ガルヴォルン
- ミスリルとガルヴォルン、どっちの方が硬いんだろう --
- 硬さならガルヴォルンに軍配でしょう。なにせ、かの神殺しの剣と同じ材質です。薄く延ばしていかなる剣も弓も弾く、という所からしても相当な硬度ですし、加えてトゥーリンの自死に際しグアサングがバラバラに砕けたエピソードとかどんだけ硬えんだ、って話です。 --
- ガルヴォルン=隕鉄から創りだしたものとは限らないんじゃないの?解説見てもそうは読み取れないし。 --
- ドワーフの鋼に引けを取らない堅牢な金属とあるから同じくらいの硬さなんじゃないですかね --
- 隕石から鍛えられた金属って時点でチタンインゴット確定だと思う --
- 最近の研究でツタンカーメンの短剣が隕鉄だったとか --
- 隕石から作り出したのはアングラヘルとアングウィレルだけど、それ=ガルヴォルンであるとは明言されてなかったはず。量の問題もあるし個人的には否定的 --
- 英語版wikiによるとシンダール語で「黒く光る」を意味するらしいけど黒はmorじゃなかったっけ? --
- 漢字にも黒と玄があるように、一つの意味に一つの言葉が当てはまるとは限りません。ガルヴォルンに関してはgal(輝き)+morn(黒)の音変化ですけどね。 --
- 何故ミスリル程 知名度が得られなかったのか --
- エオルが精製法を漏らさなかったからかな?マイグリンや一部のシンダールには教えてそうだけど --
- 「ガルヴォルン=隕鉄から作られた」はICEのMERPの設定が独り歩きして広まったんですかね?それともグアサングもガルヴォルンもエオルが作ったから「グアサング=隕鉄製」から「グアサング=ガルヴォルン製」「ガルヴォルン=隕鉄製」みたいになったのか… --
- 黒い鉄というキーワードはアングラヘルと共通するところがありトールキン自身も実は隕鉄のつもりだった可能性もある。だがまあ「ICE設定です」というのが正しいだろうな。それよりアルダの星は本来鉄が含まれてるのかね?? --
- アングラヘルの金属は「空から落ちてきた」とあるだけで、星そのものだと述べられているわけではありません。おそらく地中に鉄があるのと同じように、天上にも(地上のものとはまた違った)鉄があるのでしょう --
- 確かにアングラヘルは原作で「燃える星となって天から降ってきた鉄から作られた」とあるからリアル同様小惑星由来なのかな。(星座を構成するタイプではないということ)。同じくガルヴォルンは「ドワーフの鋼に引けを取らない堅牢な金属を作り出した」と言っているから隕鉄よりもミスリルよりも「新しい合金」として描写されているように思える。 --
Last-modified: