#author("2020-04-05T15:45:23+09:00;2020-04-04T23:34:44+09:00","","")
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* イングウェ [#cb267d47]
** 概要 [#Summary]

|~カテゴリー|[[人名]]|
|~スペル|Ingwë|
|~その他の呼び名|全エルフの上級王(High King of all the Elves)|
|~種族|[[エルフ]]([[ヴァンヤール]])|
|~性別|男|
|~生没年|[[二つの木の時代]]~|
|~親|不明|
|~兄弟|不明|
|~配偶者|不明|
|~子|不明|

** 解説 [#Explanation]

[[ヴァンヤール]]の[[上級王]]であり、全ての[[エルフ]]の上級王。[[インディス]]の近親者。
[[ヴァンヤール]]族の[[上級王]]であり、全ての[[エルフ]]の上級王。[[インディス]]の近親者。

元々はエルフたちを[[アマン]]に招くためにそれぞれの部族の代表として選ばれた三人の使節の一人であり、[[フィンウェ]]、[[エルウェ]]と共に[[オロメ]]に連れられてアマンに至り、その地の素晴らしさと[[二つの木]]の光を目撃する。[[クイヴィエーネン]]に戻った彼らは、[[ヴァラール]]の招致に応じて西方への移住を行うよう仲間達を説得し、イングウェは[[大いなる旅]]で第一陣の[[ヴァンヤール]]を率いた。
元々はエルフたちを[[アマン]]に招くためにそれぞれの部族の代表として選ばれた三人の使節の一人であり、[[フィンウェ]]、[[エルウェ]]と共に[[オロメ]]に連れられてアマンに至り、その地の素晴らしさと[[二つの木]]の光を目撃する。[[クイヴィエーネン]]に戻った彼らは、[[ヴァラール]]の招致に応じて西方への移住を行うよう仲間たちを説得し、イングウェは[[大いなる旅]]で第一陣の[[ヴァンヤール]]族を率いた。

アマンの地でイングウェはヴァンヤール族および全エルフの[[上級王]]となった。
ヴァンヤールは当初[[ノルドール]]と共に[[ティリオン>ティリオン(地名)]]の都に住まい、そこにはイングウェの塔である[[ミンドン・エルダリエーヴァ]]があった。後にヴァンヤールは[[ヴァラール]]への敬愛から[[ヴァリノール]]の山野へと移り住み、イングウェ自身は[[タニクウェティル]]に坐す[[マンウェ]]の膝下に住まったという。
ヴァンヤール族は当初[[ノルドール]]族と共に[[ティリオン>ティリオン(地名)]]の都に住まい、そこにはイングウェの塔である[[ミンドン・エルダリエーヴァ]]があった。後にヴァンヤール族は[[ヴァラール]]への敬愛から[[ヴァリノール]]の山野へと移り住み、イングウェ自身は[[タニクウェティル]]に坐す[[マンウェ]]の膝下に住まったという。

** コメント [#Comment]

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