カラス・ガラゾン

概要

カテゴリー地名
スペルCaras Galadhon
その他の呼び名ガラズリムの都(city of the Galadhrim)、木の都(City of the Trees)

解説

「木々の都(City of the Trees)」の意*1とされる。ケレボルンガラドリエルが治めるようになって以来のロスローリエンの首都。巨大なマルローン樹林の周りに作られた樹上都市。
危険な時代における要塞都市であり、周囲は緑の城壁と堀に囲まれ、城門は南西側にのみ設けられている。堀の周りには白い舗装路が敷かれ、城門へは白い橋を渡るようになっていた。都の中にはランプで照らされたいくつもの階段と小道がある。

堀の向こう側にはマルローン樹がところせましと生い茂った緑の丘を取り囲んで、緑の城壁が高々と聳え立っていました。そのマルローン樹の丈の高いことといったら、ロリアンの地にはいってからこのかた、まだ見たこともないくらいで、高さがどのくらいあるのかけんとうもつきませんでしたが、夕闇の中に聳えているところは、生きている塔さながらでした。これらのマルローン樹の何段にも分かれた枝々や、絶えずそよいでいる葉の間に、無数の明かりが緑に金に銀色にちらちらとまたたいています。*2

都の中のゆるやかな丘を登った頂上付近には芝生と噴水のある広場があり、その南側に生えている最も巨大なマルローン樹の上に、ケレボルンとガラドリエルの館がある。また南斜面にある庭にはガラドリエルの鏡がある。
指輪の仲間はローリエン滞在中、館近くの地面にテントを張ってもらい、そこで寝泊まりをした。

第三紀が終わって第四紀に入ると、ガラドリエルケレボルンも去り、この都市のエルフも多くが去って寂れてしまったようである。

終わらざりし物語』によると、フレト住居が多数を占めるのはローリエンでもここだけであり、普段ガラズリムの多くはカラス・ガラゾンの壁の外側で暮らしていたという。

映画『ロード・オブ・ザ・リング』における設定

『ロード・オブ・ザ・リング』におけるカラス・ガラゾン外観 『ロード・オブ・ザ・リング』におけるカラス・ガラゾン 『ロード・オブ・ザ・リング』におけるカラス・ガラゾン 『ロード・オブ・ザ・リング』におけるカラス・ガラゾンの、ケレボルンとガラドリエルの館

ゲーム『ロード・オブ・ザ・リングス オンライン』における設定

『ロード・オブ・ザ・リングス オンライン』におけるカラス・ガラゾン 『ロード・オブ・ザ・リングス オンライン』におけるカラス・ガラゾン

コメント

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  • 生物でこしらえられたエルフさんたちの大きな都、蛍の光や虫のすだきや小鳥たちの歌声もエルフさんの音楽と交わってさらに美しい姿になったことでしょう。どんな鳥さん住んでたのかなぁ・・・ -- 2019-07-29 (月) 19:40:18
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