エアルウェン

概要

カテゴリー人名
スペルEärwen
その他の呼び名アルクウァロンデの白鳥乙女(the swan-maiden of Alqualondë)
種族エルフテレリ-ファルマリ
性別
生没年
オルウェ(父)
兄弟男兄弟が複数いたようだが詳細は不明
配偶者フィナルフィン
フィンロドオロドレスアングロドアエグノール(息子)、ガラドリエル(娘)

解説

名はクウェンヤで「海の乙女」の意。オルウェの娘。エルウェ(シンゴル)の姪にあたり、星の光のような銀の色(starlike silver)*1と形容される銀髪を持つ。フィナルフィンの妻となってフィンロドオロドレスアングロドアエグノールガラドリエルの母となる。
フィンロド及びその弟妹は、エアルウェンの子供であったがゆえにシンゴルにとっては縁者(姻族)となる。そのため「同族殺害」の事実が判明した後も、彼らはノルドールの中では例外的にドリアスへの往来を許された。

コメント

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  • 子供達が中つ国に行ってしまった時、辛かったでしょう・・・。
    あそこには、モルゴスがいたから・・・・。 -- 2023-12-24 (日) 12:50:36
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