白の木
- 苗木のもとになる実は、いつ頃誰が埋めていたんでしょうね。少なくとも執権時代よりは前なんでしょうが・・・ -- A3
- 形式的な考えなら、直系の絶えたオンドヘアの時代か、王家が耐えたエアルヌアの時代か --
- 映画「王の帰還」でも枯れていた。が、戴冠式の時には花を咲かすまでに大復活していました(笑) -- A3
- アルノールの象徴って何ですか?白の木はなかったですよね。エレンディルミアか? --
- バラヒアの指輪では? --
- うーん。国民の多くが見られない象徴だなあ。 --
- だからすぐ分裂したのか --
- アンヌーミナスの王笏では? --
- 王笏はゴンドールで言う王冠に当たるので、白の木に当たるのは指輪で良いのでは? --
- 映画の白の木は幹が太くてしっかりしていたよね --
- 映画のパンフレットにこの木が二本の木の直接の子孫のように書かれていましたが、間違いなのですね。 --
- 実は指輪物語の本編中にガンダルフの「ニムロスはガラシリオンの実生の木じゃった。そのガラシリオンも、あまたの名を持つテルペリオン、木々の中の始原なるものの実生なのじゃ」というセリフがあります。後年、教授の構想が変化したのだと思われますね。 --
- テルペリオンは雄木なので、実は生らないはずだからガンダルフのこの発言は矛盾しますよね。いつ雄木という設定になったかは存じませんが、その時期によっては教授の失念の可能性もありますね。 --
- イチョウの木が元ネタっぽ --
- 白の木の描写は映画の方が好きだったな。希望の象徴のように一輪だけ咲き、王の帰還で満開になるという。 --
- でも一輪だけ咲いている場面が見えるのが、ファラミアが瀕死の時というのがひっかかりました。もうちょっと希望を予感させる場面で出せば良かったのに、と --
- あの一輪の花そのものが僅かな希望を象徴していたのだと思います。 --
- っていうか、早すぎw デネソールが見たら更に錯乱しそうですが、もう死ぬつもりだからいいのかなw --
- 夜明け前が一番暗いという事の暗示で希望があることを示しているのでしょうが、見方次第ではもう執政家イラネ、の暗喩にもなりかねないのがなんとも・・・実際デネソールは後者に解釈しかねません。あ、私は映画のあの映し方も原作での発見場面も好きですよ。 --
- ヴァリノールならいざ知らず、中つ国では、一応、世代交代はしているけど繁殖して個体数までは増えてないね。 やはり、繁栄するには聖なるヴァラのパワーが必要なのだろうか? --
Last-modified: