エイセル・イヴリン

概要

カテゴリー地名
スペルEithel Ivrin
その他の呼び名イヴリンの滝(Falls of Ivrin)、イヴリンの泉(Pools of Ivrin)*1

解説

シンダール語で「イヴリンの泉(Ivrin's Well)」の意味。エレド・ウェスリン(影の山脈)の南麓にあるイヴリンの滝が流れ落ちる淵。ナログ川の水源。
この淵の近くでノルドール上級王フィンゴルフィンによってメレス・アデアサドの宴が催された。

グウィンドールトゥーリンを連れてナルゴスロンドに向かう際に立ち寄り、イヴリンの水を飲ませて茫然自失となっていたトゥーリンを癒した。だが後にナルゴスロンドへ進撃するグラウルングによってこの地は破壊され、その水は汚されてしまった。その後、トゥオルヴォロンウェゴンドリンに向かう道中、グラウルングに呪縛をかけられてナルゴスロンドからドル=ローミンへ向かうトゥーリンとこの地ですれ違った。

かつてここには、流れ落ちる水にうがたれた大岩のくぼみの中に見事なイヴリンの淵があり、その周り全体は、山脈の下の木に覆われた窪地だったが、今、そこは汚され、荒れ果てた土地になっているのをかれは見た。木々は焼かれ、根こぎにされ、淵のへりの岩は壊されていた。そのためイヴリンの水は流れ出てしまい、廃墟の中の大きな不毛の沼と化していた。今ではそこにあるものはただ凍った泥の堆積と、地面の上に汚れた霧のように立ちこめる腐ったものの臭いだけだった。*2

コメント

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • Ivrinってシンダリンでは水晶の意味みたいだけど、エイセル・イヴリンとは関係あるのかな? -- 2012-01-15 (日) 17:36:39
お名前:

人種差別をあおるもの、公序良俗に反するもの、項目とは関係ないコメント、他コメント者への個人攻撃及び価値観の押しつけや、相手を言い負かすことが目的の非建設的な議論、現実世界の政治および近代・現代史、特定国家、団体、民族などに結びつけ批判、揶揄するようなコメントなどは削除の対象となります。その他コメントについて。
Last-modified: