ベレリアンド
- この地が再び地上に現れるとすれば、その時はダゴール・ダゴラスの後だな。 -- ホビット
- ガラドリエルはまた中つ国に帰還するつもりのようですね。言葉から察するに。 --
- というか、エルフのガラドリエルはともかく、木の鬚は世の終わりの日まで死なないということなんでしょうか・・・エントって不老ではないようなのに不死なんでしょうか? --
- エルフと同様に、エントにも寿命というものは存在しなかったはずですが・・・ -- ABYSS
- 海の底にはエルフの廃都が眠っている。 --
- ゴンドリン、ドリアス、ナルゴスロンド・・・。今は沈んでいるけど、魚達が住んでいるのかな・・? --
- シルマリルの後で指輪本編を読み返すと、木の鬚がこの地のことを歌ってて胸熱 --
- モルドール=黒海説だとこれみたいに沈められたってことになるのか? --
- モルゴスの支配地域ってドル•ダイデロスよりベレリアンドと呼ばれてるパターンの方が多いイメージ モルドールはモルドールでしか無いが --
- 「波の下に横たわる地がふたたび持ち上げられるまでは」はベレリアンドが浮上する予言じゃなくて、ありえない事の例えとして言ってるんじゃないのかな
王還ります時には、みたいな。王は還ってきたけどw --
- なるほど……ヌーメノールのことだと思ってたけどどっちにせよあり得ないことではあるよね。ガラドリエル様シビアだなあ…… --
- 俺もそう思う。少なくとも第2の音楽のあと、アマンとアルダが1つになるくらいの世界の変革がなされないと最早会うことは無いでしょう、という。人間なら永久の別れだが、彼らには「あり得るべき再会の可能性」を残した惜別の言葉というか。木の髭もそういう回りくどい表現が好きなんだろうな、エントだし。 --
- だとしたら「タサリナンの柳生うる草地で、春になれば」と具体的なことまで言うかなあ --
- (木主じゃないけど)難しいな……ガラドリエル様はこのとき既に海を渡るつもりだったんだっけ?そうかつこの台詞が真にベレリアンドが復活するときを指してるのだとしたら、奥方は再びベレリアンドの地を踏むつもりが(僅かにせよ)あったってことになる?
それはそれで不思議だけど確かに「タサリナンの柳生うる草地」はベレリアンドのことっぽいよね…… --
- ↑木主って何…? --
- どのコメントにもついてない独立したコメが木でその下についてるのが枝で枝の下についてるのが葉で、それぞれの投稿主のことを木主とか枝主とかって……そういえばこのwikiだと言わないね……すみません…… --
- へぇー、教えてくれてありがとう。
20年近い前の大学生活スタートからネットにはそれなりに接してきたけど、初めて聞いた言葉だわ。
色んな言葉があるよね、ネットって。 --
- ベレリアンドってやっぱのちの中つ国(青の山脈以東)より豊かな土地だったのかな。
アマンに近い分、祝福も多く受けたみたいな。 --
- 「タサリナンの柳生うる草地で、春になれば」は木の髭にとっての最良の土地、最良の季節で、「二度と戻らない黄金時代」の意味だと思うので、やはりあり得ない事の例えだろう。 --
- 木の鬚との別れの言葉だけど、ロリアンを出立するときのアラゴルンにも「再び会うことはないかもしれぬからです。二度とこの世に戻ることのないはるかな道で会うことはありましょうとも」と似たようなことを言ってる。これを「あの世でアラゴルンに再会する予言」とはとらえないでしょ。 --
- アマンから一緒に渡ってきた親しい人らだいたいベレリアンドで死んでるから愛着あるんだろう --
- Beleriandがベレリルンド??? --
- これは変だよねえ。失礼なこと言うけど田中先生電子書籍版にするとき大丈夫だったのかな。 --
- 別の場所でも「ベレリルンド」はミスである可能性を指摘されていますね。固有名詞役には伊藤盡氏も協力しているから何かしら意図があるのではないかと思いますが、ミスタイプか誤字がそのまま残ってしまったとか? iBooksでは『指輪物語』本編の内容がアップデートされ修正されたことがあるので、『シルマリル』もアップデートで修正される可能性もありそうです --
- 『指輪物語』本編内に「ベレリアンド」の表記を発見しました。『シルマリルの物語』の「ベレリルンド」はミスである可能性が濃厚であり、アップデートで修正される可能性が高いと判断して「ベレリアンド」の表記に戻します -- 管理人
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