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魔王(まおう)

概要

カテゴリー人名
スペルWitch-king*1
異訳魔術王、妖術使いの王
その他の呼び名アングマールの魔王(Witch-king of Angmar, Witch-lord of Angmar)
モルグル王 (Morgul-lord, Lord of Morgul, Morgul-king)
モルグルの城主(Lord of Morgul)
ミナス・モルグルの王 (King of Minas Morgul)
指輪の幽鬼の首領 (Lord of the Ringwraiths)
幽鬼たちの首領(Wraith-lord)
幽鬼の王(Wraith-king)
ナズグールの王、ナズグールたちの首領 (Lord of the Nazgûl)
ナズグールの頭(High Nazgûl)
黒の総大将 (Black Captain)
破滅の将軍 (Captain of Despair)
サウロンの大軍師 (Captain of Sauron)
種族ナズグール
性別
生没年不明~†第三紀3019

解説

アングマールの魔王と呼ばれる。指輪の幽鬼ナズグールの首領であり、冥王サウロンの最も強力な召使。
ナズグールの弱点である太陽の光や水に対しても耐性があり、他のナズグールと比べてある程度自立的に行動することも出来る。だが結局は魔王の意思はサウロンに完全に支配されている。

「賢人たちでさえ、九人がその恐るべき首領の下に一団となった時、抵抗しきれないのではあるまいかと思われたからじゃ。この首領たるや、その昔は、偉大なる王であり、悪しき魔術師であったが、今ではたえがたい恐怖の主じゃ。」*2

この怪鳥の上に人間の姿をした者が乗っていましたが、これは黒いマントを着ていて、非常に大柄で、不気味でした。この者は鋼の王冠を載せていましたが、冠のふちと長衣の間には何一つ見えるものはなく、ただ死のように恐ろしい光を湛えた目があるだけでした。これぞナズグルたちの首領でした。*3

アングマールの魔王

魔王は九つの指輪を授けられたナズグールの一人として、第二紀2251年頃にはじめて姿を現す。第二紀末に最後の同盟によってサウロンが敗れると、一時姿を消す。だが第三紀になり、サウロンがドル・グルドゥアで再び形を取ると魔王もまた現れた。

第三紀1300年、魔王はサウロンの命を受けて北方に出現し、魔国アングマールを築いてその王として恐れられた。その目的は、分裂したドゥーネダイン北方王国を滅ぼすことであった。
1409年から1636年にかけて断続的に続いた戦いと悪疫で、分裂した北方王国のうちルダウアカルドランは滅亡。アモン・スールの塔は毀たれ、ティルン・ゴルサドには魔王が送り込んだ悪霊である塚人が巣食うようになった。
1974年、ついにアングマールは最後に残ったアルセダインを滅亡させる。最後の王アルヴェドゥイフォロヘル湾に逃れたが、魔王が招来した寒波のために海上で氷雪に閉ざされ、命を落とした。こうして北方王国アルノールは終焉を迎えた。魔王自身はアルセダインの王都フォルンオストをわがものとしてこれを邪悪な輩で満たし、王権を簒奪した。

しかし1975年、ゴンドールからの援軍を率いるエアルヌアが、遅ればせながらもリンドンに上陸。それにキーアダンの軍勢とアルノールの生き残りの軍勢が合流し、アングマールへの反撃を開始する。魔王はフォルンオストから撃って出て、ネヌイアル湖と北連丘の間で大合戦が行われた(フォルンオストの合戦?)。
この戦いでアングマール軍は敗退し、カルン・ドゥームへ遁走に転じたところを、追いついてきたエアルヌアの軍勢とグロールフィンデル率いる裂け谷の軍勢に迎撃されて殲滅された。

だが最後に、黒の長衣(ローブ)に黒の仮面(マスク)をつけた魔王その人がエアルヌアの前に現れる。この時、エアルヌアの乗馬が恐怖により発狂して、魔王と戦う前にエアルヌアを運び去ってしまった。それを見て魔王は笑ったが、グロールフィンデルがやってくると再び逃走に転じて姿を消した。エアルヌアは魔王を追おうとしたが、グロールフィンデルは彼を留めて、次のように予言した。

「かれを追跡なさるな! かれはこの土地には戻らぬだろう。かれの滅びる日はまだ遠い先のことだ。それにかれは人間の男の手では討たれぬだろう。」

こうしてアングマールは滅び、魔王は北方から駆逐されたが、北方王国もまた荒廃に帰し、アルノールドゥーネダインは野山をさすらう野伏となることを余儀なくされた。

モルグル王

北方から姿を消した魔王はモルドールに帰還し、その地に他のナズグールを召集する。
2000年にナズグール率いる軍勢はキリス・ウンゴルを越えてゴンドールミナス・イシルを包囲攻撃し、2002年にこれを陥落させた。以後、ナズグールに占領されたミナス・イシルは幽鬼の都と化し、ミナス・モルグルと呼ばれるようになる。

魔王は北方で自らを敗北せしめたエアルヌアに強い憎しみを向け続けていた。
2043年にエアルヌアがゴンドール王として戴冠すると、魔王は北方の戦いでは自分の前に立つこともできなかったではないかとエアルヌアを嘲り、ミナス・モルグルで自分と一騎打ちをするよう求める。この時は執政マルディルがエアルヌアを制止したが、2050年に魔王は再びエアルヌアを挑発して若年の頃の意気地のなさに今では老齢の弱気を加えている*4と嘲りを重ねた。この時はマルディルも王を制止しきれず、エアルヌアは僅かな供回りだけを連れてミナス・モルグルへ向かい、そのまま戻らなかった。
こうして魔王は復讐を果たし、エアルヌアには子がいなかったため、ゴンドールの王の血筋は絶えた。

以来魔王は配下のナズグールと共にミナス・モルグルに潜み、2942年にサウロンモルドールに帰還するまでその準備を進めた。

指輪の幽鬼の首領

かれらの青白い顔には無慈悲な目が燃えていました。黒いマントの下には灰色の長衣をまとっていました。灰色の頭には銀の兜がかぶせられていました。やせさらばえた手には鋼の剣が握られていました。 … 三人目はあとの者より背がいっそう高く、長い髪をきらめかし、兜の上に冠をいただいていました。かれは片手に長い剣を持ち、もう一方の手にナイフを握っていました。ナイフもそれを握る手も青白い光を放っていました。*5

やがて、捕えられたゴクリの口から一つの指輪が再び見出されたことが判明すると、魔王率いるナズグールは指輪を奪回する命を受けてモルドールより出撃した。
大いなる年の3018年、魔王はモルドール軍を指揮してオスギリアスを攻撃し、ボロミアファラミアの部隊に打撃を与えた。ナズグールは衣装をまとわず目に見えない姿で密かに橋をわたりアンドゥインを越え、その先で馬と装束を受け取って指輪の追跡を開始した。

魔王の指揮の下、ホビット庄に到達したナズグールは庄境を守る野伏を追い散らした後は分散行動を取り、魔王自身はブリー村の南に野営していた(『終わらざりし物語』によれば、その時に古森塚山丘陵一帯の悪霊を呼び起こしたという)。

その後、風見が丘において指輪をはめたフロド・バギンズを、魔王はモルグルの短剣によって刺し、瀕死の深手を負わせる。魔王たちナズグールは、モルグルの刃の傷によって幽界に引きずり込まれようとするフロドを追跡し、ブルイネンの浅瀬において9人全員でフロドを追い詰めたものの、エルロンドガンダルフの起こしたブルイネンの水流に押し流されて馬と外見を失い、追跡は失敗に終わった。

黒の総大将

うず高い死者の山の上に見るも恐ろしい姿の者が現れました。馬に乗って、背が高く、頭巾をかぶり、黒いマントを着ていました。死んだ者たちを踏みつけながら、かれはゆっくりと馬を進め、いかなる矢もものともしませんでした。かれは立ち止まり、微かな光を放つ長い剣を示しました。かれがそうすると、守る側にも敵側にも等しなみに、非常な恐怖が全員を襲いました。…
黒の乗手は頭巾を後ろに払いました。すると、いかに! かれは王冠をいただいていました。それなのに、その王冠は目に見える頭の上にのっているのではないのです。王冠とマントを羽織った大きな黒い肩との間には赤い火が燃えさかっていました。見えざる口から死の笑いが聞こえてきました。*6

モルドールに逃げ帰った魔王は、サウロンより力を吹き込まれて復活する。
西方との全面戦争の烽が上がると、魔王はミナス・モルグルより出陣してモルドール軍の総大将としてゴンドール攻撃を指揮し、ペレンノール野の合戦においてその姿を見せた。
グロンドと呪文によってミナス・ティリスの大門を破壊した魔王は、騎馬姿で入城を果たし、そこで白のガンダルフと対峙する。しかし曙光と共にローハンの軍勢がやってくると、魔王はこの希望を打ち砕くべく門から身を翻して立ち去り、恐るべき獣を駆ってセオデンを強襲した。

斃れたセオデンに手をかけようとする魔王の前に立ちはだかったのは、若武者デルンヘルムに身を扮したローハンの姫エオウィンであった。さらに、正体を現したエオウィンの声に勇気づけられたホビットメリアドク・ブランディバックの手には、かつて魔王が滅ぼした北方王国で作られた塚山出土の剣があった。
魔王は槌矛を振るってエオウィンの盾ごと左腕を砕くが、背後から忍び寄ったメリーが塚山出土の剣によって魔王の膝裏を突き刺し、彼を不死身にしていた呪力を打ち破る。そしてエオウィンが頭のあるべき空隙に剣を突き刺したことで、遂に魔王も滅ぼされた。

かくして、グロールフィンデルの「人間の男の手」によっては倒されないという予言は成就したと言われている。

グロールフィンデルの予言

グロールフィンデルが予言した言葉「かれ(魔王)の滅びる日はまだ遠い先のことだ。それにかれは人間の男の手では討たれぬだろう。」の原文は‘Far off yet is his doom, and not by the hand of man will he fall.’である。
また、同じ予言を指したガンダルフの言葉では「そして(いにしえ)にいわれた言葉が真実なら、丈夫(ますらお)の手によってはかれは倒れぬという。(And if words spoken of old be true, not by the hand of man shall he fall)」*7となっており、‘hand of man’は「人間の男の手」とも「丈夫の手」とも訳し分けられている。

英語のmanには、「人」「性別としての男」「種族としての人間」など複数の意味があり、文脈によって指し示すものが変化する。
‘not by the hand of man’と言った場合には、最初の「人」の意味、すなわち「(エルフなども含めた)何人(なんぴと)にも討たれることはない」の意味に取るのが一般的な読み方になる。
しかし実際には魔王を討つことになるのは「女」であるエオウィンと、人間ではない「小さい人」であるメリアドク・ブランディバックだったのであり、予言のmanは「性別としての男」と「種族としての人間」をも同時に意味していた、というところにこの予言の仕掛けがあったことになる。

日本語にはこのmanの多義性を簡潔に訳せる言葉が存在しないため、訳文は上述のようにいささか回りくどくなっている。

なおこの予言と解釈は、シェイクスピアの『マクベス』(Wikipedia:マクベス (シェイクスピア))における「女から産み落とされた者」では倒せないと言われた者を「帝王切開で取り出された者は“女から産み落とされた”とは言えないため倒せた」という解釈に、トールキンが不満であったため考案されたという。*8

Iron Crown Enterprisesによる設定

ICE設定によると、魔王の正体は12代目のヌーメノールタル=キアヤタンの第二王子で、タル=アタナミアの弟のティンドムル(Tindomul)*9である。生年は第二紀1820年。彼はエルフへの敵意を募らせ、アドゥーナイクで「黒き王子」の意であるエル・ムーラゾール(Er-Mûrazor)と呼ばれるようになった。彼は中つ国に勢力を伸ばしていたが、そこをサウロンにつけ込まれ、彼に忠誠を誓って九つの指輪の一つを与えられたことにより、ナズグールと化したという。詳しくは、エル=ムーラゾールの項を参照。

the_witchking.png

映画『ロード・オブ・ザ・リング』における設定

俳優Shane Rangi、Brent McIntyre(旅の仲間)
ローレンス・マコーレ(王の帰還)
アンディ・サーキス(声)
日本語吹き替え小林清志

『旅の仲間』では原作通りモルグルの刃フロドを突き刺す。
『王の帰還』でも原作通りに冠のような兜をかぶった姿で登場するが、サウロンと混同されるのを防ぐためか、燃え盛る眼光は表現されていない。

ミナス・ティリスの城門を呪文で破って入城するシーンはないが、エクステンデッド・エディションでは恐るべき獣に乗った魔王がガンダルフと対峙するシーンが挿入されている。
また非常に大きな相違点として、メリアドク・ブランディバックが魔王を刺した武器は塚山出土の剣ではない(スペシャル・エクステンデッド・エディションにおいてメリーロスローリエンガラドリエルから受け取ったノルドールのナイフであるという説と、柄の形状からローハン製の短剣であるという説とがあり、映像からは判然としない)。

グッズ

映画『ホビット』における設定

当初、ドル・グルドゥアネクロマンサー(死人占い師)が、この魔王ではないかと疑われた。
だがガラドリエルなどのセリフによると、魔王は遥か昔に倒され、死体はルダウアの塚に葬られて、呪文で封じられたはずだったという、独自の設定が付与されている。
『竜に奪われた王国』でガンダルフとラダガストがこの塚を偵察に行くと、塚は内部から破られており、他のナズグールと共にドル・グルドゥアに集結していた。

ちなみに『竜に奪われた王国』の魔王が塚に葬られる回想シーンでは、ジョン・ロナルド・ロウエル・トールキンの曾孫ロイド・トールキンがカメオ出演している(墓に剣を投げ込んでいる人物)。
ロイド・トールキンは『ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還』でもカメオ出演していたほか、ニュージーランド航空の機内安全ビデオにも出演している。

ゲーム『ロード・オブ・ザ・リングス オンライン』における設定

塚山塚人を呼び起こす場面に、黒の乗手の姿で現れる。
ペレンノール野の合戦の場面でも登場し、原作通りの展開を見ることができる。

画像

『ロード・オブ・ザ・リングス オンライン』における魔王『ロード・オブ・ザ・リングス オンライン』における魔王『ロード・オブ・ザ・リングス オンライン』における、ミナス・ティリスに入場した魔王『ロード・オブ・ザ・リングス オンライン』における、エオウィンと対峙した魔王

