グローイン(グローインの息子)
- この人もエレボールで戦ったのだろうか? 結構年をとっているはずだが --
- 日本語訳だと、なぜ二世ではないのかと思ってしまう。 --
- それは王になってないからじゃないの? -- ホビット
- 分家してから一人目のグローインってことなんじゃないかな。そもそもドゥリンの一族の長大な歴史の中でグローインという名のドワーフが二人だけ、ということもないだろうし。 --
- そもそも英語じゃスペルが違うじゃないか…まぁ英語も翻訳でしかないのがトールキン --
- そのグローインではなく、トーリン1世の息子グローインのことでしょう。このページの一番上からリンクがありますよ。 --
- 氏の恐ろしいところだけどね --
- lとrを変えただけの名前がいろんな種族の親子の間にいくつも見られるのは中つ国独特の風潮なのか、実際ヨーロッパなんかにそういう文化の地域があるのかどうなんでしょうね。 --
- ギムリと会話する場面を見てみたい --
- 地震・雷・火事・親父を地で行く頑固親父かと。 --
- 掴み合いの喧嘩になるほど「短気だった」とすると、ギムリ以上に気性が激しい親父さんですね。 --
- 後にエルロンドの会議の時も、闇の森のエルフ達がゴクリを土牢に閉じ込めずしかもとり逃がした旨を聞くと、自分達との待遇の差に思わず激怒した。 --
- 公開されたグローインの姿、ギムリそっくりでしたね。さすが親子(年下だけど・・) --
- 指輪物語の追捕編にも「鉄の足ダインがダイン二世王となり~」という記述があるので、やはりデュリンの一族では即位またはトーリンのように放浪中でも一族の王と見なされた者だけが○世を名乗れるしきたりらしい。ただし自分が初代の時には同名の王が現れるまで○○一世とは呼ばれない傾向があるようだ(例えばトーリン一世の息子グローインは後世同名の王が現れていないためグローイン一世とは呼ばれていない)。 --
- 真っ先にエルフにつっかかってたあたり親子だなあと思う。 --
- 映画版の彼は世間一般がイメージするドワーフに一番忠実な一人だと思います。一行の中で一番スタンダードな容姿と言えるでしょう --
- 俺もそう思った。ザ・ドワーフって感じ。それだけに出番が少ないのが少し残念だったけど・・・ --
- 息子のギムリがそういう性格設定にされたから、親のグローインも同じことにされたのでしょう。しかしギムリに受け継がれることになる戦斧は闇の森で取り上げられてしまったが、いつ返されるのだろう。せっかくなら五軍の合戦で使っているところが見たいんだけどなあ --
- 指輪戦争時の彼はともかく、映画版の彼が息子がエルフの奥方を尊敬すると知ったらなんと言うでしょうか・・・・ --
- きっと物凄い剣幕で叱るでしょうね・・・でもガラ様信者なギムリのことだから、たとえ父親でもガラ様を貶されたりしたらもっと物凄い剣幕でガラ様の美しさ素晴らしさ神々しさを説いたりしてw --
- エルロンドの会議で、ビルボが指輪を捨てに行くのに手を挙げたくだりで、ただひとり昔のことを思い出して笑みを浮かべていたエピソードが好きですね。 --
- 映画ホビットでエルロンドのエルフ語に、すぐカッとするところが映画LOTRのギムリに受け継がれていますね。親子だなあ。 --
- エレボールの玉座の間のシーンでトーリンの隣に青年期のグローインらしきドワーフが映ってます。DVDを観て気づきました --
- 映画のこの親子は、夕飯の時にテーブルを引っくり返すくらいの大喧嘩をして、二人とも奥さんから家の外に放り出される位の事はしてたと思う。 --
- 親子の区別に関しては、大グローイン(親)・小グローイン(息子)か、国王も含めてグローイン3世とするか、判断に迷いますね。 --
- 同音別字のグローインが両方王になってたりしなくて本当に良かったな。邦訳だとグローイン一世だの二世だのが二組現れかねないところだった --
- 今回も出番少なかったな~。スマウグと戦ったんだからいいかな、とも思うけどもうちょっと欲しかった。ないものねだりかな。 --
- レゴラスとのやりとりやバルドに出す報酬の件では笑えた --
- 出てくる場面自体はいいだけに、もっと出してくれと思っちゃうよね。 --
- ザ・ドワーフなだけにどうしても没個性的になってしまうのかも。いや、次回こそスポットライトが当たるはず。 --
- 同世代の親戚でも付き合いに差が出ることはありますからね・・・・。バーリン・ドワーリンよりも親密さでは一段下なのかもしれません。曹操が同じ従兄弟の中で曹仁・夏侯淵よりも夏侯惇を深く信頼したのと同じです。 --
- 充分あったと思いますがね。実際原作でもそんなに重要な役ではありませんし --
- 情がないなぁ --
- 兄のオイン共々良い味出してるんだが、いないと物足りなくなる。 --
