サンゴロドリム
- コレッて火山なの? -- ひあごん
- 毒煙は出しているようだけど、オロドルインのような火山ではないみたいです。
- メルコールが魔力で作った一万メートル以上もある三つの巨峰であるそうだが・・・
- どうでもいいですけど、巨峰ってブドウの意味しかないです.... --
- 「木曽御嶽山は、信仰の山として畏敬を集めてきた巨峰です」というような使い方しますから --
- そういうのは「高峰」でないかなあ --
- ブドウの巨峰はブランド名・商品名の類であり、「巨峰」という言葉に「ブドウ」という意味は全くありません --
- 追伸、今確認してみたらブドウの巨峰という名前は富士山が由来らしい。まあ漢字が読めれば分かると思うが「でっかい山」という意味しかない。 --
- うまそうだな --
- ぶどうの種類って書くべきでしたね。ちなみに大辞泉にも大辞林にも、でっかい山という意味はなく、ぶどうのブランド名しかありませんでした。最近改訂された広辞苑は見ていませんが。まあ言葉は変化して行くものでもありますけれど。 --
- 一万メートル以上もないけどね --
- 「巨」は大きいという意味、「峰」は山の峰(てっぺん)もしくは山そのものという意味です。 --
- 並べるとでっかい山という意味になります。何故「巨峰」で辞書を引く必要があるのですか?漢字って並べて文章みたいに使うものなんですけど……「巨峰」と見て「でっかい山」と頭に浮かばない人は、何故中学の『国語の』時間に漢文を読まされるのかよく考えて、漢字の使い方を勉強し直したほうが良いです。 --
- 三字熟語や四字熟語も大体短い漢文になっているしな、漢字の並べ方は辞書に載ってるもの以外無いと思ってるなら半分日本語が読めない様なものだぞ? --
- ↑おっしやる通り。昔(と言っても2、30年前)のおじさん達は自由自在に漢字を組み合わせて必要な熟語を作ったりしていましたし、概ね漢字の意味と漢文のルールに沿っていれば他人にも普通に読めました。 ところが最近ネット上でそういう事をすると、「辞書に載ってない間違った言葉」だの「意味の分からない造語を使うな」だの文句をつけてくる人がいる。 いまの若い人は漢字を並べて読むという事にリテラシーがない。義務教育レベルの事なのにルールもやり方も分からない。 キラキラネーム問題とかもそこらが根っこだと思います。 --
- そのいまの若い人の身としては聞き捨てならないな。何を知ったように --
- 巨峰は名付けた方が大きい山(富士山)のつもりなんで… --
- そもそも「今の若い人」の書き込みとは必ずしも言えない7年も前の内容について何で今になって… --
- オークを某民族になぞらえたり、エルフをネチネチとディスり続ける奴よりかはマシ。ちょっとでも映画を良く言うとディスる奴然り、逆に原作をディスる奴も然り。 --
- ↑↑ギャラリー視点でタイムスタンプ見ながら感想言わせてもらうと、何年も前の間違った書き込みに訂正レスが付くのは珍しくないんだけど... そのレスに何年も前に書き込んだ本人らしき人が一日で気付いて言い訳に来るって展開に吹いたw ちなみにグーグル先生によると巨峰は高くて立派な山だそうです --
- 「峰」を「巨」で修飾した単純な熟語が読めなかった上に七年間レベルが変わらないとか悲しすぎるんですがそれは --
- いや実際、3年ちょっと放置された話題にツッコミ入れたら即反撃喰らうとか今朝見てドン引きしましたよ。分かって頂けます?! --
- 儂スランドゥイル、葡萄酒片手に高みの見物 --
- それは普通ドン引く権利あるわ --
- 如何にエルフの王とてこっちの世界の巨峰ワインは飲んだことあるまい --
- 7年の時を超えた即レスに失笑 一人で爆笑したわ --
- 巨峰は辞書によっては巨きい山の意味で載っている場合もあるそうです --
- これ以上トールキンファンとしての品位を落としてどうするの?映画のせいでただでさえ落ちてるのに --
