* ギル=ガラド
** 概要

|~カテゴリー|人名|
|~スペル|'''(未入力です。協力をお願いします)'''|
|~その他の呼び名|'''(未入力です。協力をお願いします)'''|
|~種族|'''(未入力です。協力をお願いします)'''|
|~性別|'''(未入力です。協力をお願いします)'''|
|~生没年|'''(未入力です。協力をお願いします)'''|
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|~兄弟|'''(未入力です。協力をお願いします)'''|
|~配偶者|'''(未入力です。協力をお願いします)'''|
|~子|'''(未入力です。協力をお願いします)'''|

** 解説

Gil-galad、[[シンダール語]]で燦然たる輝きの星の意。[[フィンゴン]]の息子[[エレイニオン]]の呼び名。[[第一紀]][[トゥアゴン>トゥアゴン(フィンゴルフィンの息子)]]の死後から、[[第二紀]]末期まで[[中つ国]]の[[エルフ]]の[[上級王]]となり、[[ファラス]]地方から[[バラール]]島へと[[キーアダン]]と共に渡った。
[[第二紀]]も[[中つ国]]の[[リンドン]]に残り、[[中つ国]]に残った[[ノルドール]]を指揮し、[[ヌーメノール]]の援助を得て[[サウロン]]の勢力と戦った。その後[[ヌーメノール]]の没落と[[サウロン]]の[[中つ国]]帰還の後、[[エレンディル]]と「[[最後の同盟]]」を結び共に[[サウロン]]と戦い、[[サウロン]]の前で[[エレンディル]]と共に討ち死にする。
風の指輪「[[ヴィルヤ]]」の最初の持ち主で、死ぬ前に[[ヴィルヤ]]を[[エルロンド]]に譲った。
[[ナルシル]]に並ぶ槍[[アイグロス>アイグロス(武器)]]を使う。

*** 映画『[[ロード・オブ・ザ・リング]]』における設定

|~俳優|[[マーク・ファーガソン]]|
|~日本語吹き替え||

** コメント

- 映画冒頭、エルフの三つの指輪を受け取ったうちの一人が彼だろうか。 -- 都々目さとし
- 映画、足元の敵に槍のようなものでとどめを刺した奴がいたが、彼かどうかは不明。 -- 角笛
- The Art of the Fellowship of the Ringに書かれたギル=ガラドの設定と、この倒れた敵に槍でとどめを刺したエルフの兵士が一致しますので、彼がギル=ガラドと見て間違いないようです。原作だと、ギル=ガラドはサウロンの「火のごとく燃えいたる」黒い手によって倒されたことになっていますが。 -- 都々目さとし
- 『ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔』で、フロドが死者の沼地で目撃したエルフの死体が、ギル=ガラドだという説があります。彼ほど高位な人物なら沼に放って置かれないでちゃんとした墓が築かれると思うんですけどね。それともあれはあくまで亡霊ということかな。 -- 都々目さとし
- ギル=ガラドは原作ではバラド=ドゥーア包囲戦で死んだはずですし、PJ版では滅びの山のふもとで戦死したはずなので。PJ版のフロドが死者の沼地で目撃したエルフの死体は別人だと思います。可能性としてはレゴラスの祖父のオロフェアが可能性が高いです。あとエルフは外見上の死をこうむると魂はすぐにマンドスの館に行ってしまうので亡霊はすべて人間か幻覚です。 -- 大きな羊
- ↑ TTTのエルフの亡霊はギル=ガラドではないのでしょうか? FoRでのエルロンドと同じ金の鎧ですから、オロフェアではないはず。髪も黒系でしたし、何やら青っぽいマント様のものが巻きついていましたので。 -- 白蘭花
- 上級王の亡骸が沼に放置されるとは思えませんが。
- 物語に出てくる要素を、何でもかんでも関連付けるのは、如何なものかと。フロドが見たのは、「高位のエルフ」ということで十分だと思います。 -- K

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