- ギムリがレゴラスのこと知ってるぽいから次は出番増えるかも --
- 取っ組み合いの喧嘩を見たかったけど、オインが穏やかそうだからなあ --
- 原作でのイメージカラーは白。指輪物語にあったようないかにも高貴ないでたちというのも映像で見てみたかった。 --
- 遠征時のギムリは62歳。人間だと大体中高生くらいだと思うのですが、その年頃の子の持つ親が果たして我が子を「可愛い」と表現しますかね?^^;あの親子、凄まじい親子喧嘩を演じてそうですし・・・・ --
- そりゃあ我が子はかわいいでしょう。それにしても、ギムリを見たときのレゴラスの表情w --
- 親が年若いと、自分の子供を可愛いと言っちゃいけないのですか?なんか変ですよその思考。 --
- 人間には、親に反抗的になったりする年頃があるでしょう。だからギムリもグローインからみればむしろ「昔は可愛かったのに何で・・・」と思う年頃なのでは、と思ったわけですよ。 --
- デザイナーのコメントによれば「一番早くデザインが完成した」とのこと。 --
- そりゃ「とりあえずギムリに似せる」という明確で単純なコンセプトがあったでしょうからねえ --
- EE版でスランドゥイルに首飾りの入った箱を抱えて見せてるのって、青年期のこの人ですよね? --
- ナンドゥヒリオンの合戦に参加したとあるが、当時32歳で参加したダイン二世が「青二才」と表記されていた事を考えると、16歳での参戦はさすがに無理がある。兄オイン参戦の記述がない点にも鑑みて、父グローイン参戦の誤りか? --
- 追補編の、ナンドゥヒリオンの合戦後、スラインとトーリンが「鉄床に」戻っていったとき連れていた部下のドワーフの名の中にバーリンとグローインがありますが、原文を見てもGlóinの表記でした。トールキンの間違いか、それほどとにかくドワーフをかき集めたのか、前線には出ない仕事を手伝わされていたのか、色々解釈は可能でしょうが --
- 父さん!兜はしっかりかぶって!! --
- 指輪物語ではグローインがフロドと会話したりビルボのある発言を見て昔を懐かしんだりしている。ホビットを観た後だとそういうも見たくなるなあ。 --
- 実は会議に出席していたドワーフの中にいた白髭の老ドワーフがグローインじゃないかと言われてたりする(と言うか製作側も黙認した半公式設定になってる) --
- コンセプト段階では、戦いの渦中でスランドゥイルと対峙して親世代で共闘するアイデアもあったとか。是非とも盛り込んで欲しかった --
- トーリン「グローイン、金を出せ。持ってる筈だ」グローイン「この旅ですっからかんじゃわい!」 --
- バーリン「そんな筈はない。ジャンプしてみるがよい」ドワーリン「オラ、さっさとやれ」 --
- \ジャラジャラ/ --
- ボフール「持ってるじゃねーか」ノーリ「さっさと出せやコラ」 --
- グローイン「(T-T)」 --
- トロルの洞窟でも、金に抜け目のないグローインが音頭をとって、トロルのお宝を土中に埋めている場面は笑える。 それを横目に見る、バーリンの呆れ果てた顔が また 面白かった。 --
- エレボールを追われた後の流浪時代はグローインの鋭い金銭感覚が大いに役に立ったんだろうなと。バーリンはともかく、トーリンやドワーリンが金を上手く運用できるとは思えない --
- オインの衣装と比べると布の種類も上等そうだし、構造とか縫い方が複雑で高価な服に見える。兄よりも身だしなみに気を使ってるイメージが。 --
- 台詞が少ないようで地味に多い。 --
- 『ホビット』エクステンデッド・エディションでドワーフの戦闘シーンが色々増えたけど、その中でも一番目立ってない気がする --
- キャラの性質上、ドワーリンとはソリが合わなさそう。片や生粋の武人、片や財務官だし。見た目は両方とも同じくらい強そうなんだけど。 --
- トーリンが黄金のせいであんな状態になったのに、仲間内で誰よりも金に煩いグローインが何ともないのが…… --
- いざとなれば分別のある行動が出来る立派な者なのに評価が低い、上辺でしか判断されないとは嘆かわしい。 --
- エレボール遠征は凄まじくハイリスクでハイリターンな投資だったな --
- 金そのものに価値を見いだしてるなら良いけど、あれだけの量だと通貨としては使い物にならないからね。映画のグローインからすれば多すぎるのも考え物なんだろ --
- 決戦のゆくえEEでは何の武器を使うか談笑してたし, 財務担当とはいえ武闘派っぽいから仲いいと思う -- Ironhead
- でも一回くらいはキレてぶっ飛ばした事あると思う --
- 原作に興味を持ってホビットの次に指輪物語を見て「ご別懇に!」とお辞儀をしているのでなんか懐かしいようなうれしいような感じがした。 --
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