巨人
- 絵物語ホビット ゆきてかえりし物語ではウェンゼルはトロルより遥かに巨大な姿に(そしてより男前に)巨人を描いていました。ホビットの冒険でガンダルフが「なんとかわけのわかる巨人にたのんで、あの入口をふさいでもらうように-」と言っているのが彼らの事とすれば、少なくともガンダルフなら交渉が可能な相手なのかも知れません。 -- ぬ
- 子供向き童話として書かれた「ホビットの冒険」は「指輪物語」や「シルマリルの物語」の世界観と矛盾する箇所がいくつかありますね。これもその一つかと。強引につじつまを合わせるならば、嵐を擬人化して表現したとか(強引だなあ)、上の意見にあるようにトロルの一種とするとか・・・ -- ボリーの用心棒
- うーん。エントじゃなさそうですしね…かといってトロルには思えないんですが。 --
- 指輪物語でガンダルフがサウロンも知らない種族がいると言ってたが彼らのことだろうか? -- 斎藤チロン
- 中つ国に生きる種族は、ヴァラールの被造物について、全てを知っているとは思えないから可能性はある。 -- カンナ
- 映画「ホビット」で一番驚かされたシーンでした。オークやトロルより怖いよ。 --
- 岩山そのものが動いているものだからね。 本人たちは岩を投げて遊んでいて別に悪意はないけど、巻き込まれるのは勘弁してもらいたい。 --
- 正直映画のあれは中つ国最強だろ。 --
- さすがにドラゴンや堕落したマイアよりは下だと思うけど。 --
- だって今のところ全種族の中で一番でかいよ?ドラゴンなんて火吹くだけだし。 --
- 火吹くだけって・・・高速で空飛んでる竜に、あんなトロい動きの奴が何出来るのさ。しかも竜の炎って、石造りの建物簡単に粉砕してたじゃん。大体中つ国ではでかい方が必ず強いとは限らん。 --
- 俺も石の巨人は最強だと思った。遊んでるだけで地殻変動レベルだし。あいつらからしたらドラゴンはスズメぐらいだろ。 --
- 崖や山の一部が崩れる程度を地殻変動といっていいのかどうか。地殻変動つったら、大地震とか山脈隆起とかのクラスでないと。まぁ地殻変動なんてヴァラールでもなけりゃ無理だな。 --
- ttp://i2.minus.com/ibXZ42v1ZknBm.jpg ここで巨人の全身像が見られるが、体高は頭から生えてる木の10倍~15倍程度。木の大きさにもよるけど、ドラゴンを雀といえるほどの大きさではないと思う。 --
- 映画の彼等はとてもじゃないが「わけのわかる」ようには見えなかった --
- 話を聞いてもらう以前に、物理的に聞こえるのかどうかが・・・・・ --
- 頭部を狙いあってるのがまた…。 --
- エント語があるようにきっと巨人語もあるのでしょうw --
- あんなでかいの誰が作ったんだろう。岩だからアウレか? --
- 誰が作ったというのでもない種族・生き物が、実は中つ国に色々いるんじゃないでしょうか。ホビットだって来歴不明だし。 --
- デイダラボッチの北欧版だと思ってました・・・要するに自然派生の精霊系? --
- この山越えの場面、トールキン教授は『雷と雷の一大戦闘』はスイスの山の徒歩旅行の際の、ある夜のひどい体験に基づいていると述べております。自然の脅威を擬人化したのでしょうけど、映画のはでか過ぎかと。 --
- まさかあのほんの数行しかない描写が、ここまでダイナミックに映像化されるとは思いませんでした・・・ --
- ホビットやエルフが現代まで生き延びているかもしれないってのはファンタジーだが、巨人が世界のどこかにいるかと思うと怖すぎる(;゚Д゚) --
- エントがそのうち木になるように、石巨人も岩山になっちゃったかも。 --
- なに、現代兵器ならイチコロさ。 --
- あれがイェーガーになって怪獣を倒すんでしょうが、 --
- 実際、イェーガーくらいの大きさなのかね。だとしたらバルログの3倍強か。 --
- オケアノスが海の擬人化であるように、巨人という存在は自然を擬人化したものでもあります。いくら現代の科学技術でも「イチコロ」は無理な気がします --
- 原作読んでみると、自然を擬人化したものとは断言できないですよ。自然の擬人化は巨人に関する様々な説の一つに過ぎません。 --
- 日本の巨人ダイダラボッチは悪さをしない山の神様だから心配ないさ。 --
- あなたの家ももしかしたら巨人の体の上に・・・・・ --
- 彼等はたとえバラバラに砕けてもまたしばらくすれば再生するんじゃないでしょうか? --
- 彼らが暴れていた時にバーリンが「雷合戦だ!」って台詞が字幕にありましたがなぜ雷なんでしょう?普通は石合戦じゃ。 --
- 今話題のあの漫画とpixivかニコニコ動画でコラボさせるのも一興かと。 --
- 中つ国の意思そのものが具現化した存在だという説もあるトム・ボンバディルなら言う事聞かせられるかも --
- 言っちゃ悪いが映画のシーンは少し分かりにくかった。おもにドワーフたちがどの巨人にいるのかが一瞬分からなかった。 --
- 巨人vsバルログだったらさすがにバルログが勝つだろう。全身の炎で大抵のものは焼けるし第一紀の奴とか戦闘機相手にしても負けなさそう --
- 映画であの後ビルボが「裂け谷に戻る」って言ってたけどどう戻るつもりだったんでしょうか?道=巨人は崩れたし --
- 困ったときの鷲さん……タクシー代わりに使っちゃ失礼か --
- 小説では(もちろん中つ国には実在するのでしょうが)飛び交う岩のメタファーとして登場したに過ぎないので、映画その他の彼らが何者か明らかにしようとする試みは少々趣がないというか、無意味な事に思える --
- それはトールキン作品に関わらずあらゆる作品において考察するという行為が趣がなく無意味だと言ってることになるがそれでよろしいか? --
- 十分な情報が提供されていなければ考察しようがないのだから、結果的に考察とは名ばかりの趣がない無意味な空想話になりうる危険性を指摘されているのでしょう多分 --
- 非生産的な議論や考察ほど虚しいものはありませんから無意味だと思われる気持ちは分かります --
- こういうのは、無駄こそ楽しまなくちゃ! --
- 中つ国の代表的な巨人は、バルログ、エント、岩の巨人だな! --
- ビルボバギンスがほんのちょっとだけオーガに触れてるしこいつらでは? ちなオーガのネタ元は長靴を履いた猫 --
- 岩を投げて遊んでいたって… --
- 映画の演出は遊びにしちゃ物騒だったが、教授はキャッチボール程度を想像していたのかもな --
- 原作は童話ですからねえ。映画スタッフは「嵐の比喩表現」ととらえてあの映像を作ったようですが --
- 原作のその箇所を読めば「キャッチボール程度」なんて思わないですよ --
- 巨人族にとってのキャッチボールという意味なのではないかな 当然人間にとっては致命的だが --
- ボールの直径は2メートルくらいか? --
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