- 映画もトールキンも関係ないと思う。ネットで他人の言葉遣いに文句をつけている人々の品位と知能は総じて低いです、「お前の日本語は誤用だ!」と他人を見下している下品な人達のほうが日本語を間違えている、というケースが多い。「巨峰=でっかい山」程度も読めないとすると知識は間違い無く中卒以前、そこまで頭が悪ければ確かに普通の日本人が使う正しい日本語が『聞いたこともない変な言葉』に聞こえるのかもしれません… --
- 誤用の指摘と見せかけて荒らしが無理矢理因縁をつけている場合が多いのではないかな --
- 以前辞書によっては載っていると書いた者ですが、言いっぱなしも無責任なので図書館に行ったついでで調べました。2011年新選国語辞典第九版(小学館)には1、非常に高く険しい山とあってブドウの巨峰が二番目に出てきますね 旺文社の国語辞典1973年新訂版では1、目立って大きく高い峰 2、すぐれた人物。昔は人物の偉大さを山に例えていた様です。ブドウの巨峰は比較的新しい品種なので古い辞書に行くほど載ってないですね。 --
- 乙です --
- 珍しくちゃんと結論が出てなにが正しいか分かる終わり方 --
- モルゴス「我が手を下すまでもなくここの民の一部は既に暗黒に落ちておるようだ。結構哉」 --
- 頭ごなしに否定しても事実は、曲げられないから( ´∀`) --
- モルゴス様は場を和ませる為に「アホの坂田」を演じておられるのだ、そのお気遣いがわからぬか! --
- 上のモルゴス様に似ているというと、敵にボコボコにされてから自分が勝ったような口調で「今日はこのくらいにしといたる!」というネタ? ……それ池乃めだか師匠やけどな…… --
- ゴメン素で --
- 素で間違えた --
- ワロタ --
- なんか、主旨、変わってない? --
- 巨峰の戦い 。 第四紀にモルゴスを信奉する暗黒東夷達の間で争われた内戦。リューンの湖より遥か東に住まう彼ら暗黒東夷達は、とうの昔にサウロンすら滅び去ったにもかかわらず今更モルゴスの影のもとに入り、武導党と讃脈党に分かれて醜い内輪揉めで相争った挙句、歴史から姿を消したと言われる。 伝承によればサンドロゴリムの塔についての解釈の違いを口実とした王統争いがその発端とされるが、その噂が西方に伝わった時点で彼らの王国は既に滅び去っていた。 彼らの王国では非常に大きな"巨人の山頂"と呼ばれる葡萄が実っており彼らの国の象徴として用いられたが、王国の滅亡と共にその姿を消した。かの森のエルフ王スランドゥイルも中つ国を去る前にこれを聞き、せめて一房その淡旨さを歌いあげたかった、と大いに嘆いたといわれる。 --
- ありがとうございました🍇 --
- この流れ今だったら絶対削除されてるよな。 --
- 面白いからいいんじゃない?🤣 --
- アングバンドを掘ったさいに出た残土や、クズ石炭・製鉄などの残滓を、魔力で門の上に盛り上げ、補強したもののようです。要するに、昭和中期の日本の炭鉱の近くによく見られた、いわゆる巨大な「ボタ山」に火口(煙突?)をつけたようなもの。トールキンの生きた時代の英国でも、たまに見られた風景だったのではないでしょうか。アンカラゴンが墜落したさい、サンゴロドリムにぶつかって崩れたとありますが、まあしょせん「ボタ山」だったと考えると納得。 -- ボリーの用心棒
- それだけアングバンドは巨大な地下要塞だったことになりますね。恐るべしモルゴス。 -- エグゼクター
- ボタ山だったら、絶えず崩落してそう。 まあ、奴隷が巻き込まれて下敷きになろうがモルゴスは気にも止めないでしょうけど😅 --
- 絶えず崩落はしてないでしょう、絶壁を形作るほど反り立った山のようですし。ソロンドールが営巣出来るくらいは丈夫なんですから。 --
- アングバンドの上にある巨大な塔(の群?)だと認識してますが。アンカラゴンが落ちて壊れたというのも、規模から言えば比ゆ的な表現だと解釈したいですね。 -- 魔法
- オフィシャルでは無いけど、「中つ国歴史地図」では門からモルゴスの玉座まで30マイル程の距離が・・。アンファグリスを埋め尽くす程の大軍勢(現実的に考えると千万単位)を収容してたくらいだから想像を絶する規模の地下要塞。 --
