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The History of Middle-earth

概要

カテゴリー書籍・資料等
その他の呼び名HoME

解説

終わらざりし物語』にも『シルマリルの物語』にも未収録のトールキンの遺稿、『シルマリルの物語』の草稿、『指輪物語』初期原稿などを、クリストファー・トールキンが編集して出版した本。頭文字を取って「HoME」と称されることもある。全12巻と索引(Index)1巻からなる。
西暦2015年現在未邦訳だが、第5巻『The Lost Road and Other Writings』の表題作「The Lost Road」のみ、『ユリイカ』1992年7月号トールキン生誕百年特集に赤井敏夫訳「失われた道」として掲載された。

  1. The Book of Lost Tales 1
  2. The Book of Lost Tales 2
  3. The Lays of Beleriand
  4. The Shaping of Middle-earth
  5. The Lost Road and Other Writings
  6. The Return of the Shadow (The History of The Lord of the Rings, Part One)
  7. The Treason of Isengard (The History of The Lord of the Rings, Part Two)
  8. The War of the Ring (The History of The Lord of the Rings, Part Three)
  9. Sauron Defeated : The End of the Third Age (The History of The Lord of the Rings, Part Four)
  10. Morgoth's Ring : The Later Silmarillion, Part One
  11. The War of the Jewels : The Later Silmarillion, Part Two
  12. The Peoples of Middle-earth
  13. The History of Middle-earth Index

内容

巻は、おおむね執筆時代順に並んでいる。
1~5巻は『指輪物語』の執筆以前に書かれた原稿を中心としており、第一紀(と第二紀)の主なエピソード群が、初期の構想の形で収められている。

6~9巻が主に『指輪物語』の初期原稿で、執筆経緯は『指輪物語』の「著者ことわりがき」や『J.R.R.トールキン 或る伝記』などに触れられているように、完成形とはかなり異なる形となっている。9巻の後半には、『指輪物語』の後半を執筆していた時期と重なる時期に執筆されたヌーメノール関連の話「Notion Club Papers」などが収録されてる。

10~12巻が『指輪物語』の執筆以降に執筆されたもので、主として第一紀第二紀の話となっている。12巻はほぼ追補編のメイキング的な内容だが、12巻の最後には、『指輪物語』の執筆以降に、続編として書き始められたが、ほとんど書き進められなかった遺稿が収められている。

外部リンク

コメント

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照(コメントページ直接編集もこちら)

  • お節介とは存じますが、これからHoMEを読み始めようとされる方に一言申し上げます。
    同じ背景世界に関するものですので、基本的には同一人物や地名には共通の固有名詞が用いられているのですが、中には同一人物(や地名)を指す固有名詞であっても、「指輪物語」はもちろん、「シルマリルの物語」に登場するものとHoMEに登場するもので違うものであることがしばしばあります。例えば、「シルマリルの物語」の読者にとっては、HoMEの1巻の目次にも登場する「Melko」はメルコールのことだと見当がつくでしょうが、トゥーナの丘あるいはティリオンの都に相当する「Kôr」は、語形が似ていないためすぐには見当がつきづらいと思います。そういった相違は随所にありますので、HoMEを読み始める際には「The History of Middle-Earth Index」等の支援を得た方が読みやすいかと思います。 -- カイト
  • 邦訳版が出るのを期待するのは、分量的にみて無理なんでしょうね…
  • こんだけ偉大な物語世界を創りだしてくれた原作者への、我々後代からの敬意と感謝のしるしとして、訳してくれる方はいないのでしょうか?ていうかお願いだ…読みたいよぉ。 -- 2007-10-10 (水) 00:07:37
    • 自分で英語を勉強するしか無いのかなぁ・・ -- 2015-01-29 (木) 18:14:11
    • まだ私は中学生ですが、いつかこれを読みたい!!!!という思いで英語に力をいれている私立に入りました。ついでに訳もしたい、と思っていますがこれが将来の夢です。できるかどうかわかりませんが待っててくださいね!! -- 2015-12-18 (金) 15:04:33
      • この作品を訳すには英語力以上に国語力が問われると思う。古文や明治〜大正の文豪の作品から神話に相応しい言い回しや豊かな表現、語彙をしっかり学ばれてみてはどうでしょう? 応援しています! -- 2016-06-11 (土) 19:56:30
  • 日本語版が出れば一番いいのは明らかなんだけど、日本の出版社にとっては商売にならないのも理解している。個人的には勿論日本語版が欲しいです。 -- 2008-11-02 (日) 13:03:38
  • マジで誰か邦訳してくれ!瀬田先生が存命中なら・・・ -- 2012-01-02 (月) 20:46:59
    • 私がやってやる!!え、英語頑張ります…!;本当に頑張ってみます; -- 2015-09-07 (月) 06:44:03
  • Song of Beren and Lúthienの完全版(72行より遥かに長い)って、HoMEに載ってる? -- 2012-02-05 (日) 23:59:44
    • HoMEの3にあったような -- 2017-07-09 (日) 19:27:10
  • これ、今ならクラウドファンディングで資金調達してKindleで出版できるのでは? -- 2015-12-13 (日) 11:18:08
    • 100万くらいなら支援出来そう -- 2017-07-09 (日) 19:19:17
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Last-modified: 2017-07-09 (日) 19:27:11 (350d)