#author("2023-11-14T23:51:10+09:00;2018-07-08T19:32:29+09:00","","")
* ホアルムーラス [#p0c113b4]
** 概要 [#o2ddcddb]
** 概要 [#Summary]

|~カテゴリー|人名|
|~スペル|Hoarmurath|
|~カテゴリー|[[人名]]|
|~スペル|Hoarmûrath|
|~異訳|ホアルムラス、ホアラムラス|
|~その他の呼び名|ディアのホアルムーラス(Hoarmurath of Dir)|
|~その他の呼び名|氷の王(Ice-King)、ディーアのホアルムーラス(Hoarmûrath of Dír)|
|~種族|[[ナズグール]]|
|~性別|男|
|~生没年|[[第二紀]]1954~[[第三紀]]3019年3月25日|
|~親|不明|
|~兄弟|不明|
|~親|エムーラス(Emûrath)(母)|
|~兄弟|アムーラス(Amûrath)(姉妹)|
|~配偶者|不明|
|~子|不明|

** 解説 [#p9061ddc]
** 解説 [#Explanation]

[[指輪の幽鬼]]の一人。[[ICE>Iron Crown Enterprises]]設定にのみ登場する。
[[中つ国]]北方の出身で氷の王と呼ばれる。
[[指輪の幽鬼>ナズグール]]の一人。[[ICE>Iron Crown Enterprises]]設定にのみ登場する、第6位のナズグール。
[[中つ国]]北方のウルド(Urd)にある、ディーアの森(Forest of Dír)の出身。女系が支配する、ウルドの狩猟部族のひとつを統治していた母エムーラス(Emûrath)が[[第二紀]]1962~1975年の[[ウムリ]]戦争(Umli Wars)で死ぬと、姉妹(姉か妹かは不明)であるアムーラス(Amûrath)が統治者となり、ホアルムーラスは女王の血縁者として、ウルダール(Urdar、ウルドの民)の男性としては最も大きな力を得る。だが南方の[[アヴァリ]]より知識を得ていたホアルムーラスは女の下につくことに屈辱を感じ、やがてアムーラスと争い、後にアムーラスを殺害。その後アヴァリの後押しを得て他のウルドの部族を支配し、1992年にウルドの王となった。

** 外部リンク [#u2c4da2a]
だがホアルムーラスはさらに不死をも望むようになり、アヴァリと手を切って[[モルドール]]と接触、2000年に[[ハムール]]より[[九つの指輪]]のうちのひとつを与えられ、北方に巨大な版図を築く。その後約1000年の間、モルドールで[[サウロン]]に仕えていたが、サウロンが[[ヌーメノール]]の虜囚となっている間、ホアルムーラスは北方に戻り、[[最後の同盟]]の戦いが行われるまで、[[リョヴァニオン]]を脅かした。

- [[彼方の島 ICE設定の翻訳:http://homepage2.nifty.com/lotr/naz/Hmr.html]]
サウロンが倒された後一時姿を消したホアルムーラスは、[[第三紀]]1050年にウルドに再び現れ、失われていた自分の王国を再建。ディーアの森の居城で力を取り戻す。やがてサウロンに召集されてモルドールに行き、[[魔王]]、[[アコーラヒル]]、[[インドゥア]]と共にミナス・イシルを攻撃して陥落させ、[[ミナス・モルグル]]と呼ばれるようになったこの地で、サウロンのための軍勢を鍛えたという。

** コメント [#m337b222]

- 血族殺し。「冷たき一者」で、他のナズグル達とはあまり一緒に居る事はないそうです。熊の兜を装備。 -- 黒馬
- 白熊さんの兜だなんて、可愛い…v -- かごめ
- 元ロスソス!? -- ホビット &new{2008-11-24 (月) 15:14:06};
*** 画像 [#y31efd2d]

#pcomment_nospam(,6,,,,,reply)
&ref(hoarmurath.jpg,,50%,);

** 外部リンク [#Links]

- [[彼方の島 ICE設定の翻訳:http://megalodon.jp/2014-1004-1442-48/homepage2.nifty.com/lotr/naz/Hmr.html]]

** コメント [#Comment]

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