- この山並みを崩すアンカラゴン恐るべしw --
- 後にサウロンがモルドールにて建設したバラドドアの元になったのかな? -- けつ
- トールキンのイラストなどでは、三つ重なり並んだ三角錐状の山として描かれていますね。火を噴いたり溶鉱炉を備えていることなどから考えると、むしろ滅びの山の発想元ではないかと。 --
- サンゴロドリムの正確な大きさって作中に書いてありましたっけ? --
- 文章で明示されている資料はありませんが、教授がシリオンの山道からサンゴロドリムが見える絵を残しており、そこから推定すると高さが約35000フィート(1万メートル強)、基部が少なくとも5マイル(8千メートル強)はあったとフォンスタッドが試算しています。大門のある谷間の絶壁が1000フィート(約300メートル)もあったことは作中明示されていますので、そのような谷間を擁する山峰であることを考えるとありえない値でもないかと。 --
- なるほど翼長55mのソロンドールが巣をかけられるほどのでかさですね。 --
- その絵ってこれですよねhttp://tolkiengateway.net/wiki/File:J.R.R._Tolkien_-_Tol_Sirion_(Colored_by_H.E._Riddett).jpg 絵の遠近縮尺が正確であるという仮定に立てばその数値になるのかもしれないけれど、トールキンの絵っていずれも概観的なものですし、この絵から推定するのって無理があるように個人的には思えるんですけど・・・。写実的とはとても言えない絵ですし。 --
- ↑実寸は仰る通りあてにならないと思いますが、少なくともその絵はトールキンが「シリオンの山道からサンゴロドリムが見える」とイメージしていたことは示していますので、フォンスタッドの概算もそうした観点に立ってのものであろうと思われます。トールキン自身の手になる複数の資料を基に、もっとも蓋然性の高い値を想定した、というもの以上でも以下でもないのでしょうが。 --
- その絵が書かれた時代って1920年代だからな。「シリオンの山道からサンゴロドリムが見える」はその時点でのイメージにすぎない。 --
- 後期クウェンタ・シルマリルリオンで、サンゴロドリムを遥か遠くに望むことが出来るのは、エレド・ウェスリンとドルソニオンあたりまでのようですしね。フォンスタッドの試算はあまり当てにしないほうがいいのかもしれません。 --
- 珊瑚楼洞とか漢字あてたくなる--トミー --
- モルゴスが作り上げたこの恐ろしい山脈にソロンドールはなんで巣なんか作ったんだ・・・ --
- 見張り役? --
- モルゴスの領域だし相当寒そう。大鷲はマンウェの大気の加護で寒さは平気だろうけど、餌になる動物が、、、 龍かな。 --
- 大鷲達からしたら例えば100km離れていようと餌場への移動なんて平気の平左だから気にならなかったとかですかね。 --
- サンゴロドリム自体がメルコールの創造への情熱が間違った方向に向いていたという象徴だからだろう。
トールキンが、ファンタジーの残骸とでもいうべきこのゴミの山に空飛ぶ鳥が巣を作るという哀れみを掛けているのが興味深い --
- って言うか、こんな危ない所に巣を作って大丈夫でしょうか?モルゴスに殺される心配はないのでしょうか? --
- ソロンドールの巣のあるクリッサイグリム(クリスサイグリム)とエレド・ゴルゴロスってモルゴスが作ったんでしたっけか? --
- 難攻不落の城塞とされるが実際あまり役に立っている印象が無い。
ノルドール諸侯たちとは攻城戦を行う事すら出来ないほど戦力差が隔絶しているし、怒りの戦いもそういう次元の戦いじゃないし。 --
- 環境に悪そうな所ですね。こんな所に住んでいたら、体を悪くしそうです。 --
- 堂々の★1 --
- 一時期間違ってサンドロゴリムで覚えていました... --
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