たての(うみ)

概要

カテゴリー地名
スペルLong Marshes*1

解説

まわりは、一ぺんにひらけて、川は()すじにわかれて、うねうねとはてしなくつらなり、ときにはところどころに小島を浮かべた沼地や池になっています。とはいえ、水のひろがりのまんなかに、やはり一すじの強い流れが流れていました。*2

闇の森たての湖の間、森の川の下流域に広がる沼地。
元来この沼地はもっと小さいものであったが、大雨や洪水による川の増水、そして一、二度の地震*3の影響で大きくなっていった。はなれ山周辺の土地と闇の森の王国を結ぶ道はいくつか存在したが、この沼地が広がったことでそれらの道が消えたり使用できなくなり(その内の一つがエルフ道)、第三紀2941年にトーリンとその仲間エレボールへの遠征で赴いた時には森の川での水運だけが唯一の安全な移動手段となっていた。こうした土地の変化は当時では最近のことであり、ガンダルフは把握していなかった。

五軍の合戦においては、敗走するゴブリン軍の一部が三軍の追撃によってこの沼地に追い込まれて全滅した。

コメント

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  • ここは消えた道を辿ろうとした者たちが道と同じく消えていったという危険な沼地なのだが、どうも湖の町の惨状を知ったスランドゥイル軍はここを突っ切って湖へ救援に向かったらしい。so turning his march, which had at first been direct towards the Mountain, he hastened now down the river to the Long Lake. He had not boats or rafts enough for his host, and they were forced to go the slower way by foot; but great store of goods he sent ahead by water. Still elves are light-footed, and though they were not in these days much used to the marches and the treacherous lands between the Forest and the Lake, their going was swift. Only five days after the death of the dragon they came upon the shores and looked on the ruins of the town. 「初めは山へ向けていた行軍を転じ、川を急いで下ってたての湖へ向かった。軍勢のための船や筏は無かったので、徒歩での遅い移動を余儀なくされたが、多くの物資の蓄えを川で先に送った。エルフは俊足であり、最近はあまり行軍がなく、森と湖の間の危険な土地にも慣れていなかったが、その歩みは速かった。竜の死からわずか五日後には、岸辺に来て、町の跡を見た。」積雪の上や底なし沼の上を歩くエルフ。 -- 2017-02-07 (火) 03:29:46
    • 武具の類も船で送って、合流してから装備したのかも -- 2018-01-10 (水) 03:00:07
  • たての湖(沼地)という項目名はいかにも意味不明なので、訳語が(誤訳とはいえ)同一であることを考慮して「たての湖」の下位項目にしてはどうかと思います。同じ訳語が別々の原文に付されていることへの注意も喚起しやすく、利便性も高いのではないでしょうか。 -- 2018-01-10 (水) 17:56:23
    • Long LakeとLong Marshesは別の地名なので、ページはちゃんと分けておいたほうがよい。 -- 2018-01-21 (日) 01:06:28
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