エルフの友 †
概要†
カテゴリー | 言葉・単語 |
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スペル | Elf-friends |
その他の呼び名 | エレンディリ(Elendili) |
解説†
第一紀には、ベオル、ハレス、ハドルの三家の人間すなわちエダインを指す言葉として使われた。
第二紀には、エルダールと疎遠にならなかったヌーメノール人、すなわち節士に対して使われた。彼らはクウェンヤでエレンディリとも呼ばれた。
第三紀には節士の末裔であるアルノールとゴンドールの民を指している(ただしゴンドール人は次第にエルフとの接触は少なくなっていった)。
また、特にエルフと親しい個人にもこの名が与えられることもあった。ビルボ・バギンズ、フロド・バギンズ、ギムリなどがこの名を受けている。
Iron Crown Enterprisesによる設定†
中つ国の極東に住む民ウォマウはエルフから多くの秘術を学んでおり、それによってヌーメノールにも比肩しうるほど強大な国家を築いている。また中つ国南端に住むキラニもまたエルフと友好的な民であり、高度に発展した国家を築いている。極北にはエルフと交流のある民ウルダールがいる。
コメント†
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