ローハン語
- で、それを知らなかった某訳者がwoldを高地にしたりといったあほな間違いを…… --
- 古英語を使用したのは「普通の言葉(英語)のなかに残っている古い言葉(古英語)」という雰囲気を出したかったからであり、これを日本語でどう扱うべきかは、新版の後書きで田中明子氏が触れていた通り難しいです。日本語に訳して発音通りのルビを振るというのも一つの手段でしょう --
- ローハン語にそのまま当てはめているのですから、雰囲気を出すためというよりも別の言語である、として扱われていたのではないでしょうか --
- 教授がローハン語の「翻訳」に古英語を当てはめたのは、ホビットの話す西方語にローハン語の影響があるからで、それを英語と古英語の関係になぞらえて表現しようとしたためであると追捕編で語っています。ですから「まったく別の言語」というわけではなく、この関係を日本語でどう表現すればよいかは実際難しい問題でしょう。 --
- うーん、地名だけじゃないし、シンダールと西方語もごちゃまぜだし、西方語=ゴンドールの言葉でもないし...もう少し整理した方が良いのでは? --
- そう思われたのならぜひご自身で修正してみましょう、そのためのwikiです --
- そうも思ったのですが、表を追加した方を尊重して、とりあえず意見表明までにしてみました。反応なければ自分で修正するつもりでしたよ。 --
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