#author("2018-07-13T15:58:15+09:00","","")
#author("2018-07-13T16:17:34+09:00","","")
-エレボール(はなれ山)のドワーフの王国については、[[山の下の王国]]を参照して下さい。
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* エレボール [#lce0cd22]
** 概要 [#Summary]

|~カテゴリー|[[地名]]|
|~スペル|Erebor|
|~その他の呼び名|はなれ山(Lonely Mountain)|

** 解説 [#Explanation]

[[シンダール語]]で''はなれ山''の意。[[ロヴァニオン]]の北東のはずれにあり、その名の通り北の[[灰色山脈]]や東の[[くろがね連山]]から、この山だけが20マイル以上は離れて孤立している。
[[早瀬川]]はこの山に発して南に流れ下り、[[たての湖]]に注いでいる。たての湖の町[[エスガロス]]との間には[[竜の荒らし場>スマウグの荒らし場]]が広がっている。西には[[闇の森]]の北端がある。

この山中にはかつて[[ドワーフ]]の''[[山の下の王国]]''があり、麓には[[人間]]の''[[谷間の国]]''があった。

『[[ホビットの冒険]]』で、[[ビルボ・バギンズ]]が[[13人のドワーフ>トーリンとその仲間]]と共に遠征した地。

>そしてはるかかなたに、ひとひらのちぎれ雲をまとった黒い山のいただきが見えてきました。あの山が、ついに、おぼろにあらわれたのです! その山の北東にあたって、いちばん近くにならぶ山々も、そのあいだを結ぶ起伏の多い土地も、見えませんでした。山は一つだけきわだってそびえ、水平線のかたなに森をこえて、ながめられました。たしかに、はなれ山でした!((『[[ホビットの冒険]]』「心からの大かんげい」))

[[スマウグ]]が滅ぼされ、[[五軍の合戦]]が集結すると[[山の下の王国]]は再興され、[[谷間の国]]も再建されることになる。
[[指輪戦争]]では山の下の王国と谷間の国は[[東夷]]の攻撃を受け、[[ダイン二世]]と[[ブランド]]の両王は戦死。谷間の国の人間は山の下の王国に避難し、多くの人間とドワーフがエレボール山中に籠城、山は包囲された。だが[[モルドール]]の敗北の知らせが南から届くとドワーフと人間は打って出て、動揺した東夷を撃退した([[谷間の国の合戦]])。

*** 地形 [#c9173231]

六つの尾根を持つ、星形をした孤立峰である。

南の尾根の先端には、古い見張り場の''[[からすが丘]]''があった。

山の下には[[ドワーフ]]の地下都市である[[山の下の王国]]が広がっている。
南側の二つの尾根の根本にある岸壁に''表門''(Front Gate)が開いており、そこからは[[早瀬川]]が流れ出ていた。
山の西側の斜面には、ごく一部の者にしか知られていなかった''秘密の入口''(Side-door)がある。その隠し戸は普段はただの岩壁にしか見えず、一年の内で[[ドゥリンの日]]の決まった時間、[[ツグミ]]が岩を叩き、日没の赤い光が岩壁に差し入っている間にのみ鍵穴が出現するようになっていた。
秘密の入口はまっすぐ山中に向かって下り、''スラインの大広間''(Great Hall of Thráin)へと通じている。この大広間はエレボールで最も深い場所にあり、[[スロール]]王の治世では[[アーケン石]]が保管されていた。山の下の王国と[[谷間の国]]を滅ぼした[[スマウグ]]はこの大広間に財宝を積み上げてねぐらとした。
この他に、宴会や会議が催される''スロールの朝見の間''(Great Chamber of Thrór)が、表門の近くに位置していた。

他にも多くの部屋や施設があったと思われる。

*** 画像 [#ya28741c]

&ref(thelonelymountainbytolkien.jpg,,30%,トールキン作画によるはなれ山);

** ゲーム『[[ロード・オブ・ザ・リングス オンライン]]』における設定 [#LotRO]

[[一つの指輪]]が破壊された後のエレボールと山の下の王国を訪問することが可能。

&ref(ScreenShot00693.jpg,,10%,『ロード・オブ・ザ・リングス オンライン』におけるエレボールと山の下の王国の入り口);

** コメント [#Comment]

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