#author("2023-05-19T13:29:49+09:00;2015-08-30T10:20:00+09:00","","")
#author("2023-08-05T14:16:59+09:00;2015-08-30T10:20:00+09:00","","")
* ウルバル [#s92fe472]
** 概要 [#Summary]

|~カテゴリー|[[人名]]|
|~スペル|Ulbar|
|~その他の呼び名|羊飼の殿(Sheep-lord)|
|~種族|[[人間]]([[ドゥーネダイン]])|
|~性別|男|
|~生没年|[[第二紀]]|
|~配偶者|妻(名前は不明)|
|~子|[[イーバル]](息子)|

** 解説 [#Explanation]

『[[終わらざりし物語]]』の「アルダリオンとエレンディス」に登場する羊飼い。[[ザミーン]]曰く「遠い南のえらい羊飼たちのひとり」で、ヌーメノール王(当時は[[タル=メネルドゥル]])の縁者であり、羊飼の殿と呼ばれた。[[冒険者組合]]に加入し、[[タル=アルダリオン]]配下の船乗りになった。
[[ヒャラストルニ]]の[[ハルラタン]]の許へ向かう[[アルダリオン>タル=アルダリオン]]は、ハルラタンの家の近くで羊飼い達がウルバルの航海からの帰還を祝っているところに遭遇した。彼はウルバルの献身に対する報酬として、ウルバルの妻にエルフ王([[ギル=ガラド]])からの贈り物である、金の髪帯に付けられた赤い宝石を与えた。
[[ヒャラストルニ]]の[[ハッラタン]]の許へ向かう[[アルダリオン>タル=アルダリオン]]は、ハッラタンの家の近くで羊飼い達がウルバルの航海からの帰還を祝っているところに遭遇した。彼はウルバルの献身に対する報酬として、ウルバルの妻にエルフ王([[ギル=ガラド]])からの贈り物である、金の髪帯に付けられた赤い宝石を与えた。

『終わらざりし物語』の索引ではヒャラストルニのハルラタンに仕えた羊飼いとされるが、作中では「[[エメリエ]]のウルバル」と呼ばれている。
『終わらざりし物語』の索引ではヒャラストルニのハッラタンに仕えた羊飼いとされるが、作中では「[[エメリエ]]のウルバル」と呼ばれている。

** コメント [#Comment]

#pcomment(,,,,,,reply)