフの出自が太陽や炎、光のマイアではない→わかる だからガンダルフがバルログに言った「アノールの焔」はマイアの力かは不明→まあわかる だから消去法的に一番可能性があるのはナルヤの力→いや、それは待ってほしい。  それは逆に言えばナルヤの焔の力が太陽由来でないとしたら、消去法的に一番可能性が高いのはガンダルフの言う「アノールの焔」が太陽の力、マイアの力だよね!と言うに近しい。 -- 2020-12-26 (土) 00:22:19
      • ↑消去法でそうなるなんて言ってませんが。太陽の性質とナルヤの性質で類同の記述がされているのが例証だと書いたはずですがね。 -- 2020-12-26 (土) 00:26:28
      • 言うに近しいと言っているのであって、あなたは消去法で判断している!なんて書いても思ってもいませんが...。ご自分の文章に比べたら過小な文なんだからそれくらい汲み取ってくれても...。 -- 2020-12-26 (土) 00:31:36
      • ↑どう近しいのですか?説明不足の過小な文章で「汲み取れ」と言われても厳しいものがあります。エスパーじゃないので。 -- 2020-12-26 (土) 00:33:20
      • わざわざ皮肉追加するためにコメント編集してるの草。性格グリマかよ。 -- 2020-12-26 (土) 01:11:05
  • ここのやり取りひっでえな。 -- 2021-01-20 (水) 20:59:42
  • 映画での厄介者ジジイ扱いったらw。きっと普段からああしろこうしろと小うるさい爺さんなんだろうなw。 -- 2021-01-24 (日) 02:31:50
  • マイアとしてのガンダルフの力はどれぐらいなんだろうな。
    サウロンより遥かに劣る弱小マイアだから比較対象がいないからよく
    わからないが。イスタリとしてのガンダルフで相打ちだったバルログ一体を何とか倒せるレベルか? -- 2021-02-23 (火) 20:50:27
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