外部リンク

コメント

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  • 前の方のコメントにもありましたが、映画では右手に剣、左手にフレイル装備。しかし小説だとエオウィンの盾を砕いた武器は「矛」。これは原文ではどうなってるんでしょうか?ご存知の方ありましたら。 -- 2016-09-28 (水) 12:48:54
    • 矛は鉾とも書くし、二つともMace(鉄の棍棒or鎚)の訳語に使われる事がある。 -- 2016-09-28 (水) 13:56:54
      • ちなみにこの二つは柄と頭部の接合部の形状の違い。矛は穂先の下部が凹型でそこに柄をはめ込む。鉾は柄の方に穴が開けられててそこにソケット型の穂先を差し込む -- 2016-12-23 (金) 23:06:57
    • 原文はメイスmace、すなわち槌矛(先端に突起のついた棍棒)のことですね。maceは鈍器ですが矛は長柄武器ですので、いささか不適切な訳語かと思われます。ただmaceには武器としての用法の他に、権威を示す職杖の意味もあり、これは矛も同じです。あるいはそれを意識してあえて「矛」としたのかもしれません。(かなり穿った見方をすれば、この魔王のmaceは魔法使いの杖と対置されているのかもしれません。もっとも魔王がガンダルフと対決した時に掲げたのは長剣でしたが) -- 2016-09-28 (水) 21:06:15
  • Tolkien Gatewayというところを見ると、Witch-king の項には Weaponry Morgul-knife;Black Breath; A great black mace とありました。やはりメイスのようですね。確かに鎚矛と訳されたりするようです。 -- 2016-09-28 (水) 15:00:26
  • 魔王の破滅はmanを「人間」と言う意味に取るか「男」と言う意味に取るかと言う引っ掛けに近い予言なんですが、「女」と「ホビット」に殺されたので両方の意味で成就した所が興味深いです -- 2016-09-29 (木) 12:45:32
    • 少々勿体無い気もするが、原作未読で映画を観ただけ(或いは英語と文学的表現に疎い)の人は後者の意味としか捉えてなかったりする。 -- 2016-09-29 (木) 21:02:22
  • ふと思ったのですが予言が「man」と単数形なのは「ひとりでは倒せない」と言う意味も含まれていたのでしょうか?実際、魔王はメリーとエオウィンのふたりの力で討ち取られていますし -- 2016-11-19 (土) 23:56:41
  • 指輪物語以外で魔王という言葉がWitch Kingという意味合いで使われている作品ってあるんですか?どの作品でもDark Lordの意味で使用されてる感じがしますが -- 2016-12-24 (土) 00:48:36
    • ソーサリーではArchmageが大魔王と訳されていたけど、新訳では大魔法使いに改められていたな -- 2016-12-26 (月) 00:54:36
  • 魔王って黒きヌーメノール人だと決まったわけじゃないですよね?ナズグールのうち3名は黒きヌーメノール人だと言われてはいるけど、魔王がそうだとは明言されてないですよね? -- 2017-02-24 (金) 21:04:25
    • Guide to the Namesの草稿では、「魔王の出自や名前は記録にないが、恐らく(バラド=ドゥーアの副官のように)ヌーメノール人の系統(of Númenórean descent)であろう」と書かれていたそうです。 -- 2017-02-24 (金) 21:21:19
      • 草稿ではあっても束教授がそう書いてるならほぼ間違いないですね、有難うございました。 -- 2017-02-24 (金) 22:14:36
      • むしろ草稿段階で削除された記述でかつそれも推測でしかないので、「魔王の正体は不明、ひょっとしたらヌーメノール系かもしれない」くらいに受け取っておいてください。 -- 2017-02-24 (金) 22:35:53
    • 本編で明言はされていませんがトールキンの世界観からすれば、ナズグルにヌメノーリアンがいるなら最も強力な魔王がその一人と考えるのが自然です。 -- 2017-02-24 (金) 22:03:29
      • 私も当初そう考えましたが、ナズグール第二位が東夷だったりしますから、断言はできないと思ったので。 -- 2017-02-24 (金) 22:15:55
  • ミナス=イシルを陥落させた際にカスタミアとの密約を守って娘と生存者は一旦見逃した辺り、意外と義理堅いんだろうか。それとも単にモルドールでならワザワザ手にかけなくても勝手にくたばると思ったのか -- 2017-10-19 (木) 16:13:18
    • どう見ても約束反古にして殺そうとしてるけど、あれを義理堅いと捉える人も居るのか・・・ -- 2017-10-19 (木) 22:52:42
      • カスタミアの生存は別に約束してないし... -- 2017-10-20 (金) 16:48:59
    • 生かしてくれって願いに対して知らん勝手に死ねって言ってたし、本当にどうでも良かったんだろ(本人?的にはタリオンを主に捧げる?事の方が重要だっただけなんじゃ -- 2017-10-20 (金) 02:22:17
  • 不思議なんだが、サウロンは魔王ほどの実力者に指輪探索を任せたら発見した1つの指輪で反逆されるとかは考えなかったんだろうか -- 2017-10-20 (金) 16:47:17
    • 半ばサウロンのコピーみたいなレベルの思考回路になってるから。魔王自身にもある程度の独立したアイデンティティがあるのかもしれないけど、まず反逆しようという発想自体浮かばない。 -- 2017-10-20 (金) 17:57:08
    • サウロンが幽鬼を派遣したことについて「というのもかれらは、いまやサロンの持つ九つの指輪の完全な奴隷であり、サウロンの意志に逆らうことなど思いもよらないからだ。もしかれらのひとりが一つの指輪を手に入れたところで、たとえ総大将の魔王であろうと、それを主人のもとに持ち帰るだろう」(終わらざりし物語、指輪狩り)とトールキンは書いています。 -- 2017-10-20 (金) 18:20:23
  • ゲーム中でタリオンを熱心にナズグルに勧誘してきてなんか微笑ましい。最後のエンドでも肩ポンしてきたり、魔王的にはタリオンは期待の大型新人って感じなんだろうな。 -- 2017-11-03 (金) 10:19:57
    • まさかのラストだったよね -- 2017-11-23 (木) 23:34:50
  • 冥王代理として、メリアンの魔法帯ならぬ冥王の魔法帯を占領地に敷けそう。ドル・グルドゥアの結界は彼の仕業では。 -- 2018-01-16 (火) 14:28:37
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*1 彼は男性だが、英語の‘witch’は通例は「魔女」を指す語である。しかしトールキンは「witchは、邪術を使う者に男女の別なく使用された」としてこの語を用いた。
*2 指輪物語 旅の仲間」「エルロンドの会議」 ガンダルフの言葉。
*3 『指輪物語 王の帰還』「ペレンノール野の合戦」
*4 追補編』「ゴンドール、またアナリオンの後継者たち」
*5 『指輪物語 旅の仲間』「闇夜の短剣」 一つの指輪を身につけたときのフロドの視点。
*6 『指輪物語 王の帰還』「ゴンドールの包囲」 ミナス・ティリスの大門を打ち破り、ガンダルフと対峙した場面。
*7 『指輪物語 王の帰還』「ゴンドールの包囲」
*8 J.R.R.トールキン 或る伝記』などより
*9 クウェンヤで「黄昏の子」の意

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Last-modified: 2018-07-08 (日) 19:34:15 (11d)